季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

初シュラフ

2010-06-11 19:55:17 | 暮らし Daily life
息子(チャリの先輩)が日曜に福井県でチャリのイベントに出るらしい。100キロ走るらしい。元は160キロの予定だった。(それ以上の情報はない。)
前日から入ってテントで寝ると言うので「これはチャンス!」とシュラフ(寝袋)を買いに行った。
前から欲しいと思ってたんだ!

シュラフって言うけど、今も言うのかな?これはドイツ語の眠るという単語シュラーフェンから来ていると思います。他にもリュックサック(英語だったらバックパック)などアウトドア及び登山用品にはドイツ語由来のものが多いように思います。

いろいろ見て結局初めに店員さんが進めてくれたのにした。また。
やっぱり専門家はすごい。

モンベルのスパイラルバロウバッグと言う、前々から憧れていた一品だ。
縫製がらせん状(スパイラル)なので「伸縮して快眠をサポート」らしい。
使う環境の温度によってレベルがEXP、#0から#7まである。
もう温かいのと、寒かったら下に着るものなどで調節できるので7番にした。
色は選べない。ナスの色。

       

テントの設置面がラフな場合、そして熱の放射を防ぐために敷く「銀マット」も揃えた。
これって値段が買うところによっていろいろだ。
研究の余地がありそう。
今回は薄めで軽くて安めなのにしました。

息子は早速開けて入ってすごくうれしそう。
「俺。この中で暮らせると思うわ。」だって。
冬中暖房を使わないで布団で寒さをしのいでいた彼。
寒いのに窓まで開けて外気温と部屋の温度を合わせていたあの人にはピッタリだ。
(家族には意味不明、なんで?家にいてまでアウトドア?)
部屋でシュラフに包まる彼が目に浮かぶようだ…。

しかーし!これは私も楽しみにしていた物。そして娘も喜んでいた。
「布団を用意して貰わなくても、友達の家に泊まれる!!」
独り占めは許さんよ!

「chico-labo家は新しいアイテムを手に入れた。」



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初めて空気を入れる

2010-06-10 22:24:38 | ちゃりんこ Bicycle
しばらく前から息子に言われていた。「俺の判断からしたら、ちょっと空気抜け気味やから入れといた方がいいで。」
それでも伸ばし伸ばしになっていたのをやっと今日出来ました。

なんでって、なんか空気入れ自体が今までのと違う。
空気が出る所が2箇所あって、どっちを使ったらいいのかまたはピンチみたいなのをどうやって付けたらいいのかまったくわからない。
空気圧を計るところもあるんだけど、どれくらいがいいかわからない。

先輩(息子)からしたら、当たり前の事らしくイラつき気味での説明だったが何とかわかって自分でやってみた。

       

まずピンチを黒い方に差し込んで真ん中のレバーをぐいっと反対側にひねるとピンチが固定されるので、後はママチャリと同じ要領で空気を入れればいいらしい。
そして適当な空気圧はタイヤに書いてあるのでそのとおりにすればいいって。

それにしても適正な空気圧が50~85とかって幅広いな。
走る道によってなど使い分けるのだろうな。
そういえば先輩は言っていた「マウンテンでオフロード行く時とか技の練習する時とか、空気圧を低めにしとくねん。そんで遠出の時は高めにしないとしんどい。」

う~ん。私はクロスバイクだしでもまあまあ段差もあるところを通るのでキンキンにするのはやめよう。遠出ってあの人みたいに100キロとか走らないし。
64くらいで。(単位ははわからない)

       

メーターを見ながらポンプを押す。
で、出来た。

初めてセルフのガソリンスタンドでガソリンを補給できたときと同じくらいうれしい。
こうやって先輩に指導を仰ぎながら、一つ一つ身に付けていこう。

走ってみたらやっぱり爽快!空気入れて良かった。
夕方、新緑に薫る風の中を走った。下り坂はもちろん気持ちいいけど、ゆるい上り坂をシャカシャカ漕いで行くのも気分がいい。

