季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

さかなTシャツ Fish Print on Tshirts

2010-09-13 20:13:00 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブにて。At Hand Work Club.

彼はずっとこのTシャツプリントにかかっている。
型紙を書いてそれを百均のプラスティックファイルに写して、油性ペンでなぞって
カッターナイフで丁寧に切って。
それでステンシルの要領で絵柄を描いていくのだ。

これまでも何枚も型紙を起こしてきたけど、このごろは自分でこれという柄を見つけてきて
それを作っている。今回は魚。どうやってこの縞を出すか考えて、型紙を2枚使うことにした。
細かい切り取り作業を続けてやっとステンシルの段階に。
色を丁寧に作って少しずつ慎重に置いていく。今までに何回も失敗しているので随分と要領が分かってきた。特に絵の具の濃さや量は大切で、せっかくの輪郭がぼやけてしまうことがある。

そうやって出来た一つ。
One man has been continued to print T shirts.
We think about patterns and made a form together then print on Tshirts.
It's not easy, he has to be carefull in all the way to do it.
This is one of his work.

       

なんかもう、すごいかっこいいです。
満足そうな顔!
「自分で言うのもなんやけど、満足しとる。」って。
It's really nice! He says by himself "I'm hesitate to say but I'm satisfied with this." He can be proud of it and himself, of course.

この何年か、クリニックに通いながらいろいろな事もありながら
ハンドワーククラブで着実に成長している彼。
自分のケアを身に着けながら、作品作りの楽しさを覚えてきた。
この頃は顔色も体調も良さそう。
波があるので、それが大きく下がらないで欲しいなあと
彼を見ながら思う。あせりがちだけど、ぼちぼちそのままで進んでいきましょう。
月曜日は楽しく過ごす日。一緒に、皆と。
He's spent some years here. His conditions were like a wave, it went up and down sometimes. I hope the gap will be shorter, when it goes down it won't be deeper again. OK,we will have fun together on Monday.Step by step.


ほかの人たちはビーズ作りにもう夢中。
買い足してきたシリコンコードもどんどん使っていくつも仕上げる。
男も女も関係なく、ビーズを選ぶ目がらんらんと輝く。
The other ones enjoy making bracelet with beads again.
It's so popular now. Not only women but also men enjoy to make it.
When they choose which ones are nice, their eys are brightening well.

通していると「あ~っ!!!!」手が離れてばらばらに外れてしまう事件が起こる。
こっちで起こってその後あっちでも。
だんだんみんな驚かなくなった。「そういうもんやって!」だって。
こぼれたらみんなで拾う。それで本人はちょっと休憩してまた出直し。
「前のよりいいのが出来るって考えようか!」
一本の紐にビーズを通して行くだけだけど、結構な持続的な集中力がいる。
楽しいけど結構ハード。
それでも終わりには手首にいくつかの作品を着けて、意気揚々と帰るのだ。
誇らしい気持ちで輝く彼ら彼女らを見るのが私の幸せ。
今日もお仕事楽しかったです。
Sometimes somone loose the string and all the beads spread on a floor.
It happens here and there. In a while, they became not to surprized and depressed with it." Yes, it happens sometimes!"
We help to gather them and we say"next one will be better than the last one".
At last they go back to home with nice bracelets on their wrists.
They looks so happy.
I feel very happy to see them brightning with their works.
I enjoy this job really.
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海遊館 Kaiyu-kan Aqualium

2010-09-11 21:26:57 | 暮らし Daily life
友達が引っ越すと言うので一緒に遊びに行くことに。海遊館に行きたいと言う。
行きましょう!
We went to Kaiyu-kan, it's a special aqualium in Osaka with our friends.
It has so huge water tanks for each oceans. They are so big and deep.

