テレビのトーク番組「ぼくらの時代」に磯村勇斗、毎熊克哉、泉澤祐希の3人が出演のおり、『ビリーバーズ』という映画で無人島にいたという話をしていて、磯村勇斗は結婚感に‘’子孫をあちこちに残したいので一夫多妻がいい(笑)‘’と言っていたので、何かのサバイバルゲームのようなのか?と思い映画館に足を運んでみた。
あまりの衝撃に、鑑賞後は友人に『ビリーバーズ』という映画を観たとメールするとその映画のことを知らないので調べるということだった。
そして、その改めての返信メールには、原作は山本直樹なん!めっちゃやばいでその人のやつ。エロくて、カルトな人気がある、と。
そうなのです、エロくて、カルトな映画であることに間違いない。えーー!と思う問題作なのである。
ということで、山本直樹の同名漫画を基に『女子高生に殺されたい』の城定秀夫監督が映像化。
磯村勇斗、北村優衣、宇野祥平、毎熊克哉が出演している。
あるカルト教団に所属する2人の男性と1人の女性が無人島で共同生活し、‘’孤島のプログラム‘’である、瞑想や夢の報告をしたりと邪念を取り除くなどの指令に取り組んでいる。‘’安住の地‘’へ行くための修行。
だが、徐々に3人の関係性が崩れ始めたころ、教団も思わね方向へと進んでいく。
男女3人の孤島での生活。邪念が振り払われるわけはなく。エロいシーンはたびたび登場するので要注意!
カルトの行く着く先は?このご時世によぎることはあるけれども。
磯村勇斗はいろいろな役柄をやっていて、それを楽しんでいる感じがあっていい俳優になりそうだ。