乗り始めはとにかくお尻が痛くてたまらなかったんだけど、この頃は座り方もわかってきたし(ドテンと座らないでキュッと筋肉を分厚くしてその上に座る)太腿やふくらはぎの筋肉も付いてきたので漕ぐこと事態が楽しい。
この頃は普通の椅子に座る時もチャリの座り方で下腹に力をいれて体全体の筋肉を調和させながら座ると気持ちがいい。と言うチャリバカになって来ています。
(でもこれってたぶんすごく体に良い。)

Comments (2)
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隙間

2010-06-09 21:43:43 | 暮らし Daily life
近江八幡で。

この地名読めますか?と聞かれて読めなかった。
仲屋町中

           



「スワイチョウナカ」だそうです。
まったく想像も出来ませんでした。

スワイとは家と家の隙間の事を言うそうです。
商人たちの家々の間にも隙間が。

また隙間の事が私の中でクローズアップされる。

家と家の間。
夫婦の間。
親子の間。

それぞれ適当な間隔ってあるよな。と思う。


私がここしばらく寝る前に読みふけっている本がある。これ。


カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)
クレイグ・H・ヘラー,ゴードン・H・オーリアンズ,デイヴィッド・M・ヒリス,デイヴィッド・サダヴァ
講談社

このアイテムの詳細を見る


まあ難しい、かも。
なかなか簡単には読み進められない。

それでも読んで行くと、私が学生だった頃より随分と細胞の中の様々な物や仕組みや働きが解明されていてとても面白い。
読むたびに寝る前にこんなに興奮していいのかと思うほど生命の神秘に感動する。
人智を超えた大いなる存在を感じずにはいられない。
そう、寝る前に自然科学の本を読むことは私にとっては聖書やお経を読むことに似ている。

その中で細胞の分裂の働きの事があって、一つの細胞が二つになる仕組みが書いてあるんだけどそれが意味深い。

まず核の中の染色体がコピーされてそれが分かれて両極に寄って、その間に壁ができてそれが広がって二つになる様。(詳しくは書けないので読んでください。)

私達の体の中でもいつもとてつもなくたくさんの数の細胞が分裂していると思うけど
それを考えると、本当に命ってとてつもないと思う。

それにこの分離の所が子育てに通じるような気がする。
しっかりと心意気を譲り渡して真ん中に始めは薄く、だんだん広くしっかりと膜を張って隙間を作る。いつまでも一つの核が細胞全体を統率しようとして分離を拒んでも、それは細胞が属する生命そのものの危険を意味する。しっかりと分かれてそれでも何気なく繋がって独立して生きて行くことが必須だ。

うちは今はまだ膜が薄く張って広がりかけてる状態。
自立して栄養を補給できるようになったら独立だな。
あの人たちはまだ自前のミトコンドリア(仕事)を持っていないので
栄養(ATP)を生産する事が出来ないので。
それまでしばらくこの微妙な間隔を楽しもう。
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最中アイス?

2010-06-08 10:29:53 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブにて。

「これと同じのをフェルトで作りたい。」と、差し出されたポーチ。
使い勝手がいいそうだ。
彼女はいつも独創性のある題材を見つけてきて、皆をアッと言わせる。

そして型紙を取って、羊毛を計って、模様を載せたり内側にポケットを作ったりして
出来たのがこれ。

       

ゼー六の最中アイス(大阪名物)かマカロンのような風貌が「おいしそう!、かわいい!」
と、女子達から歓声が上がる。
ファスナーが丸く広く開くことで中身が入れやすく取り出しやすいため、使いやすそうだ。
ファスナー付けがちょっと面倒だけど、長年仕上げの針仕事を引き受けて腕が上がった私にはドンと来い!でした。