何回行っても面白い。実はその友達は年間パスポートを持っていて毎週行っているんだけど、そこの子は今日も「初めて来ました!!すごい!」って感じで一つ一つの水槽や生き物を見ていた。
私たちも何回も行っているけど少しずつ変わっていて、今回はコツメカワウソが魚を採って食べるのを見たり、ラッコがえさを食べているところを見たり出来た。ラッコのえさと思っていたのは良く見たらアイスキューブ(氷)で、それを水面から取って胸の上でコツコツってやって食べるのがかわいいのなんの!
At first, we climb up of the building and go down in a spiral around the water tanks.

前に特別スペースで展示されていた「カピバラ」も居た。ヌボーッとしていてかわいい。


            

もう一つの呼び物が「カマイルカの赤ちゃん」だ。備え付けのテレビでは生まれるところから育つ様子が写されていた。これらの水槽の特徴は始めは上から始まって進むごとにらせん状に水槽を下っていくのでいろいろな深さでのその生き物の様子が見えることだ。
イルカも上では大混雑だったけど、下だったらまあ見れた。(上では飼育員の人が指導する芸を見れたんだけどね。)
赤ちゃん、かわいい!お母さんに寄り添ってくっついて泳いでいる。
これを見てロードレースを思った私はやっぱりチャリきちであろうか?(チャリきちの母であることは間違いがございません。)
空気抵抗を少なくするために人の後ろについて走ったら無駄な労力を使わないで済むって聞いた。赤ちゃんイルカもお母さんの斜め後ろに付いて泳いだら少ない力でも泳げるのだろうか?
They are dolphins with a baby. It looks cute. The way of swimming reminds me bicycle race. They are very near together to move always especially the mom and baby.

       

私たちがいつも一番好きだと思うのはゴマフアザラシの深部での泳ぎっぷりだ。
ペンギンのそれも勢いがあっていいんだけど、ゴマフアザラシのは特別。
流線型の体でお腹を上にして目もつむってスイ~ッと泳ぐ姿が見ていて本当に気持ち良い。
「次に生まれるときはゴマフアザラシだなあ。」とか漠然と思った。
こんな風にたゆたうように泳いだり、氷原の上で日向ぼっこをしたり、魚を採って食べて…。
白熊に食べられるのは嫌だけど。
We always love to see how to swim sea calfs. They looks so comfortable and fine together. I thought about to be born as this animal for the next time,if human can reincarnation into animals. It will be nice! But I don't want be eaten by polar bears.

       

圧巻はやっぱり大水槽。マンボウが大水槽にいる、この頃。
Some sunfish were in a biggest water tank.

       

マンボウ、マンタ、鮫たち、甚平ザメ、など大きな魚たちが優雅に泳ぐのをあらゆる深さや角度から見るのは感動。
Manta ray, sharks,other big fish swimming around the huge water tank.
We can see from any depth and any direction, it's amazing nice!

       

クラゲのコーナーも私たちのお気に入りだ。美しい、この透明の生き物。
たゆたう、光る触手がたなびく。クリオネもいます。
このクラゲが特別にかわいらしかった。1cmにも満たない小さな透明の体の中心に小さな濃いオレンジのハート型が入っている。
We love "jelly fish corner"too. This one was so cute. The size is less than 1cm but inside the transparent, it has a deep orange color heart shaped something.

       

特別展は「さかな君のサメ博覧会」。サメの情報がたくさん。そしてまたもや「触れます」コーナーが。触った。
やっぱり、エイはヌルッとしてるし、サメは鮫肌だ。
今度は「ちょっこし」でいいや。ゾクゾクする。
They had special exibition of "sharks" there.
We could get many informations of sharks and even could "touch" some of them.
The ray fish was so smooth and the shark had rough skin.

       

もちろん魚好きの甥っ子たちも一緒だし友達も子供連れだったので、また平日の空いている時にもゆっくりと来たいなあと話した。心ゆくまで生物の営みの観察に浸れる。
We talk about to come again with us 2 in a weekday, so we will be able to see longer and carefully the livingthins.It must be nice!We always love to come here.

