季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

啓蟄にはちょっと早いけど

2016-02-04 23:00:28 | 工房working place
朝、姫路で買ってきたアーモンドバターを使ってアーモンドトーストを作る。

       

なんでもケンミンショーで名物と言っていたので楽しみ!
食パンに少し厚めに塗って焼くだけ。

       

もっと甘いかと思っていたらそうでもなくて、表面カリッと中はしっとりと香ばしさとやさしい甘さで、これはおいしいな!しばらく楽しめるな。買って良かった。


工房にて。まずはカエル。

個展の時に私が持っていたがま口を観て、オーナーの方が「それも展示しといたら?」と。もう5年以上も使ってるものだからどうかな?と言ったけど、是非!と言われたので置いておいた。

そうしたらやっぱり好きな人がいて、いくつもの注文を貰いました。オーナーの方のみたてがすごいなあ。

口金がないので、久しぶりに買いに行ったらお店にない。なんと工場がつぶれてしまったらしい。ものすごく残念。ずっと長い間使って来たのに。どうしよう?
それで良く探して元のに近いものを買ってきました。
右のが前から使っているもの。左のが新しいので少し角ばっています。

       

少し風情は違うけど、まあ良いかもって思う。アマガエルとトノサマ。二つサンプル出来ました。

       

これはやっぱり可愛いなあと思う。次々作って送ろう。
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また始まります

2016-02-04 22:51:32 | 工房working place
個展の後、ゆっくりと休んで。久しぶりに工房へ。

妹と作品を片づけたりいろいろと確認したり、これからの予定を考えたり。
まずは注文の作品を作らなくちゃ。

それで羊毛を染める事にする。さっと簡単に染められるのが良い。明るい緑色。好きな色。
明日までに乾くかな?

       

帰りに観た景色が好きなもの。冬の立木。この夕暮れの空に向かって観るのが一番良い。
葉っぱが一枚もなくてちょっと観ると生命力が感じられにくそうだけど、私には一番命に満ち溢れている姿。
去年の夏の太陽から貰った力で、木の中では春に向けていろんな準備が進んでいて、それが小さな小さな芽の先からあふれんばかり。
空に向かって立ち上らんばかりのその命の輝き。

       

取りあえず、2月・3月は注文の物を作るのと工房の片付け。
去年の後半は殆ど生徒さんが来なかったので収支がとんでもないことになっていた。
今年はたくさん来て貰えるように整えようと。
そうやって春の毛刈りシーズンを迎えたい。羊に会えるまで楽しみにして頑張ろうっと。
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