「何か新しいことをしたい」という気持ちはとても大事です。
今日のGetUpEnglishでは、「何か新しいこと」を示す英語表現を学習しよう。
「何か新しいこと」は多くの人がご存知と思うが、something newで表現できる。
○Extra Point
"I am very sorry. I failed miserably."
"Don't sweat it so much. Many projects have a hard time getting off the ground, but don't ever be afraid to try something new."
「申し訳ありません。大失敗してしまいました」
「そんなにがっかりするな。多くの企画は立ち上げるまでが大変なんだ。でも、新しいことに挑戦するのをおそれてはいけない」
●Extra Point
状況によってanything newも使われる。
◎Extra Example
"I really admire Peter who always tries to do something new."
"My boss should follow that example. He is a chinless wonder who is afraid to ever try anything new."
「ピーターはいつも何か新しいことをしようとしていて、ほんとうにすごいと思う」
「うちの上司もそうなってほしいよ。あの人はいいとこのお坊ちゃんで、何か新しいことをするのを恐れるんだ」
chinless wonderは、イギリスの口語表現で、「(上流階級の)無能な人、(良家の)ばか息子」といった意味で使われる。
そしてanyおよびanythingは、疑問文や否定文、さらには条件を示す状況でも使われる。Extra Exampleの下の例文は、everが入っていることもあって、「何か新しいことをしようとするなら」というニュアンスが加わるので、anythingが使われている。Practical Exampleの用例は命令形なので、something newでよい。