いつ来ても楽しい海遊館でした。

その後は皆で一緒にお昼を食べて遊びに遊んだ。引越ししたらしばらく会えない。
「遊びに行くからね!」って言って、それにメルアドも変わらないし携帯もあるのであまり不自由はなさそう。連絡を取って繋がっていたいな。かわいいあの人たちと。
My friends will be move to another part of Japan,but we wiil keep in touch longer and visit each other.
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チヂミ chizimi- Korian dining

2010-09-11 21:26:14 | 食べ物 Eat
韓国料理を友人から習うようになって2作目はチヂミ。
習った時は海鮮チヂミだったけど、今回はもうひとつ教えてもらった「豚肉とキムチの」にしました。
I learned to cook "Chizimi" from my friend from Koria.

小麦粉と玉子、貰った「牛出しの元」に水を入れて混ぜて、千切りのジャガイモとたまねぎ、舞茸とにら、豚肉と刻んだキムチを入れた。
全部材料を入れて混ぜるところが関西のお好み焼きと似ている。
Flour,egg,bouillon powder,water. Put them together in a bowl and then put cut potato and onion, mushroom, Nila(like young onion leaf), pork, Kimuchi(Korian hot pickles). then fry on a pan with oil. Make it thin and crispy.

       

焼くときは、なるべく薄く丸く広げる。これが厚かったり丸くならなかったりするとお姑さんに「お里が知れる」と言われるそうだ。
カリカリにひっくり返しながら焼く。
It has to be thin and round. The shape means how the woman raised at her home.

       

これに味が足りなかったらポン酢、辛さがもっと欲しかったらそれに一味を入れたのを付けて食べる。
You can eeat it with Ponzu with chili powder.

       

「これって焼くかき揚やなぁ。」と娘。
カリカリしていて美味しい。野菜も一杯。
With much vegitables and easy and fast to cook.

韓国では梅雨のうっとおしい時季に近所の奥さんで集まってビールを飲みながらチヂミを食べるのが好例で楽しいんだと彼女が教えてくれた。
私はビールは飲めないけど、想像するだけでも楽しそう!
海鮮のはこの豚肉とキムチをイカやえびに変えるだけです。これは辛くないしキムチの苦手な人にも大丈夫だと思います。
今度はチャプチェ、それから大根や白菜が出たらキムチを一緒に作ろうと言っています。
In Koria, at rainy season, women gather and cook it and eat with beer, my friend said.
It looks nice!
I will learn more Korian meals from her.
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーストリアのお菓子 Austrian candies

2010-09-10 21:26:58 | 食べ物 Eat
オーストリアのお菓子。こんなものもあります。

東の名物は前に紹介したマンナーシュニッテン。ピンクのパッケージ、ナッツ入りチョコウェハース。
Eastern Queen is a MannerSchnitten.

       

西の名物はモーツアルトクーゲルン。たいていのお土産やさんにあります。
普通は金色のが売られているんだけど、実は本場ではこの銀色のがオリジナルなんです。
すべて手作り。
Western King is a Mozart Kugern.This silver color one is the real hand made one.

       

あと、ザルツカンマーグートのサンクトヴォルフガングと言う所で作っているレープクーヘンが名物です。これは木の実やドライフルーツ、スパイスなどが絶妙にブレンドされていて手間と時間をかけて作られています。ほんま美味しいです。
Lebkichen from St.Wolfgang tastes very nice!

             

これはどこにでも売っている、ドイツのお菓子グミ。
日本でも買えます。日本のより硬い。
そしてどんな味でも大抵受け入れる私たちが唯一受け入れられないのがこの中にあります。
黒いの。リコリス味。ここだと左半分。
前に行った時にヘルブルン宮殿の入り口で自転車のタイヤみたいなグルグル巻いたのを、さも美味しそうに食べている少年が居たので、帰りの飛行機に乗る前に売店で買ってみた。
そして親子で食べた。そしたら絶対に今まで食べたことのない不思議な味がした。
塩辛い。変な味。一口で絶句。そしてその場で一袋全部捨てざるを得なかったもの。
HARIBO
We love it but we cannot eat these black ones.

