IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2024.06.20のちょっとリッチなディナー 『すし三陸前 仙台駅店』で魚介三昧

2024年06月20日 20時41分29秒 | 外食



今日は三重から仙台への移動、およびバド大会会場下見が終わって
ホテルにチェックインしたのが16:50。
早めの晩メシを食べるなら駅ビルの店だろうということで。
仙台駅3階は寿司と牛タン専門店に特化していて面白いっちゃぁ面白いけれど、
それ以外の料理が食べられないのもなぁ、という気も。

いろいろ覗いてみて、入店したのが『すし三陸前 仙台駅店』




つまみや寿司を単品で注文しようかとも思いましたが、
『夏の晩酌セット』(税込3,520円)を注文。
飲み物はアルコール(ビール・ハイボール・日本酒『一ノ蔵』)から
2杯という珍しいセット。のどが渇いていたので、とりあえず「ビール」





お通しは仙台名物「『笹かまぼこ』とめかぶの和え物」(440円)。
玉ねぎも入っていて、それがいいアクセント。





続いてセットのなかの一品。これまた仙台名物の「ホヤ酢」。
クセが控えめで酒が進む一品。





大皿で出てきたセット。12時の方向から時計回りで・・・

「マグロ(たぶん)の煮物」
あっさりしているけれど薄くはない、優しい味。

「いぶりがっこ」
酒のアテにグー!

「カンパチ」
添え物はミョウガと何か。
カンパチはサッパリしているのかネットリしているのか
感覚が狂いますが、美味であることは間違いなし。

「タコ」
フツーに美味しい。
添え物は玉ねぎスライス。

「マグロ」
これまたフツーに美味。
添え物はめかぶ。

「生牡蠣」
けっこうデカイ。レモンを絞って食べたら非常に美味!





2杯目の酒は日本酒『一ノ蔵』
純米大吟醸とか普通酒とかいろいろあると思いますが、特に表示無し。
クラシックな日本酒の味に近いながら、マイルドな感じの味でした。
なお、チェイサーも提供されましたが一口も飲まず。





まだお腹に入ると思って追加注文を3つ。

まずは「サワラの炙りの握り」(363円)と「鰯の握り」(220円)。味はソコソコかな?





「モウカのほし(心臓)」(990円)。
どんなものかと思っていたら、こんな感じ。
ごま油がかかっていて、塩をつけて食べて、とのこと。
食べてみて、何かによく似ているなぁと思っていたのですが、
レバ刺しですね。食感がレバ刺しよりもちょっと硬めですが、
歯応えがあってむしろイイ感じ。





「仙台茄子の漬物」(660円)。
辛子つきでしたが、辛子がメッチャ効いて涙がでそうだったので、
だんだん量を減らし、最後は辛子なしでいただきました。それでも美味。

ただ、ワタシの胃袋的に限界に近づいていて、この一皿は余分でした。



結局、トータル6,193円。全体的に味は悪くなかったのですが、
正直なところ、ちょっとインパクトが薄かった感じ。





同じフロアの店の近くには伊達政宗公の像が。
仙台城趾の像を見に行かなくてもいいかぁ〜?(笑)。



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