IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2016.11.28の夕食 新宿歌舞伎町『夢酒』でリッチなディナー

2016年11月28日 23時27分15秒 | 外食



東京出張初日の晩飯はちょっとリッチに。
たぶん明日以降はのんびり食べられないだろうから。

で、入ったのは宿からすぐ近くの『夢酒』というお店。
日本酒にコダワリのあるお店のようで、まさにワタシがターゲット(笑)。





そうは言っても最初から日本酒 では高くついてしまうので、まずはビール。
「香るエール 中」(590円)。ま、普通の味。

お通しはたぶん鶏肉の天ぷらの煮浸し。なかなか美味。





「馬刺のユッケ」(560円)。

ごま油と唐辛子がよく効いていました。
ビールが進みます(笑)。





「バーニャカウダ」(890円)。

舞茸は蒸されているようでしたが、他の野菜は生のまま。
ディップソースはなかなか美味でしたが、
生野菜はディップする必要があるのかどうか?
生のまま食べたほうが美味しいのではないかというものも(笑)。





「松茸の天ぷら」(890円)。

どこ産か知りませんが、松茸だけあって香りがスゴイ。
塩が降ってあり、なかなか美味。





「十四代 中取り純米吟醸 生詰」(750円/60mℓ)。

山形県・高木酒造の日本酒。
このお店イチオシの日本酒のようなので頼んでみました。

とろみがあり、濃厚で美味。





「新政 エクリュ」(420円/60mℓ)。

秋田県・新政酒造のお酒。
原料米:あきた酒こまち、精米歩合:麹米40%・掛米60%、アルコール分:15%。

華やかな味でやや酸味あり。トロッとした触感で美味。





「花の香 純米大吟醸」(340円/60mℓ)。

熊本県・花の香酒造のお酒。熊本復興を祈願して。

山田錦100%。精米歩合50%、アルコール分16度。

味は純米大吟醸らしい華やかな味。
「新政 エクリュ」とよく似た傾向。





「ローストビーフ」(990円)。

フツーに美味。ソースとなるおろし大根(?)の味がちょっと濃すぎかも。





「風の森 キヌヒカリ 純米大吟醸しぼり華 無濾過無加水生酒」(450円/60mℓ)。

奈良県・油長酒造のお酒。
奈良県産キヌヒカリを45%に精米したアルコール分17度の純米大吟醸。
仕込水には金剛葛城山系深層地下水(超硬水)。
飲んでみると他とは違う個性的な味でビックリ。
この個性を表現するボキャブラリーがないのが残念ですが(笑)。美味。





「鮮魚のなめろう」(690円)。

鮮魚はアジでした。味はフツー。



こんな感じのリッチなディナーは7,473円。
ちょっとお高めになってしまいましたが、日本酒はどれも美味!
店内は和風ながらモダンな感じで洋楽が流れており、
店員さんも比較的若い人ばかりで、敷居の高さを感じませんでした。
日本酒は47都道府県を網羅しているようなので、
日本酒好きなら一度訪れる価値はあるかも。



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2016.11.28 21_21 DESIGN SIGHT『デザインの解剖展』★3

2016年11月28日 22時34分24秒 | イベント・アートなど



今日は月曜日なので開館している美術館は少なく、
六本木の21_21 DESIGN SIGHTへ。
以前の予告で興味を持った『デザインの解剖展』を観ることに。

21_21 DESIGN SIGHTを訪れるのは初めて。
ワタシが滞在するにはやや違和感を覚える東京ミッドランドの
ガーデン内にあります。
会場内はコンクリート打ちっぱなしで直線的なレイアウト。





まずは富士フイルム『写ルンです Simple Eye 800』の大型模型。
この写真では分かりづらいですが、60〜70cmほどの大きさ。
また、使い捨てフィルム(使い切りカメラ)の割には
結構、凝った造りなのが意外デシタ。





明治製菓『きのこの山』の巨大きのこ。みんな撮影してました(笑)。





ぱっと見、意味不明ですが、『きのこの山』のパッケージに描かれている絵の立体模型(笑)。





巨大な明治製菓『ミルクチョコレート』。





巨大な明治乳業『おいしい牛乳』。





デザインの細かい解説。文字が細か過ぎて量が多すぎ、読む気ナシ(笑)。



結局、大きなところだけ観て会場を出ることに。
マジメに細かい解説を読んでいたら、感想は違ったものになったかもしれませんが、
この細かい解説をしっかり読み込むのはムリ!!!
ちょっとプレゼンテーションの方法が失敗しているように感じました。



そんなワケで★3つとさせていただきます。



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2016.11.28の昼食 KITTE 5階『とりもつえん』で「牛ホルモン味噌炒め」

2016年11月28日 22時18分48秒 | 料理

今日から12月6日まで東京ぐらし。
バドミントン全日本総合選手権大会の撮影のため。
今日は移動日なので、昼過ぎに東京駅につき、
昼食を摂って美術展、カメラ店巡りをしてホテルにチェックインの予定。