       

今回もネタで息子に買って、みんなで飲み込めなくて結局黒いのだけ残っています。
これだけはダメなんです。なんで食べ物として売ってるんだろう?
怖いもの食べたい方はどうぞ!冷蔵庫に保管してあります。この前IKEAにもあった気がする。魚の形で。
We eat almost everythings in Austria, but not thiese black ones.
They taste awful for us. but I bought this package for my son to kidding him.

       
Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴァッハウ渓谷、ドナウ川クルージング Wachau

2010-09-10 09:52:47 | International
オーストリア日記⑥、久しぶりですが続けます。
I continue Austrian diary⑥.

ウィーンで。「今日はドナウ川のクルーズに行くわよ!」とMrs.M。
ご主人が車でKremsまで送って下さってそこから船に乗り、Melkと言う所まで行きます。
ご主人はMelkまで車で迎えに来ていただく、と言う至れり尽くせりのプラン。
We visited Wachau at the day.

出かける前にはいつも奥さんが「今日のフルーツよ!」とパックを渡してくれます。今日はイチゴ。
Mrs.M always give me "today's fruits pack".

       

行く道すがら、広大な畑の脇にたくさんの風力発電の風車が。
I found many wind mills for electlicity.

       

Kremsに着きました。この地域全体が世界遺産になっているヴァッハウ渓谷。この町もとても素敵。

              

小道を登っていくと教会があります。

              

教会の入り口にもちゃんと自転車置き場があります。

       

中のステンドグラスが特別に美しかった。

            

教会を出て広場に行く。見晴らしが良い。

       

集落そのものが世界遺産と言うだけあって、この甍の波がすばらしい。

       

降りていく道すがら、郵便受けが美しかった。このホルンが郵便のマーク。

            

船着場。

       

船は中がレストラン、甲板にもテーブルと椅子があって景色を楽しめるようになっています。広がるブドウ畑。ワインヤードと言ってワインを造るためのブドウです。

       

途中の橋で手を振るサイクリスト達。

       

このドナウ沿いのサイクリングは有名らしく、多くのバイカー達を見かけました。
この船にも自転車で乗って旅をしている人がいました。
(そう!ヨーロッパでバイクって言ったら自転車。バイカーって行ったら自転車に乗る人です。そこからして自転車環境が違うと思う。)

       

Weissenkirchen

       

Spitz スピッツって犬が生まれた街だそうです。昔流行ってましたね。

       
       
丘の上のお城。ラプンツェルが居そう!

       

さあ、Melkに着きました。
ここには古い修道院があります。
入り口の門の天井。

       

広場

       

中はモダンな展示がある博物館と13世紀からの図書館があります。
図書館の螺旋階段。

       

長い歴史の中で、キリスト教と政治、文化のあり方がどう関わってきたか、変化してきたかが良くわかる。日本もそうだったけど、始めは原始的でだんだん余裕と欲が出てきたら華美になって(司教の持つ勺がもう宝石だらけでたまげた!)その後禁欲的な時代が来ていた。
そして今は歴史と現代文明とのバランスを取りながら修道院内に普通高校も併設され、地域に根ざす、そして観光にも貢献する修道院になっています。

ご主人の車に乗って帰りながら今見た街をもう一度近くから巡る。
こんな標識が。ここはドナウサイクリングロードです。と言うもの。
この道はドイツから続いてウィーンを過ぎて地中海のほうまでも行けるらしい。
自転車専用道を使って、美しい景色を眺めながら気持ちのいいInn(食堂付き民宿)に泊まって旅をする。たまに船で進んだり、ってなんて素敵なんだろう!

       

街を歩いていたら見つけた小さな学校。これがもっとも古い学校だそうだ。1385年からあるらしい。この学校に通う子供たちには日常なんだろうけど、それがとっても特別な事だってきっと大きくなったら気づくだろう。
The oldest school.

       

道で見かけた塀。なんだかミヒャエル・エンデの「モモ」でベッポ爺さんが見つけた壁みたいだと思った。モモを連れてきて言う。「大昔、わしたちはここで一緒だったんだとこの壁の前に立って気づいたよ。」
そういう昔の記憶が折り重なって出来たような壁だった。
私もここに居たかも!なーんて!