女子の一人。せっかく遠くから長い間電車に乗ってやっとの思いで来て、作り始めると急激に眠くなって寝てしまう事がある。
「今日も寝ちゃった~!」と後悔することしきり。
とにかく睡眠のサイクルがうまく行っていないらしく、夜はどうしても眠れなかったりするそうだ。少しの事でも気になったり、隣近所の少しの物音も気になってすぐに目が覚めてしまうらしい。

それがハンドワーククラブの部屋に入ったとたん。羊毛を丸めたとたんに眠気がどっと襲ってくるのだ。それは見ていても抗いようのない大きく深い眠り。

気が付くと終わる時間になっていることも。

でも、ちゃんと布団を敷いて静かに横になっていても眠れなくて、こんな明るくてそして椅子やソファに座ったままで、その上みんなのおしゃべりやいろんな音がする中で眠れるなんて、それ自体がすごい事だと思う。

もしかして、ここがそれだけ彼女にとって安心で安全で何の心配もなくて過ごせる、無防備で力が抜ける場所なんだったら、ぐっすり寝たらいい。と、私は思う。
私は治療者ではないので、患者さんとしてはもしかしたら無理して起しておいた方が夜眠りやすいのかも知れないけど、平和な寝顔を見ていたら起せない。

椅子から転んで怪我をしないように。それだけ。
寝そうになったらソファに行ってもらって、クッションを抱えながら作業の続きをしてもらう。

調子の良い時も悪い時も、それはそれで良し。
「来る事が、いる事が大切」

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近江八幡で子羊

2010-06-07 21:15:03 | ウールクラフト WoolCraft
またまた滋賀で毛刈りの師匠にお世話になることに。
今度は「子羊を観に行く」ツアーです。
フェルトの師匠も一緒。

近江八幡の駅で待ち合わせて連れて行ってもらいました。
滋賀畜産センター(ほんとはもっと長い名前なんだけど、長すぎて…)。
口蹄疫の予防のために駐車場からずっと石灰がまいてあります。
そして入るときと出るときは靴の底を消毒します。

小屋の囲いの中にいるお母さんと子ども達。まあ、めっちゃかわいいですよ

       

ほんと、どこをとってもかわいいんです。
目が黒目勝ち。(大人は白目がはっきりしていて、黒目は横長)

       

ラムズイヤーと言う植物があるますが、柔らかい毛が生えていてまさにその通り耳もかわいい。
この子羊は各ステイプル(房)の先が細かくクルクルとしていて、それもまたかわいさを増しています。

       

ひたすら子羊たちを見る私。
…だったはずが、いつの間にか子羊たちにすっごい見られてる立場になってました。
めっちゃ近づいて見てくる。柵がなかったらどうなってたのか?顔と顔の間の距離が10cmくらいです。そのうち母さん羊まで私を見る始末。
羊達にガン見された~!師匠たちもそれを見て笑っている。

            

そこには羊だけじゃなくて、ヤギやブタ、七面鳥、ガチョウ、それに孔雀(めちゃきれい!)そしてカモシカまでいました。みんな居心地良さそう。

ひとしきり子羊を鑑賞したら次の羊ポイントまで。

師匠の刈った羊です。刈り後が美しく、それを愛でる私。

       

電車に乗っている時から気になっていたんだけど、聞いてみた。この景色。
田植えの緑はわかるんだけど、この濃い黄色。何?

       

小麦でした。これが結構広い範囲で栽培されています。
国産小麦って北海道や東北が多いと思っていましたが、滋賀でも栽培されていました。

       

あと、この家の玄関の戸。障子の一升が空いていますが、どうしてだとおもいますか?

       

答えは「ツバメが出入りするから」でした。風流。

「田舎の親戚」と言うコンセプトの茅葺きの素敵なレストランで美味しいお昼を頂いたり、近江の町を案内してもらいました。

太郎坊と言うところの赤神山の阿賀神社にお参りに。
天狗が奉ってあるらしい。急な階段を昇る。

           

近江の地を一望。米どころ。美しい眺め!

