■G-12夜間運用模索中
現在移動中につき本日はちょっと規模の小さな記事でご容赦ください。
長崎で撮影した護衛艦あきづき、てるづき。移動に鉄道を重視する当方、余り重装備は持てずEOS-7DはコンパクトなVelbonのCUBE三脚とレリーズにより撮影しているのですけれども、暗い場所でもう一つのG-12に付け替えることは困難。時間があればできるのでしょうけれども、長崎から佐世保は相応の時間が必要で、どうしても手持ち撮影になってしまいました。
こちらは佐世保基地。EOS-7Dに装着していたのgふぁ軽量な18-55mmに切り替えていたので、足を運んで初めて最低でも15-85mmか135mmが必要、と知りました。コンデジは地面においてセルフタイマーで、と夜景撮影の定石を思い出すのですが、中々その条件に合う場所がなく、結局手持ちに近い状態で撮影ということに。
しかし、先日舞鶴で撮影した際には、三脚とレリーズでG-12を使用したのですが、ピント今一つでした。性能的にはしっかりとした画像を叩出せる機種ですから、もう少し夜景におけるG-12の運用方法を模索して、特に速報記事に耐えられる画質のものを撮影したいですね。
北大路機関:はるな
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