イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

多摩動物公園前エスカレータ。

2007-02-17 | 第二章「五感と体感」

昨日は、多摩モノレールの多摩動物公園前駅からモノレールに乗る機会があった。モノレールに乗るために、巨大なエスカレータを乗ると右手にガラス越しに公園が見える。冬で葉を落とした木々でちょっと寂しげであった。

冬の平日の昼ごろであり、人影も少なく、巨大なエスカレータに乗っているのは私だけで、ちょっと不思議な気持ちになった。勿論、春の休日は楽しげな家族連れでいっぱいになる。娘たちを連れて行った多摩動物園は良き思い出の地でもある。

エスカレータで昇る体感。

エスカレータに乗る原型は、幼いころに家族でデパートに行ったときであっただろうか。はっきり覚えていないが、楽しげでワクワクする体験であったように思う。

巨大なエスカレータを一人で昇ると、ちょっと不思議な気持ちになるのは、そんな原型があるためかもしれない。

プラットフォームまでは、さらにもうひとつエスカレータを昇る。

明るいプラットフォームまでもう少しである。

人気blogランキングへ <-(クリック応援お願いしますね