       

しばらく歩いてお腹が空いたのでカフェに。ここで名産のアプリコットのケーキ。
これがサクッとしていて甘酸っぱくてパクパク食べられる。
家庭でもよく作るものです。よく台所に天板に並んで置いてあるのが、見るたびに減っている。通るたびに皆が食べるので。

       

私はケシの実のケーキ、モーントルテ。真ん中にはプルーンエキスが挟んであります。
オーストリアのケーキは重めであまり甘くないです。
I love sweets in Austria!

       

雨もポツポツ降ってきて帰途に着く。
一日、世界遺産に浸ってもうお腹が一杯!
I enjoied a whole day in a world cultural helitage.

帰ってシャワーを浴びたら昔からの友達に会いに行った。それはまた次。
Afterwards,I went to meet friends. it's another story for next time.See you!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手ぬぐい、靴下を染める fold-dye

2010-09-09 19:16:40 | 手仕事 Handicraft
久しぶりに仲間が集まって、手仕事。
今回は手ぬぐいと靴下を染めました。

染料を混ぜて色を作って折った布地に吸わせていきます。
しばらく置いて洗って湯をかけたら出来上がり。

あまりの簡単さにみんなびっくりしていました。
そしてこの染料は洗濯しても色移りなく、繰り返しの洗濯でも色落ちがありません。
使えば使うほど味が出てくる日本手ぬぐいの出来上がり。

靴下は踵とつま先だけ赤くしたり、いろんな工夫をしながら色を付けていきます。
持っている靴やサンダルと色を合わせたりなかなか面白い。

並べてみるのがまた醍醐味。

              

ちょっと派手な色でも使っているうちに色がなじんできていい具合です。
そしてやっぱり日本手ぬぐいは使いやすい。
首に巻いたり汗を拭いたり、温泉でタオル代わりに使えるほど吸水性がいいし。
折りたたんでジーンズの後ろポケットからちらりと見せる、と言う技を使っている人がハンドワーククラブにもいます。それがね、めっちゃかっこいいの! 

Today,my friends gathered and did "fold-dye".
we folded Japanese towels and socks,then sorked them into coloured liquid.
We waited for a while and washed and sorked in hot water for a while, then they've done.
The way is very easy and the pattern looks great.
The color keeps long and we can wash them with other laundries in the washing machine.  

This long thin cloths are tipical Japanese traditional towel.
It's convenient and useful to wrap around neck and fold and put it in a pocket,
easy to dry.
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャリは軽車両 Rules of bicycle riding

2010-09-08 21:46:35 | ちゃりんこ Bicycle
台風が来て涼しいです。雨がうれしい。
台風で被害をこうむる方もいるので失礼かもしれないけど、今回は台風ウェルカム!
長い間雨が降らなくて埃っぽくなっていた空気が、洗い流されました。

涼しいので自転車にも乗れます。
暑すぎると熱中症が怖いのであまりたくさん乗りたくない。
今日は前に付けてある籠を取って見ました。これは簡単にワンタッチで取り外しが出来るものなので、使うときはまたすぐに戻せます。
そうしたら軽くてずいぶん漕ぎ易かった。
重さで変わるもんだな。
強い風の中をぐんぐん漕いで行くのは楽しいです。

ヨーロッパの自転車事情を見てさらに認識が強まったのですが、自転車のルールを守ることでもっと歩行者と車と自転車の関係が良くなるように思います。

自転車は「軽車両」で車の部類に属するので、基本的に車道を走ります。
自転車通行可能な歩道や止むを得ない時は歩道を通ることも可能ですが、ルールではそうなっています。しかし日本では道が狭く自転車の車道での通行に慣れていないドライバーもたくさんいるので、実際は難しいです。

