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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

夢と五感・体感・・・・(夢を実現する 7/10)

2016-03-23 | 第二章「五感と体感」

新生児の孫を観ていると、ほとんど寝ている。夢を見ているのかもしれないが、幸せそうである。人生の最初も最後も大変そうだが、そのとき裏腹の幸せ感の恵みがあればなと思う。乳を飲んで満足する時、母に抱かれて満足する時、ま、いろいろあるが幸せは意外に身近にあるようだ。

さて、夢を実現するということだが、夢は普通の世界以上に五感・体感に満ちているようだ。怖い・・・綺麗・・・まあいろいろだろうが。そして、五感・体感を伴うビジョンの迫力を想う。金持ちになりたいということが、観念的なものより、五感・体感をともない札束のプールの中で泳ぐほうが(へんな例で恐縮だが)、それだけで夢が実現されるような迫力がある。自分のビジョンを五感体感で感じるように、夢のようにイメージしてみることは大事なことのように思う。

孫娘の寝顔は誕生後一日たったころだったが、とても綺麗であった(じじ馬鹿)。これは、きっと金持ちになるというような世俗的な夢ではなく、もっと良い夢であったにちがいない。

夢を実現する 7/10

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