       

一番上に夫婦岩があった。夫婦岩って伊勢だけじゃなくていろいろあるんだな。
そこを通り抜けると祠がある。

       

この「通り抜け」が感慨深かった。
夫婦岩、こんなんです。

            

形としてはしっかりと寄り添う形になっているんだけど、問題はその距離感。
幅80センチ(長さは12m)ちょうど人が一人ゆったり通れるくらい。
近すぎず遠すぎず。
そしてその間にいると、ちょっと涼しくて爽やかな風も吹いていて気持ちが良い。

「夫婦の間って、これが大切?」と、心にズンと来た。
適度な距離感。付かず離れず。そして寄り添う。風通し良く。
爽やかに。

あー、これを目指そう。
夫と来たいなぁ、と思った。

パンパンと手を打って拝む。今日のこの幸せに感謝して。

山を下り、八幡堀へ。
ここは時代劇でよくロケに使われるらしい。
なるほど、着物を着た町娘が下駄をカラコロ言わせて歩いていそう。

            

近江商人の町並みが美しい。
特に松が印象的。とても大切に手入れされているのがわかる。
実家にも昔松の木があって、毎年植木屋さんが丁寧に葉っぱを手で間引いて剪定していたのを思い出した。

           

ヴォーリーズの建築なども数々あり、骨董屋さんを覗いたり楽しく散策する。
お茶を飲みながら皆で羊談議なども。

フェルト師匠のお供と言う事もあったろうけど、それにしてもすばらしいおもてなしを受けました。幸せな一日。

またまたお世話になった羊師匠夫妻。
まさに金銀瑠璃シャコ瑪瑙、珊瑚真珠を与えられたに等しく
甘露の法雨とはこの事かと観音経を思い出した。
観世音菩薩はいろいろな人や存在の姿になって人の前に現れると言うが
その事かもと思ってしまうほどのこの頃の幸せぶりだ。

私の周りにはそう言う方々が少なからずいます。
降り注ぐ宝に「お返しが充分に出来ないので申し訳ありません。」
と言うと「これからの長~いお付き合いの中で返してください。」とおっしゃる。
たぶんそれでも返しきれないと思うので、その分は他の私からの何かを必要としている方々にお返しできたらと思っています。

笑顔で見送られ、帰途に着く。ホッカホカのハートを胸に。
これからもまっすぐこの「羊道」をしっかりと進もう。
人の道をまっすぐに精進しようと誓う私でありました。



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日本蜜蜂のハチミツ

2010-06-04 09:10:14 | 食べ物 Eat
静岡から美味しい物がまた届いた。
「ほんのひと口送ります。」って言われたんだけど、たくさん。

       

中身は自家製日本ミツバチのハチミツ。
とっても貴重な物。採れてからも遠心分離で取るんじゃなくて笊において自然に垂らしてガーゼで漉すらしい。
2年ほど前にナベショーさんから分けていただいたハチミツがもとで、自家製ハチミツのトリコに。これはすごいに違いない。

そのままちょっと食べてみてびっくり。さらっとしてるのに濃い!
香りとコクと命の力がみなぎっている。

私がハチミツを一番美味しくいただけると思っているのは、私が焼いたパンにバターと一緒に塗って食べる事。
それで一日かけてパンを焼いた。
待ちに待った朝食だ。

       

もう何も言いますまい。……。ひたすら噛んで咀嚼するのみ。
ひと口ひと口が極上のご褒美でした。(何の?)

