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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

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毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

CALAMITY, CALAMITY JANE

2009-05-18 00:42:25 | C

 今日のGetUpEnglishでは、calamity(不幸、災難、惨状)という表現を学習する。

 「大厄」はこの語を使って次のように表現すればいい。

○Extra Point

 "They say age 42 is a year of great calamity for men. How old are you, Ueda?"

 "I turn 42 this year. I'll certainly take care."

 「42歳は男性の大厄の年といわれる。植田、君はいくつだっけ?」

 「今年42歳になります。ほんとに気をつけないと」

●Extra Point

 Calamity Janeは、米国開拓時代の射撃の女名手 Martha Jane Burke (1852?-1903) のあだなである。

 現代英語では、Calamity Jane, あるいはcalamity Janeは、「不幸や災いを呼ぶ人」という意味でよく使われる。女性について使うことが多いが、次のように男性に対しても使われる。

◎Extra Example  

 "Yasushi is a real Calamity Jane. All the calamities he expects to happen usually do."

 "Really? The poor guy."

 「康史はほんとうに厄病神だ。あいつが悪いことが起こるんじゃないかなと思っていると、必ず起こる」

 「ほんとう? かわいそうな人だね」

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