アメリカンチェリーが安かった。たくさん買った。
それでケーキを作ろうと思って。
なんと!すばらしい兵器があるのですよ。「サクランボの種取り」です。
昨年のオーストリア旅行から持って帰った宝物。向こうのお母さんが使ってたのくれました。
これをもらってしばらくしたら、新聞の朝の連続小説の中にこの道具が出てきたので驚いた。マニアックなもの登場させるな、と思って。
茎(って言うのか?)を取ったサクランボを載せて
グイッと押す。
そしたら種が飛び出します。娘に言わせたら「ちょっとバイオレンス!」。赤い汁が飛び散る。
でもほんと、いとも簡単に種が取れるんです。これはすごい。
多分世界一シンプルで簡単なケーキ。テンパンにそのまま作るもの。これもオーストリアで教わった。
いつでもこれがうちのキッチンのテーブルに乗ってて、通るたびにみんなが食べるものだからズンズン無くなっていく。
普段のお菓子です。
小さく切っておきます。
食べるときに粉糖をかける。焼き立ては温かくて柔らかく、サクランボの甘酸っぱさと相まってサクサクしっとり。
この頃無塩バターが高い。400円以上する。それでも作って良かった。それだけの価値があるわ。これは。
明日はもっとしっとりとしてバターがなじんでまた美味しいです。
そんな間に、私はフェルトボールを一つずつ、洗った原毛を少しずつ別々にそれも一度に染める技術を開発した!
成功してうれしい! しばらく前から考えてたんだけどうまく行った。 私って天才かもしれない。なんて思うほど気分が良い爽やかな5月の休日でした。
それでケーキを作ろうと思って。
なんと!すばらしい兵器があるのですよ。「サクランボの種取り」です。
昨年のオーストリア旅行から持って帰った宝物。向こうのお母さんが使ってたのくれました。
これをもらってしばらくしたら、新聞の朝の連続小説の中にこの道具が出てきたので驚いた。マニアックなもの登場させるな、と思って。
茎(って言うのか?)を取ったサクランボを載せて
グイッと押す。
そしたら種が飛び出します。娘に言わせたら「ちょっとバイオレンス!」。赤い汁が飛び散る。
でもほんと、いとも簡単に種が取れるんです。これはすごい。
多分世界一シンプルで簡単なケーキ。テンパンにそのまま作るもの。これもオーストリアで教わった。
いつでもこれがうちのキッチンのテーブルに乗ってて、通るたびにみんなが食べるものだからズンズン無くなっていく。
普段のお菓子です。
小さく切っておきます。
食べるときに粉糖をかける。焼き立ては温かくて柔らかく、サクランボの甘酸っぱさと相まってサクサクしっとり。
この頃無塩バターが高い。400円以上する。それでも作って良かった。それだけの価値があるわ。これは。
明日はもっとしっとりとしてバターがなじんでまた美味しいです。
そんな間に、私はフェルトボールを一つずつ、洗った原毛を少しずつ別々にそれも一度に染める技術を開発した!
成功してうれしい! しばらく前から考えてたんだけどうまく行った。 私って天才かもしれない。なんて思うほど気分が良い爽やかな5月の休日でした。