私は通れそうなところはなるべく車道を走っていますが、命のことや迷惑のことを考えたら歩道を通ることもあります。その時は歩行者に気を配るようにしています。速度や挨拶など。あと、なるべくヘルメットを被って手袋をはめています。もし車道を走っていて転んだら、一番危ないのは頭だし、手を着いて怪我をすることもあるので。

気になるのは、車道でも歩道でも車に逆らう方向で走るチャリがいることです。
これは見ていてもとてもとても危険です。
方向が反対の場合、ぶつかったときのエネルギーはとても大きいですから。
たとえママチャリでもこれは守った方がいいので、もっとこの知識が広まればいいと思います。
あと、ハンドサインが広まったらいいなあと思います。
自転車にはウィンカーが付いていないので、曲がる方向を示すのに少し前で手を差し出して合図することが出来ます。後ろから来る車にわかりやすいです。
車道を走っていて駐車車両を迂回するときなど、目で確認してハンドサインも出すことでずいぶんと事故を防げると思います。

これらのことは警視庁のHPにもでているので、自転車に乗る方は良かったら見てみてください。

自転車は体にも心にも環境にも良いすばらしい乗り物だと思います。
たくさんの人が自転車に乗って快適に過ごせるようになったらいいなあと思っています。
チャリが安いママチャリでも100万円のロードレーサーでも関係ないと思います。
(時々とっても高いロードレーサーに乗っている男の人のマナーがとっても悪いことがあって、大変残念に思います。まあ車でも一緒だけど。いくら金持ちでも大柄なのはガッカリ!)
マナーを守る心意気を持つことで乗る人のそして国民全体の品格がアップすること間違いなしです。

At last! We got a tyhoon and it's cooler now.
It's much easier to go by bicycle.
I love to go out with my cross bike. It's good for body and mind both.

I found in Europe they have a long and big bicycle culture. So many people enjoy life with bikes.
We Japanese might be better to notice a little bit more about rules of bicycle riding. It will make our country more comfortable and safety and healthy.
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビーズ遊び Beads bracelet

2010-09-06 21:36:35 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブにて。
At Hand work club.

オーストリアの友人の娘さんに作ってもらったブレスレットを見て、「作りたい!」と言った人たちがいた。それでそこにあったビーズでブレスレットを作り始めたら、それが流行った。足りないシリコンゴムとビーズを買い足して今日に臨む。
少し前にたくさん頂いたビーズも持っていったら、やっぱりこちらが本物とみんなの見識眼が働く。
I went to job with a hand made present from a doughter of my friend in Salzburg.
They said " it's really nice! I want to make it too!"
So I preapared rubber thread and beads.

たくさんのビーズから自分の好きなものを選ぶ段階で、もう幸せ気分が高まる。
そして紐に通していく。
何度も外れてばらけてしまったりしてもあきらめないで作り上げた。
今日着て来た服にぴったりの色とデザイン。美しい!
子供だましじゃないね!
Only to choose their favorite beads makes them very happy.
Sometimes it's difficult for them to concentrate into this work but they didn't gave up and made blacelets.

       

たくさんたくさん作ります。many of them.

       

女性だけじゃなくて、男性も年上の方も夢中になる。
携帯のストラップにしたり。もちろんブレスレットで着けたり。
Not only women but also men enjoied this work together.

こうやって選んで穴に通して作る過程ってとても効果がありそう。
どうにかしてこれを続けたい。問題は材料だ。いいものほど楽しいけどお金がかかる。
寒くなったらフェルトで作るのもいいけど…。どうにかしよう。
I'm sure this works for them very well. It makes them so happy.

頂いたビーズがとても喜ばれました。こんなにたくさんのすばらしいビーズを下さった方に心から感謝します。
I will keep this program for a while.
Thank you Moni & Kath. ,you tought me how to do it!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘が帰ってきました。 Welcome home! My doughter!

2010-09-04 18:57:01 | 暮らし Daily life
待ちに待った娘の帰国。
朝から迎えに行ってきました。

格安の中でも特に格安で飛んでいるのでとにかく飛行機に乗っている時間が長い。
6時間+13時間。その間の乗り継ぎで8時間の待ち時間。たいくつで死にそうになるらしい。
それでも友達といろいろ工夫しながら、帰りは割りと余裕で楽しんで来たようです。
I and my husband went to Knasai airport to pick our doughter and her friend up.
They've got back from England.

