■二次元統合防衛力の現示
本年の富士総合火力演習は多次元統合防衛力の整備を強調するあまりVTRを多用した二次元統合防衛力の現示となっていました。
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状況は島嶼部へ侵攻した仮設敵に対する我が防御部隊への増援が展開完了、VTRで護衛艦が参加したり、哨戒機が飛行したり、対艦戦闘を展開したり、戦闘機が機動飛行を行ったり、録画を編集しただけでこのまますすむならばVTRだけで戦車射撃も終わってしまう。
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16式機動戦闘車の支援下に陣地変換する地対艦ミサイル標定小隊、長射程の地対艦ミサイルもこの部隊が居なければ発射も出来ません。富士総合火力演習、総火演は後段演習が特定の状況を想定し展開されます。従来総火演は毎年同じ状況を想定しているとされました。
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中距離多目的誘導弾の展開、従来は毎年同じ状況想定でしたが、これは一種毎年同じ内容を展示している故の定番と言える安心感を示すとともに批判的な要素として指摘されていましたが、此処数年間は毎年のように後段演習の設定が変化しており、新しい潮流ですね。
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F-2戦闘機による模擬対地攻撃を想定、なお、予行である事から今回は会場上空にF-2戦闘機の展開は無くVTRによる再現でした。今年は多次元統合防衛力を念頭に電子戦等を注力し展示しまして総火演は変わり続ける陸上防衛の過渡期をしめしているのかもしれません。
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多次元統合防衛力、これはサイバー空間や宇宙空間さえ含めた前防衛大綱の統合機動防衛力を更に進めた概念とされ、その名の通り内容は非常にわかりにくくなっています。統合機動防衛力は、従来の基盤的防衛力、全国に各位置的な部隊を配置するという解釈でした。
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基盤的防衛力、この解釈は元々1976年に平時には最低限の防衛力を整備し有事の際に増勢するという制服組の見解を背広組が書き換えたものなのですが、全国への張り付け部隊を半分程度機動運用部隊へ置き換える、というものでした。写真の水陸機動団もその一つ。
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AH-1S対戦車ヘリコプターの展開、まだAH-64D戦闘ヘリコプターの飛行停止措置は続く。統合機動防衛力実現には装甲車もヘリコプターも不足しているのですが、総火演では全国でも屈指の装備が充実した富士教導団が実施するため、そのあたりは問題になりません。
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UH-60JA多用途ヘリコプターがAAV-7の水陸機動団支援へ展開する、統合機動防衛力から多次元統合防衛力へ、多次元とは電子戦やサイバー空間を防衛任務の作戦領域へ包括するというものであり、昨年から通信学校や第一線の電子戦部隊参加が徐々に増大しています。
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ヘリコプターが展開し三次元、そして多次元。しかし統合機動防衛力が未整備の時点で些か拙速の印象も拭えませんが、島嶼部防衛などの作戦基盤の変容は、従来の様な富士教導団、つまり富士学校隷下普通科と機甲科に特科部隊だけでは成り立つものではありません。
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CH-47JA輸送ヘリコプターからの増援展開がはじまる。新シナリオ展開につきましては地対艦ミサイルや広域防空戦闘という、広範な島嶼部において相互の支援が難しい孤立地形を前に、どのように防衛力を展開するかという厳しい課題への一つの処方箋なのでしょう。
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CH-47とAAV-7,しかし同時にスクリーンをご覧くださいと幾度もアナウンスが。二次元統合防衛力となっていないか、総火演では近年に増してVTRでの展示が増えています、いや、概念図を展開するのは問題有りません、しかし、その頻度がかなり多くなっているようだ。
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AH-1S対戦車ヘリコプターの機関砲射撃。難しい多次元統合防衛力について巨大な方眼紙や砂盤で畑岡に説明の立体図を構築するわけには参りません故ね。しかしこれでは多次元統合防衛力ではなく二次元統合防衛力ではないですか。三次元で再現しなくてはならない。
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AAV-7は発煙弾を発射し陣地変換を図ります。発煙弾の発射は戦車射撃の迫力は本物なのですが、これからは電子空間での優位性獲得を目指す過渡期なのですから、なにかこう、中継映像で結ぶことは出来ないものかな、と。例えばAAV-7は水物なのですから沿岸で。
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これは広報展示演習としての側面も大きな総火演の意味合いを大きく広めます、例えば、だ。沼津の片浜海岸に実際に水陸機動団のAAV-7を揚陸させ、その様子を中継で畑岡地区に放映させてはどうでしょうか、AAV-7以外に高速複合艇LRRCから隊員が上陸の様子を。
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偵察部隊の新装備川崎KLXだ。上記中継ができるのでしたら片浜訓練場は防波堤から見学が出来ますので、ここを総火演第二会場とすればよい、これだけで見学者を千人単位で増やせます、海上自衛隊に余裕があるならば輸送艦とLCACによる揚陸展示も行えば、よい。
