明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



〝肝心で大事なことなのに、書かれていないからと言って大事にしていない事にはならないだろう”ということについて、考えながら次第に目が覚めて来た。このことについて何を思ったのか、そこまで覚えていなかったので、朝、昨日分のブログを書くにあたって書いておいた。病気で死ぬ人間が、とりあえず冷凍保存してもらって、後の世の技術で治療してもらおう、と考えるのと同じである。 観た夢が面白いと思ったのに目が覚めてみるとそうでもない、という事は良くある。そこで面白かろうと何だろうと、そこから始めてみた。正直いうと3行目前までは完全には目が覚めていなかった。買い物と飲酒付きの食事以外はほとんど外に出ず、コロナ禍のせいにして出不精を貪る身には、毎日わざわざ書くことなどあろうはずがない。 という訳で、気が変わる前にアップしてみた。



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