イギリスのNorwichというところに滞在していました。
友達の叔母さんが住んでいるのでそこに泊めてもらえたのです。
叔母さんの話が興味深かった。
旦那さんは北米と南米の中間にある国の出身で、日本に来た時に食べた焼肉のあまりの美味しさに感動して「日本の焼肉店をやる!」と心に決めたそうです。
そして日本人女性である彼女と結婚してイギリスのNorwichで日本料理店を経営しているという方。カツ丼や焼きそば、胡麻和えなども出るそうです。それがとっても美味しいとのこと。イギリスはノーウィッチに出向かれる方がいらっしゃいましたら、是非訪れて下さい。
お陰で娘は滞在中「美味しい物しか食べなかった!」と言っていました。
とにかくイギリスの評判は「食べ物が完璧にまずい。」と言う事だったので心配していましたが、そこが大丈夫で本当に良かったです。
She staied at a friend's aunt's house and went to a English school. In the weekends,they went to London city and visited a theater to watch "Lion King",get on "London Eye" and visit museums and so on.
The family in Norwich manage a Japanese reataurant. They cooked perfectly tasty meals everyday so my doughter said "All of our meals were tasty! We were very lucky!".

ロンドンでライオンキングを観たり、FOGBARのコマーシャルにも出てくる「ロンドンアイ」に乗ったり(涼しいからって暖房が入っているんだけど、温室みたいにガラス張りなのでとっても暑かったそうです。)観光もしっかりと堪能して、英語の学校にも2週間しっかりと勉強して「夢まで英語で観てうなされる。」日々が続いて帰ってきました。

英語の勉強は文法や語彙などよりも、「自分がどういうことを考えているのか、それをいかにはっきりと他人に伝えるか。」と言う事をみっちりと毎日やってきたようです。
読解や文法などはとても良く出来る彼女ですが、そういうパーソナリティーはなかったので(典型的な大和なでしこ)とっても鍛錬されたと言っていました。
空港の国際線出口から現れた彼女を見て「一本筋が通ったな!」と思ったのもそう言う訳でしょう。
The English school was hard to study, she said. Because she had to think about how she feel and think and had to explain well to the others.
We Japanese are not used to do it. So it was very good excrcise for her.

バスに乗り間違えて途方に暮れている時でも、偶然通りかかった日本人のマダムが助けてくれたりとラッキーな事にも恵まれたようです。
ロンドンは別に危なくないとは聞かされていましたが、彼女達も危ない目には一度も会わなかったそうです。街の事、ファッションの事、気候の事などいろいろ興味深い話をしてくれました。
一日一度は雨が降り、朝夕は冷え込んで日本の11月や12月くらいの寒さだったそうです。
「普通にムートンのブーツやコートを着てる人がいる。」って。
They had a little trouble, but at the time someone appeared to help them. One time, they forgot to get off and lost in a bus stop. then a noble Japanese woman appeared and shown how to reach their place.
It was very cold for Japanese girls there. They needed to buy wool cloths there.

私もそうでしたが、体は帰って来ても心がまだ向こうに残っている様子で、これはたぶん3日から一週間はかかるでしょう。
ぼちぼちと時差ぼけも直しながら、いろんな話をして貰ったり写真を見せてもらったり
買ったものを見せてもらったりします。
お菓子がたいへん美味しかったようで、たくさん持って帰ってきました。
As I was like that. Her body arrived in Japan but her mind is still in England Norwich.It will take more than 3 days to give back her mind by herself.
We will take days to talk and take rest to recover.

私と夫へのお土産はQUEENグッズです。
「クイーンの、なんかあったら買って来るわ!」と言ってたのですが、本当にあったとはさすが英国。グレイトブリテンです。ああ、2011年はフレディーと一緒!
She found "QUEEN"goods for us. She promised and she did! It's great they have such things there, it's really Great Britain. We will be always together with Freddy in 2011!

