体を休めたい時には大抵映画を観るようにしているけど、もう趣味と言って良いくらい観てるかも。
今日観たのは何の気なしに観たらなかなか!だった。
プロミスト・ランド
こういう事ってアメリカだけじゃなくいろいろな国や地域であると思う。この今の時代。
シェールガスじゃなくて前は原発だったと思うけど、今もか。
今までの経験から勧善懲悪的なのを想像してたけど、これは違った。ほんとに何を選ぶのか大人がしっかりと考える事を思い知らされる映画だと思う。
マットデイモン。彼を「かっこいい!」と言う人の事がわからないと思っていたけど、やっぱりかっこいいなと思う。映画で光る人だなあ。
ものすごい前評判でものすごい予告編再生回数で話題だったので観たけどまったく訳が分からなかったのが「フィフティシェイズオブグレイ」。
あんまり訳がわからなさすぎてインターネットで調べたらなんだかわかってきた。
これはあれだあれと同じ「トワイライト」。吸血鬼と人間の女の子の恋愛の話。喰うか食われるかの関係が恋愛関係に陥るスリル。
3部作の第1部だったのも訳が分からない要因。
う~ん、多分続きは観ないかも。
本当にああいう世界が好きな人は別ので観た方が良いと思います。違う人はまた別ので。と言う感じのどっちつかず。
私はまったく理解できないので。痛いのが気持ち良いってないわ。まあそこはちゃんと健全な感じで終わってて良かった。
しばらく前になるけど、観て良かった。「6歳のぼくが大人になるまで」
これは本当に6歳の男の子が18歳で大学生になるまでを12年かけてドキュメンタリーじゃなくて脚本のある映画として撮っています。他のキャストもそのまま年を取っている。
映画も3時間の長いもの。
結構淡々と普通に家族にありそうないろいろな出来事が続いて少し平坦な感じでもあるけど、それがちゃんと後半に効いていて最後の方が何を観ても聴いてもじんと来る。
両親が喧嘩したり離婚したり、子どもがぐれたり彼女が出来たり別れたり。普通にいろいろある。
それでもその中にちゃんと光る良いものがそんざいしてて、しかも困ると思っていた出来事も後から思うと珠玉の思い出だったりしてそれが家族のあり方そのものだなあと。
きっと観る人によって好きな人や好きな場面が違うんだと思う。そして観るたびに変わるんだろうなあと思う。
そんな映画です。
私は実のお父さんが好きだなあと思った。離れても変わらず子どもたちを支え続ける。愛ってこういう形かもって。
「機能不全家庭」と言う言葉があって、機能が不全な家庭に生まれて育った子どもはちゃんと成長できないんじゃないかって思ってしまう感じがするけど、機能が完全な家庭なんてそもそも存在しないんじゃないかと思う。
戦争や地震や不景気なんかの社会情勢があってこの世に平穏な時代がないのと同じで機能が完全な家庭もないんじゃないか。
いろいろな事がある家庭の中で育って行く中で、光の方向を見つけて光る事を見つけて進むことでなんとか大人として生きていけるようになれるって言うのが本当かもって。
そんな風に思える作品です。
まだいろいろ観る映画が貯まってる。楽しみ。少しずつ観よう。
今日観たのは何の気なしに観たらなかなか!だった。
プロミスト・ランド
こういう事ってアメリカだけじゃなくいろいろな国や地域であると思う。この今の時代。
シェールガスじゃなくて前は原発だったと思うけど、今もか。
今までの経験から勧善懲悪的なのを想像してたけど、これは違った。ほんとに何を選ぶのか大人がしっかりと考える事を思い知らされる映画だと思う。
マットデイモン。彼を「かっこいい!」と言う人の事がわからないと思っていたけど、やっぱりかっこいいなと思う。映画で光る人だなあ。
ものすごい前評判でものすごい予告編再生回数で話題だったので観たけどまったく訳が分からなかったのが「フィフティシェイズオブグレイ」。
あんまり訳がわからなさすぎてインターネットで調べたらなんだかわかってきた。
これはあれだあれと同じ「トワイライト」。吸血鬼と人間の女の子の恋愛の話。喰うか食われるかの関係が恋愛関係に陥るスリル。
3部作の第1部だったのも訳が分からない要因。
う~ん、多分続きは観ないかも。
本当にああいう世界が好きな人は別ので観た方が良いと思います。違う人はまた別ので。と言う感じのどっちつかず。
私はまったく理解できないので。痛いのが気持ち良いってないわ。まあそこはちゃんと健全な感じで終わってて良かった。
しばらく前になるけど、観て良かった。「6歳のぼくが大人になるまで」
これは本当に6歳の男の子が18歳で大学生になるまでを12年かけてドキュメンタリーじゃなくて脚本のある映画として撮っています。他のキャストもそのまま年を取っている。
映画も3時間の長いもの。
結構淡々と普通に家族にありそうないろいろな出来事が続いて少し平坦な感じでもあるけど、それがちゃんと後半に効いていて最後の方が何を観ても聴いてもじんと来る。
両親が喧嘩したり離婚したり、子どもがぐれたり彼女が出来たり別れたり。普通にいろいろある。
それでもその中にちゃんと光る良いものがそんざいしてて、しかも困ると思っていた出来事も後から思うと珠玉の思い出だったりしてそれが家族のあり方そのものだなあと。
きっと観る人によって好きな人や好きな場面が違うんだと思う。そして観るたびに変わるんだろうなあと思う。
そんな映画です。
私は実のお父さんが好きだなあと思った。離れても変わらず子どもたちを支え続ける。愛ってこういう形かもって。
「機能不全家庭」と言う言葉があって、機能が不全な家庭に生まれて育った子どもはちゃんと成長できないんじゃないかって思ってしまう感じがするけど、機能が完全な家庭なんてそもそも存在しないんじゃないかと思う。
戦争や地震や不景気なんかの社会情勢があってこの世に平穏な時代がないのと同じで機能が完全な家庭もないんじゃないか。
いろいろな事がある家庭の中で育って行く中で、光の方向を見つけて光る事を見つけて進むことでなんとか大人として生きていけるようになれるって言うのが本当かもって。
そんな風に思える作品です。
まだいろいろ観る映画が貯まってる。楽しみ。少しずつ観よう。