GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

SOMETHING NEW  

2009-05-19 00:01:00 | S

 「何か新しいことをしたい」という気持ちはとても大事です。 

 今日のGetUpEnglishでは、「何か新しいこと」を示す英語表現を学習しよう。

 「何か新しいこと」は多くの人がご存知と思うが、something newで表現できる。

○Extra Point

 "I am very sorry. I failed miserably."

 "Don't sweat it so much. Many projects have a hard time getting off the ground, but don't ever be afraid to try something new."

 「申し訳ありません。大失敗してしまいました」

 「そんなにがっかりするな。多くの企画は立ち上げるまでが大変なんだ。でも、新しいことに挑戦するのをおそれてはいけない」

●Extra Point

 状況によってanything newも使われる。

◎Extra Example

 "I really admire Peter who always tries to do something new."

 "My boss should follow that example. He is a chinless wonder who is afraid to ever try anything new."  

 「ピーターはいつも何か新しいことをしようとしていて、ほんとうにすごいと思う」 

 「うちの上司もそうなってほしいよ。あの人はいいとこのお坊ちゃんで、何か新しいことをするのを恐れるんだ」

 chinless wonderは、イギリスの口語表現で、「(上流階級の)無能な人、(良家の)ばか息子」といった意味で使われる。

 そしてanyおよびanythingは、疑問文や否定文、さらには条件を示す状況でも使われる。Extra Exampleの下の例文は、everが入っていることもあって、「何か新しいことをしようとするなら」というニュアンスが加わるので、anythingが使われている。Practical Exampleの用例は命令形なので、something newでよい。

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