       

食べ物や気候の事で二の足を踏んでいた私達ですが、娘の話を聞いて「こんなにイギリスの文化やロックや小説が好きなのに(それと羊)、イギリスに行かないわけにはいかないねえ。」と話しています。いつかきっと訪れたいです。
Then we talked " We love so much of crassic rock music and nobels and sheep of England. Why not to go there?" We will go there in someday."

そして娘がいない間、一番困ったのは「話し相手がいないこと。」でした。
夫と息子(少年から青年への移行期のまったくややこしい時期)だけだと、殆ど会話と言う物が成り立ちません。この期間、彼女がどんなに良い話し相手だったのか痛感しました。
これからゆっくりいろんな話を、一歩成長した彼女と出来るのが楽しみです。
In her absent, I missed conversations with her so much.
The men in our house cannot do this.
So I'm very happy to get her again here.
I'm very proud of her visiting abroad by herself and came back with much nice experiences.
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怪獣たちのいるところ Where the wild things are

2010-09-02 21:42:35 | 暮らし Daily life
冬は夏にあこがれて  夏は冬にかえりたい… (オフコース)

思わずこの歌を口ずさんでしまうほど、観測史上113年で一番暑い夏。
冬があったという記憶がおぼろげになっている今日この頃。
その日本でも特に暑い地域であるここ大阪(石垣島は25℃だって!)。
昨日は結局一歩も外に出ませんでした。もう外に出て車まで行くだけでも無理っぽい。
夏バテ?TSUTAYAで借りてきたDVDを一つずつ観ています。

「怪獣たちのいるところ」
小さな子どもってまさに怪獣だ。
子どもを持つ友達はみんな言っている。
「一日中兄弟喧嘩ばっかりするし、気に触ることしかしない!もうほんとにいらつく!」

かいじゅうたちのいるところ Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る


この映画に出てくる怪獣達って子どもたちそのもの。
虚栄心、孤独、甘え、ねたみ、いたずら、乱暴…。
そしてただならぬ生命のパワー。

そして大人にある問題がその家の小さい子供に向かって流れていってそれがねじれて噴出したりする。

それらの子ども達の野生的な振る舞いは大人にしたら嫌な事でも存在の理由や価値があるのだろう。

クリニックで会った人の話を聞いて、なおさらその大事さを感じている。
「私、人と喧嘩したことないねん。」

そのわだかまりは確執は自分自身に向けられて、彼女は複数の不健康な生き癖に苛まれている。それがどれほどひどい事なのか、私は彼女を見ていて本当に痛感する。

Where the wild things are. が原題だ。
動物の一種である人間が動物として持っている生命の力。
そこから生えて伸びて成長してくる子ども達。
そこを保ちつつコントロールするのが人としての成長だろう。
しかし、野生的なものをまったく抑えてしまうことは健康を損なう。
悪くあれ、野生的であれ。時には。
命の力を失うな!
そしてそのバランスを保つ力は愛。
エンディングが心に響く。
子どもを相手にするって力仕事、体力勝負。でもとても素敵な事だと思う。
なにしろ あの人たちは文句なしにかわいいから。

I spend a hottest summer in these 113years here in Japan.
Yesterday I couldn't go out and watched DVDs.
I'm a looser of this hottness.

I watched a movie" Where the wild things are."
The monsters are just like kids.
So wild, unkind, mischeafs,lonliness,jealous...

Adults are always in trouble with them.
But the wild power is very important. I learned from a patient in our clinic.
She said "I've never quarelled with the others." She has so many problems with her and very difficult to live.
Her mother didn't forgive her to be wild compleatly so she forgot to feel and being herself.
I know how it's a big problem now.

It's very hard to be with wild kids but the bad wild powerful habitants helps their life from their bottom of bodies.

Human kids learn how to control and live together peacefully day by day.
From Adults with much love. I could find it from the ending song.
It's hard but we have to. Anyway they are so cute to be together.














Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする