GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

HISTORY  

2007-08-27 00:10:00 | H

 この語が「歴史」という意味であることは誰でも知っている。しかし、historyにはほかにも別の意味が二つある。一つは「(個人の)履歴、(変化に富んだ)経歴、病歴」「過去(の関係[いきさつ])という意味だ。

○Practical Example

 "Alberto is making one mistake after another."

 "He has a history of making mistakes. He should never have become a politician."  

 「アルベルトは次から次へと問題を起こしている」 

 「昔から問題を起こしている。あいつは政治家になるべきではなかった」

●Extra Point  

 “It’s history.”とか、あるいは人を指して、“Someone is history.”と言うが、どちらも同じ意味で用いられる。「おしまいだ、おだぶつだ」という意味だ。

◎Extra Example

 "Alberto really did something awful this time."

 "That guy's history. He surely will be fired soon."

 「アルベルトは今度はひどいミスをしたね」

 「あいつはもうおしまいだ。間違いなく罷免されるね」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする