明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



モチーフこそ水墨画や禅画だったりするが、あくまで写真、あくまで顔が命の人形が主役、というところが肝心である。それに基づいて進めば迷うことはないだろう。昨日ブログを書いていて、改めてそう思った。ブログを書く、というのは行き当たりばったりの私にたまには考えろ、と客観性を取り戻す効果がある。たまたまだったのに、初めから知っていて、計画的にそこに至った、という顔をしてしまうことはあるけれど。 ダラダラと思ったことをそのまま書いてるので、何でこんなことになったのか?ということに関しては、後で読み返し、検証してみたい。なんて言いながら喉元過ぎてしまえば、結局どうでも良くなってしまい、次の目の前にぶら下がったパンで頭が一杯、ということになるだろう。出来るだけ長い目標など立てず、目の前のパンに次々と齧り付いてたら死んでた。というのが良い。いつ何があるか判らないから、そのためにも、先の事は考えず、目の前のパンにだけ集中めのまえしていこう。 



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