秋は天候が変りやすいですね。大事な日に雨が降ってしまって、がっかりしてしまうこともあるかもしれません。
そんなとき、自分は「雨男」だから、「雨女」だから、と言う人もいると思います。さて、この「雨男」「雨女」はどう言ったらいいでしょうか?
今日のGetUpEnglishでは、この言い方を考えてみましょう。
英語には、日本語の「雨男」「雨女」のような決まった言い方はない。したがって、rain man, rain womanと言っても英語のネイティブスピーカーにはわかってもらえないかもしれない。
以下のように、状況を説明するような言い方をするのがいいと思う。
○Practical Example
"Whenever I have important occasion, it rains."
"That's because you're one of those people who carry rain clouds over their head."
「わたしが大事な行事があるときは、いつも雨が降るんです」
「それはあなたが雨女だからよ」
このように、「あなたは頭上に雨雲を連れてくる人」というふうに表現すればいい。
●Extra Point
次のようにも表現できる。
◎Extra Example
"I always bring rain with me. I’m afraid it will be rain tomorrow."
"I never bring rain with me. And tomorrow is your birthday, Madoka. It should be clear tomorrow."
「わたしは雨女なんです。明日は雨かもしれません」
「ぼくは晴れ男だ。そして、まどか、明日は君の誕生日だ。明日は晴れるさ」