頂いた山ノ上さま!ありがとうございます。大事にみんなでおいしく頂きます!
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絶妙のタイミング

2010-06-03 22:01:04 | 暮らし Daily life
風邪も随分と良くなって、一日の一番大事な仕事「弁当作り」も今日は出来ました。
そして一番にしたのは「自転車を取りに行くこと」。
この前乗って帰れなくて、自転車置き場に置き去りにしていた私の大事な相棒を迎えに行きました。
見つけたときはホッとした。良かったあって!ただの物だけど、もう物以上の存在なので。
天気も良く、風を切って走るのが心地よい。
結構寝てたけど、私のハムストリングスも健在。

帰ってゆっくりしてたら急に「バババ!!!」と音がする。
なんだ?雨?

見てみたら雨以上のものが。
なんだろう。つぶが大きい。だからこんな音がするんだ。
ベランダを見てみたらなんと、1cmくらいある氷の粒がたくさん転がっている。
雹だ。
それも大粒の雨と一緒になってすごい勢いで空から射撃されてくる。
恐ろしや!
ちょうど息子が帰ってくる時間だったので気になった。あの人はチャリ通(自転車通学)だ。

恐ろしい雨と雹の攻撃は30分でやんでもう青空。
友達からメール。「東の空に虹が出たよ!」
で、見てみた。きれいだなあ。

しばらくして玄関で人の気配。息子だ。
「帰りがけにパラパラ来たけど大丈夫かと思って出たら、あんなことになって
  帰ってみたらやんでた。」

幸い、雹には合わなかったらしい。それでも端から端までびしょ濡れ。
悲惨!かわいそうに!でも笑えるのはなんでだろう。ゲラゲラ玄関で笑う母。

   アハハ!タイミング悪すぎ!!

私は知っている。あの人は平気。
3年間の野外活動部生活であの人が得たものはこの強さ。
「マイナスの経験を楽しむ力」
強いなあと思う。案の定、シャワーに入ってケロッとしている。

近くの店で美味しいチーズケーキを買ってきて、濃い目のココアをいれて一緒に食べる。
こんな共同生活が、今楽しい。


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胃腸の風邪

2010-06-02 10:19:14 | 心と体 Mind&Body
月曜日、仕事が終わって帰ったとたんに症状が。
身の回りで次々とダウンして行くのを見ていましたが、とうとう私に。
胃腸の風邪です。
聞いていたほどは重くなく、吐き気も腹痛もそれほどきつくはありませんでした。
しかし体がだるい。

こうやって一日何もしないで何にも気が付かないで寝てるのってある意味幸せです。
家族の大切さやサポート力の強さを感じる。

熱も下がり、回復してきました。

これ、ほんとに流行っています。罹ったっていう話をどんだけ聞いたか!
気をつけて下さいね。

イオン飲料のありがたさが身に沁みました。いつもはあまり好きじゃないけど
こういう時ってすごく美味しく感じる!
あと、お粥。お粥バンザイです。

約束していたお仕事が行けなくなってしまって残念でした。
またの機会、よろしくお願いします。

ハンドワーククラブのメンバーにうつってないといいけど…。
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シュシュとピアス

2010-06-01 18:35:01 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブにて。

どこかで見た。「指編みのシュシュ」の文字。
で、作ってみました。
指編みが好きな人がいるので、とにかく使い道を探していたので。

適当な長さに切って繋げてゴムでかがるだけ。

       

これ、まじで使えると思います。糸の組み合わせをいろいろと考えたら夏でも。
すごいな。やってみるもんだ。

フェルトボールのピアスも流行っています。
マーブル模様のも素敵。
白一色で作って、そこに金の糸で刺繍、そしてビーズを縫い付ける。
まあ、すばらしい!すごい才能だ。

       

着けてみてわかったのは、この右の紫の方が一見地味に見えるけどこっちの方が存在感があって、左のビーズキラキラのほうがかえって姿に溶け込んでいる。わかんないもんだな。
これなら夏でもきっと大丈夫。白っぽい服に合いそうだね!って話す。

フェルトのピアスは存在感が合ってかわいい割りに、軽くて付け心地がいいんです。
これからアクセサリーの世界が広がりそうです。
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