明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



子供の頃、多動症を疑われた私もすっかり落ち着き、落ち着いたは良いが落ち着きが過ぎ、ジョギングの提唱者が亡くなると、だから言わんこっちゃない、と。足腰が弱っても、その代わりこんな物が作れたのだ。面壁九年、お陰で手脚を失ってしまった達磨大師も、その代わり悟りを開いた。作品が作れればそれで良い。根っからの散歩嫌い、キョロキョロするのもしている人間にもイライラする。散歩が出来ないなら、と通販で自転車コギ器具を買ったが、今年はことさら寒く、置いてある部屋が寒すぎYouTube見ながらも続かない。   先日切れた電球を替えようと椅子に上がったとこ、脚がふらつき危うく落ちるところであった。ちょっとイメージと違うな?というよろけ様であった。これはまずい。そうだ自転車に乗って外へ出よう。かつては自転車乗って荒川で釣りしたものである。今は荒川も近い。



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