一昨日作った豚バラブロックと鶏手羽元の煮込みは
肉がどちらも無くなってしまったのに、
汁と野菜は残っているので、今日は新たに肉を追加。
追加したのは豚ボイルモツ。
すでにボイルされているので、電気圧力鍋に入れて1分加熱。
しばらく置いておいて、1食分をフライパンに移し、
生卵と冷凍ブロッコリーを入れて、蓋をして軽く煮込んで完成。
仕上げに粗挽き黒胡椒をパラパラと。
ちなみに一昨日作った時の調味料は・・・
調味料は昆布だし(顆粒)、味の素『ほんだし』、ニンニク、花椒、
ヤマサ『すき焼き専科』、『ラカントS』、ウスターソース。
具材はほかにジャガイモ、ニンジン、ブナシメジ、ハナビラタケ、タマネギ。
食べてみたら、豚モツには汁が染み込んでいてなかなか美味。
ただ、タマネギやニンジンの甘みが汁に出ているのですが、
中途半端な甘さでちょっとボケた感じになってしまいました。
自室謹慎も解けたことで、久しぶりに本格料理。
親父がTVのCMを見て電気圧力鍋で作った豚の角煮を
食べたいと言うので、久しぶりに電気圧力鍋の登場。
使った具材は豚バラブロックと鶏手羽元、ニンジン、ジャガイモ。
調味料は昆布だし(顆粒)、味の素『ほんだし』、ニンニク、花椒、
ヤマサ『すき焼き専科』、『ラカントS』、ウスターソース。
具材のうち豚バラブロックと鶏手羽元、それ調味料すべてを
電気圧力鍋にぶちこみ、水を入れて25分加熱。
さらにニンジン、ジャガイモを加えて3分加熱して完成。
父には豚バラと鶏手羽元をツマミで供しましたが、
ワタシの分はニンジン、ジャガイモも加えて肉じゃが風に。
おやつ代わりなので、量は控えめに。
ちょっと薄味に仕上がってしまいましたが、
ニンニクと花椒が効いていて、ちょっと面白い味に
仕上がっていました。親父の感想は聞いていませんが(笑)。
ジャガイモは小ぶりのものを買ったので、洗っただけで
皮をむかずに丸ごと入れたのですが、
味が染み込んでいませんでした。食感は良かったですが。
佐藤酒造有限会社『佐藤 白』(1.8ℓ)。
原材料名:さつまいも(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:25度
親戚からの頂き物。
ワタシが最近 焼酎ばかり飲んでいるということで、
選んでくれたもの。ワタシ自身は焼酎には不案内で
全く知りませんでしたが、有名で美味しいらしい。
値段もそれなりに立派だそうで(5,000円ぐらい)。
ワタシはふだん、1.8ℓ1,000円弱のパック入り焼酎を
飲んでいるので、それと飲み比べてみました。
『佐藤』はふだん飲んでいるものに比べて芋の香りは控えめ。
炭酸割りで飲んでみましたが、ややさっぱり目。
ただ、バカ舌なので値段差は感じませんでした(笑)。
とはいえ、ありがたくチビチビいただこうと思います。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
寝正月で初日の出が拝めなかったので、
お雑煮の写真でお茶を濁します。
ウチのお雑煮は四角い切り餅。
醤油ベースのだし汁。
具材は大根とカシワ(鶏肉)、小松菜、鰹節。
ワタシはさらにイクラを乗せてちょっと豪華に。
以前は餅は親戚の家でもち米を大量に蒸して
餅つき機でついたあと、延し台でのしてました。
いつしか自宅で餅つきするようになり、
ついには市販の切り餅を利用するようになりました(笑)。
おせち料理はニンジン、ゴボウ、コンニャク、黒豆など
地味なものを毎年 母と姉が作ってくれていましたが、
市販の豪華おせち料理を購入するようになって、
だんだん自作する種類が減ってきました。
そんなワケで、お雑煮の横のおかずは全部市販品(笑)。