GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

TO FACE IT  

2007-02-04 00:00:00 | F

 これは誰かが「現実を直視する」時に使う表現。場合によっては、「あきらめる」「事実を認める」という意味に近い。

○Practical Example

 "Face it, Owen, you can't run as fast as you used to."

 "I guess so. But I'm only 72, Karl!"  

 「オーウェン、もういい加減認めな。君は昔ほど速く走れないよ」 

 「わかっているよ。でも、カール、ぼくはまだ72歳だ!」

●Extra Point

 to face the fact(s)も同じような状況で使われる。

◎Extra Example

 "Face the facts, Owen. A man of 72 shouldn't run the marathon."

 "I guess so. Maybe I should take up tennis instead."  

 「オーウェン、現実を考えろよ。72歳の男がマラソンに出られるわけないじゃないか」

 「わかっているよ。じゃあ、今度はテニスを始めようかな」  

 このto take upは、「・・・・・・を始める」

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