オーストリアの日記もまだ途中と言うのにまた海外に行くことになりました。
今朝、飛行機のチケットや海外旅行保険、ホテルの予約証など届きました。
青春時代をバブル期にすごした私(達)は海外に行くことに抵抗を覚えない世代ですが、この7年間行ってなかったのでいろいろな変化に戸惑うこともあります。
飛行機のチケットがなんとコピー用紙一枚。E-チケットと言うのです。
それを見せたら空港で搭乗券を発行してくれると言うもの。もしなくしてもパスポートの提示で発行することができるらしい。なんとも便利、でもなんだか心もとない。
この前のオーストリア旅行の終わり頃、ザルツブルグのMrs.Sに言われた。
「スリランカに行ったらどう?」
知り合いの人がバティックなどの手仕事工房をやっているらしい、そこに行け!と。
私の仕事の話を聞いたりそこのお孫さんたちにフェルトなど教えてるのを見たりして、彼女が推薦してくれたのだ。
「スリランカに一週間。行けるでしょう?!」って。
「じゃあそのうち行きましょう。」と言ったら「急いだほうがいい。」との事。
なんでも彼女は88歳なのだ。そりゃ急がなきゃ。
それでもなんでも1年に2回海外は多いだろうと思った。
帰って夫に話をしてみた。そしたら「急いだほうがいいんちゃう?」って。
行っていいのか?行くのか?私は。
子ども達も行って来いという。
やんごとなき身分である88歳の彼女は公務引退後手仕事の工房を作ってそこで女性達にバティックや刺繍、木工などの作成を指導しているそうだ。
そこで働く彼女達に日本の手仕事や折り紙を紹介もして欲しいらしい。
何より彼女は愛する息子をこの5月に失って失意の底にあり、新しいゲストを迎えて彼女の工房を紹介することが彼女を元気にするとオーストリアの友人達も彼女の家族も言うのだ。
私の背中に立った「白羽の矢」。行くしかあるまい。
飛行機はコロンボに夜中に着いて、空港で日本円からスリランカルピーに両替して、そこからタクシーでホテルまで行って一晩泊まり、次の朝に友人が手配してくれた運転手つきの車で彼女のうちまで行く。その道がでこぼこで風が強く「絶対酔うから酔い止めを持って来い。」ってのと「蚊が多いから虫除けと虫刺されの薬を持って来い。」ってのと、暑いけどクーラーはないよなどと言う結構すさまじいインフォメーションを得ての出発だ。
ここまで手配するのにいろいろ連絡を取ったり結構時間がかかったけど、ホテルの人も親切に空港まで迎えに来てくれると言うしガイドブックを見てもとても魅力的な国なので楽しみです。
この頃はデジカメやウォークマンなどの充電器に変圧装置が付いているので、その国のプラグだけ買えばなんとか行けます。これは便利。プラグも高くないです。スリランカはBとB3だって。昔はコンタクトの洗浄のためだけに大きい重い変圧器を持っていきました。
出発は来週。基礎の準備はまあ出来たけどあといろいろ細々お土産など整えて行きます。
息子に「お願いやから生きて帰ってきてな。」と言われた。はい、そうします。
I didn't finish dialies of Austria yet but I have to start a next journey.
Mrs. S in Salzburg introduced a woman in Sri Lanka.
She manage a handicraft factory of Batik.
At first I thought to go later but I was said better to hurry up, because the woman is already 88 years old.
I asked to my husband and he also said " you'd better to hurry up."
so I will go there.
I've got flight ticket in this morning. Hotel and car to there was fixed, Everythings are ready now.
I will leave next week and stay for 1 week.
I'm looking forward to see the woman and touch the culture and handicraft there.
Thanks for helping to reach there, my precious friend in Austria and Sri Lanka.
I enjoy my spectacular life of this year.
今朝、飛行機のチケットや海外旅行保険、ホテルの予約証など届きました。
青春時代をバブル期にすごした私(達)は海外に行くことに抵抗を覚えない世代ですが、この7年間行ってなかったのでいろいろな変化に戸惑うこともあります。
飛行機のチケットがなんとコピー用紙一枚。E-チケットと言うのです。
それを見せたら空港で搭乗券を発行してくれると言うもの。もしなくしてもパスポートの提示で発行することができるらしい。なんとも便利、でもなんだか心もとない。
この前のオーストリア旅行の終わり頃、ザルツブルグのMrs.Sに言われた。
「スリランカに行ったらどう?」
知り合いの人がバティックなどの手仕事工房をやっているらしい、そこに行け!と。
私の仕事の話を聞いたりそこのお孫さんたちにフェルトなど教えてるのを見たりして、彼女が推薦してくれたのだ。
「スリランカに一週間。行けるでしょう?!」って。
「じゃあそのうち行きましょう。」と言ったら「急いだほうがいい。」との事。
なんでも彼女は88歳なのだ。そりゃ急がなきゃ。
それでもなんでも1年に2回海外は多いだろうと思った。
帰って夫に話をしてみた。そしたら「急いだほうがいいんちゃう?」って。
行っていいのか?行くのか?私は。
子ども達も行って来いという。
やんごとなき身分である88歳の彼女は公務引退後手仕事の工房を作ってそこで女性達にバティックや刺繍、木工などの作成を指導しているそうだ。
そこで働く彼女達に日本の手仕事や折り紙を紹介もして欲しいらしい。
何より彼女は愛する息子をこの5月に失って失意の底にあり、新しいゲストを迎えて彼女の工房を紹介することが彼女を元気にするとオーストリアの友人達も彼女の家族も言うのだ。
私の背中に立った「白羽の矢」。行くしかあるまい。
飛行機はコロンボに夜中に着いて、空港で日本円からスリランカルピーに両替して、そこからタクシーでホテルまで行って一晩泊まり、次の朝に友人が手配してくれた運転手つきの車で彼女のうちまで行く。その道がでこぼこで風が強く「絶対酔うから酔い止めを持って来い。」ってのと「蚊が多いから虫除けと虫刺されの薬を持って来い。」ってのと、暑いけどクーラーはないよなどと言う結構すさまじいインフォメーションを得ての出発だ。
ここまで手配するのにいろいろ連絡を取ったり結構時間がかかったけど、ホテルの人も親切に空港まで迎えに来てくれると言うしガイドブックを見てもとても魅力的な国なので楽しみです。
この頃はデジカメやウォークマンなどの充電器に変圧装置が付いているので、その国のプラグだけ買えばなんとか行けます。これは便利。プラグも高くないです。スリランカはBとB3だって。昔はコンタクトの洗浄のためだけに大きい重い変圧器を持っていきました。
出発は来週。基礎の準備はまあ出来たけどあといろいろ細々お土産など整えて行きます。
息子に「お願いやから生きて帰ってきてな。」と言われた。はい、そうします。
I didn't finish dialies of Austria yet but I have to start a next journey.
Mrs. S in Salzburg introduced a woman in Sri Lanka.
She manage a handicraft factory of Batik.
At first I thought to go later but I was said better to hurry up, because the woman is already 88 years old.
I asked to my husband and he also said " you'd better to hurry up."
so I will go there.
I've got flight ticket in this morning. Hotel and car to there was fixed, Everythings are ready now.
I will leave next week and stay for 1 week.
I'm looking forward to see the woman and touch the culture and handicraft there.
Thanks for helping to reach there, my precious friend in Austria and Sri Lanka.
I enjoy my spectacular life of this year.