生き甲斐の心理学を学んできて、へぇと納得したことの一つに。心の健康に関する知識がある。身体の健康だと、風邪とかインフルエンザとか病名にまつわることが何か必要な知識という観があったが、こころの健康の場合は病名の知識より、次の知識のが役に立つ。
①悩みは、理想と現実のギャップ。
②遺伝、老化、環境
③自律神経、免疫、内分泌
この3つの組み合わせが、こころの健康に関係があるということ。
(生き甲斐の心理学 p122、植村高雄著・監修参照)
そして、これを意識するとおもしろい。もちろん、遺伝のように変えられないものも多いが、意識することで少しは違うことも多い。自律神経によいという太極拳をやったり、免疫力をどう高めるかと笑いの研究をしたり・・・まあ、意外な観点を得られる。そして、効果があったりする。
私は、最近笑わなくなったので、風邪をひいたり、精神的にもちょっとだったかな,A先生の太極拳も忘れてはならない・・・など・・・
今日は腰越で勉強会。忘年会付きで楽しめそうだ!
人は何故悩むのだろうか? 2/10