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スカイレンジャー70無人機の飛行展示が。この映像も中継できるのですが、電子空間での中継、多次元統合防衛力を思わせる展示ならば、艦砲射撃の様子が展示されていますが、ここも第三会場として同日に相模湾で、別に広島湾でも伊勢湾でも若狭湾でもよいのです。
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87式偵察警戒車が25mm機関砲により探りを入れます。さて、海上自衛隊の展示訓練として実際に見学者を含め護衛艦を数隻航行してもらい、会場へ中継できないか、観艦式を中継しているほどですので技術的に問題はないでしょう、操砲展示の様子を中継することで。
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偵察警戒車の威力偵察は続く。VTRによる艦砲射撃という展示に留まらず中継映像と出来ますし、なにしろ中継ならば遠隔地でも場所を選びません。第四会場として、航空自衛隊の戦闘機部隊基地、総火演では近接航空支援の展示が行われますので、これも中継できる。
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今年は無人機が大量に飛行していました、災害派遣用の無人機ですね。しかし見たい編隊は別にある、F-2やF-35など。百里基地や入間基地が妥当なのでしょうが、総火演と同日に航空祭を行う松島基地でもよい、戦闘機の離陸と機動飛行の様子を中継で結んでは、と。
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偵察警戒車の離脱、そして本番の日はこの瞬間と同じころに松島基地航空祭が行われていたのですね。機動飛行の様子を畑岡地区の会場で放映するとともに、航空祭会場でも総火演参加のために今F2戦闘機が離陸しました、と放送する事で基地でも盛り上がるでしょう。
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OH-6D観測ヘリコプターの飛来、漸くOH-1観測ヘリコプターが飛行再開となりましたが創価園復帰はもう少し先の話でしょうか。さて、総火演を畑岡だけにとどめず、全国数カ所で同時に行う、できれば沼津にはオーロラビジョンを設置し畑岡の様子をみてもらう。
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協力してくれる航空自衛隊基地の近くにもオーロラビジョンを置く、これで少々不規則ですが見学者を五万人六万人とできるかもしれません、電子の空間で全国を結ぶ、多次元統合防衛力ということでこうした視点を考えてみました。OH-6の観測飛行はそんな中も続く。
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OH-6D,第13飛行隊の所属機という事でした、防府の山口からの参加ですね。群馬の相馬原では今年の駐屯地祭にOH-6Dのラストフライトが実施され、実は全国でOH-6Dは殆ど残っていません、後継もOH-1も僅かで自衛隊から観測ヘリコプターが消えつつあります。
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OH-6Dの今後貴重となる飛行とともに実は会場には猛烈な雨雲が接近していまして、G3XとEOS-7Dを連結しての撮影は此れが限度、このG3Xはカメラバックに緊急格納し、爾後にはEOS-7Dのみの撮影となりました、若干は空白がありましたが無事状況は進みました。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
本年の富士総合火力演習は多次元統合防衛力の整備を強調するあまりVTRを多用した二次元統合防衛力の現示となっていました。
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状況は島嶼部へ侵攻した仮設敵に対する我が防御部隊への増援が展開完了、VTRで護衛艦が参加したり、哨戒機が飛行したり、対艦戦闘を展開したり、戦闘機が機動飛行を行ったり、録画を編集しただけでこのまますすむならばVTRだけで戦車射撃も終わってしまう。
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16式機動戦闘車の支援下に陣地変換する地対艦ミサイル標定小隊、長射程の地対艦ミサイルもこの部隊が居なければ発射も出来ません。富士総合火力演習、総火演は後段演習が特定の状況を想定し展開されます。従来総火演は毎年同じ状況を想定しているとされました。
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中距離多目的誘導弾の展開、従来は毎年同じ状況想定でしたが、これは一種毎年同じ内容を展示している故の定番と言える安心感を示すとともに批判的な要素として指摘されていましたが、此処数年間は毎年のように後段演習の設定が変化しており、新しい潮流ですね。
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F-2戦闘機による模擬対地攻撃を想定、なお、予行である事から今回は会場上空にF-2戦闘機の展開は無くVTRによる再現でした。今年は多次元統合防衛力を念頭に電子戦等を注力し展示しまして総火演は変わり続ける陸上防衛の過渡期をしめしているのかもしれません。
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多次元統合防衛力、これはサイバー空間や宇宙空間さえ含めた前防衛大綱の統合機動防衛力を更に進めた概念とされ、その名の通り内容は非常にわかりにくくなっています。統合機動防衛力は、従来の基盤的防衛力、全国に各位置的な部隊を配置するという解釈でした。
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基盤的防衛力、この解釈は元々1976年に平時には最低限の防衛力を整備し有事の際に増勢するという制服組の見解を背広組が書き換えたものなのですが、全国への張り付け部隊を半分程度機動運用部隊へ置き換える、というものでした。写真の水陸機動団もその一つ。
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AH-1S対戦車ヘリコプターの展開、まだAH-64D戦闘ヘリコプターの飛行停止措置は続く。統合機動防衛力実現には装甲車もヘリコプターも不足しているのですが、総火演では全国でも屈指の装備が充実した富士教導団が実施するため、そのあたりは問題になりません。
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ヘリコプターが展開し三次元、そして多次元。しかし統合機動防衛力が未整備の時点で些か拙速の印象も拭えませんが、島嶼部防衛などの作戦基盤の変容は、従来の様な富士教導団、つまり富士学校隷下普通科と機甲科に特科部隊だけでは成り立つものではありません。
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CH-47JA輸送ヘリコプターからの増援展開がはじまる。新シナリオ展開につきましては地対艦ミサイルや広域防空戦闘という、広範な島嶼部において相互の支援が難しい孤立地形を前に、どのように防衛力を展開するかという厳しい課題への一つの処方箋なのでしょう。
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CH-47とAAV-7,しかし同時にスクリーンをご覧くださいと幾度もアナウンスが。二次元統合防衛力となっていないか、総火演では近年に増してVTRでの展示が増えています、いや、概念図を展開するのは問題有りません、しかし、その頻度がかなり多くなっているようだ。
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AH-1S対戦車ヘリコプターの機関砲射撃。難しい多次元統合防衛力について巨大な方眼紙や砂盤で畑岡に説明の立体図を構築するわけには参りません故ね。しかしこれでは多次元統合防衛力ではなく二次元統合防衛力ではないですか。三次元で再現しなくてはならない。
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AAV-7は発煙弾を発射し陣地変換を図ります。発煙弾の発射は戦車射撃の迫力は本物なのですが、これからは電子空間での優位性獲得を目指す過渡期なのですから、なにかこう、中継映像で結ぶことは出来ないものかな、と。例えばAAV-7は水物なのですから沿岸で。
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これは広報展示演習としての側面も大きな総火演の意味合いを大きく広めます、例えば、だ。沼津の片浜海岸に実際に水陸機動団のAAV-7を揚陸させ、その様子を中継で畑岡地区に放映させてはどうでしょうか、AAV-7以外に高速複合艇LRRCから隊員が上陸の様子を。
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87式偵察警戒車が25mm機関砲により探りを入れます。さて、海上自衛隊の展示訓練として実際に見学者を含め護衛艦を数隻航行してもらい、会場へ中継できないか、観艦式を中継しているほどですので技術的に問題はないでしょう、操砲展示の様子を中継することで。
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偵察警戒車の威力偵察は続く。VTRによる艦砲射撃という展示に留まらず中継映像と出来ますし、なにしろ中継ならば遠隔地でも場所を選びません。第四会場として、航空自衛隊の戦闘機部隊基地、総火演では近接航空支援の展示が行われますので、これも中継できる。
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今年は無人機が大量に飛行していました、災害派遣用の無人機ですね。しかし見たい編隊は別にある、F-2やF-35など。百里基地や入間基地が妥当なのでしょうが、総火演と同日に航空祭を行う松島基地でもよい、戦闘機の離陸と機動飛行の様子を中継で結んでは、と。
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偵察警戒車の離脱、そして本番の日はこの瞬間と同じころに松島基地航空祭が行われていたのですね。機動飛行の様子を畑岡地区の会場で放映するとともに、航空祭会場でも総火演参加のために今F2戦闘機が離陸しました、と放送する事で基地でも盛り上がるでしょう。
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OH-6D観測ヘリコプターの飛来、漸くOH-1観測ヘリコプターが飛行再開となりましたが創価園復帰はもう少し先の話でしょうか。さて、総火演を畑岡だけにとどめず、全国数カ所で同時に行う、できれば沼津にはオーロラビジョンを設置し畑岡の様子をみてもらう。
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協力してくれる航空自衛隊基地の近くにもオーロラビジョンを置く、これで少々不規則ですが見学者を五万人六万人とできるかもしれません、電子の空間で全国を結ぶ、多次元統合防衛力ということでこうした視点を考えてみました。OH-6の観測飛行はそんな中も続く。
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OH-6D,第13飛行隊の所属機という事でした、防府の山口からの参加ですね。群馬の相馬原では今年の駐屯地祭にOH-6Dのラストフライトが実施され、実は全国でOH-6Dは殆ど残っていません、後継もOH-1も僅かで自衛隊から観測ヘリコプターが消えつつあります。
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OH-6Dの今後貴重となる飛行とともに実は会場には猛烈な雨雲が接近していまして、G3XとEOS-7Dを連結しての撮影は此れが限度、このG3Xはカメラバックに緊急格納し、爾後にはEOS-7Dのみの撮影となりました、若干は空白がありましたが無事状況は進みました。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)