まずは東京駅近くのKITTE 5階『とりもつえん』へ。
近頃おハイソなビルが建ち並ぶなか、KITTEはやや庶民的な印象。
『とりもつえん』はホルモン料理が食べられる上、
並ばずにすぐ入れるのが、せっかちなワタシには合ってます。





今回もいつもどおり「牛ホルモン味噌炒め」(1,188円)。
もやしに埋もれてますが、牛ホルモンはやはり美味!
小鉢は切り干し大根とひじき。みそ汁はアオサ海苔入り。



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2016.11.21-24 牛スジと野菜の煮込み5バリエ

2016年11月24日 23時59分52秒 | 料理

牛スジ(ボイル)と野菜を使って煮込み料理。
他の具材はキャベツ、ニンジン、タマネギ、ガゴメ昆布、ゆで玉子。
ベースの味付けは味の素『ほんだし』



 

まずはエバラ『プチッと鍋 おでん』で味付け。

これが結構優しい味わいで薄味ながら非常に美味。
ただし、牛スジ(ボイル)は45分煮込んだもののゴムのように固い(悲)。




 

続いての味付けはミツカン『こなべっち ごま豆乳鍋つゆ』

なかなか濃厚で美味。



 

味付けはエバラ『プチッと鍋 キムチ鍋』

辛くて牛スジとなかなかマッチ。
牛スジが柔らかければサイコー(笑)。



 

味の素『鍋キューブ 濃厚白湯』

こちらもそれなりに濃厚で美味。



 

イチビキ『豚ちゃんこ鍋スティック』。同梱の「花椒油」も使用。

追加で糸こんにゃくを加え、ラーメン風に。

「花椒油」は独特の香りで食欲をそそります。
また、痺れるような味付けとなり美味。




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2016.11.16-18 どんぶり4バリエ

2016年11月18日 13時24分02秒 | 料理

またまたどんぶり三昧。
なんといっても洗い物が少なくて済むから(笑)。
ちなみにどんぶり以外にみそ汁と『ぶっかけめかぶ』が定番。



 

まずは牛焼肉&キムチ丼
牛バラ肉は半額になったものを購入したのですが、
冷蔵庫の中で少し色が変わりかけていたのを慌てて使用。
いつもよりしっかり焼きました(笑)。
味付けは塩胡椒。



 

ブリ切り落とし丼
ブリはこの2倍ほどの量で200円弱。メチャおトク!
わさび醤油を垂らした上、黄身をからめていただきました。



 

サワラのポワレ丼
TV番組『PS純金』で伊勢湾のサワラを取り上げていて、
ポワレの仕方も放送していたので真似したのですが、
最初にフライパンに油を敷かなかったので
皮が焦げてしまいました。
その後バターを垂らして完成。
考えれば、最初に塩をふっていなかったので、
全然レシピとはかけ離れた作り方になってしまいました(笑)。
食べてみたら、味はそこそこ。



 

最後はきざみうな丼
ご飯の上に乗っている3倍の量で480円のおトクなパック。
付属のタレをつけてレンジでチンして茶碗に盛り、
山椒をふるだけ。美味です。



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2016.11.15 山口県の日本酒 旭酒造『獺祭 純米大吟醸50』

2016年11月15日 19時57分35秒 | お酒




親父の誕生日プレゼント(ウイスキー)を買いに
日曜日にリカーショップに行ったところ、
並べられていたのが超有名な旭酒造株式会社の『獺祭』

『獺祭 純米大吟醸50』と『獺祭 磨き三割九分』の2種類がありましたが、
『獺祭 磨き三割九分』はとても買える値段ではなかったので諦め、
父のプレゼントのウイスキーよりは幾分安い(笑)、
『獺祭 純米大吟醸50』(3,200円/720mℓ)を購入。


原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:50%
アルコール分:16度


冷蔵庫でしっかり冷やして飲んでみましたが、
色は無色透明に近いシャンパンゴールドで香りは少なし。
味はあっさりしているような、しっかりしているような、
何とも言えない味わいでした。

好みかと言われると、・・・(笑)。
少なくともワタシにとってはコスパがいいとは言えません。

東京とかどこかの都市の食事どころで一杯ちょびっと
ありがたく飲むのがいいのかもしれません(笑)。


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2016.11.14の夕食 キティちゃんパスタ入り鶏手羽元と野菜のトマト煮込み

2016年11月14日 23時21分47秒 | 料理

 

鶏手羽元と野菜の煮込みを使ってトマトベースのパスタ
というか、パスタ入り鶏手羽元と野菜のトマト煮込み





ソースはKAGOME『鶏肉のトマト煮用』
ストレートタイプですが、シチュー用というよりは
水分少なめの料理をイメージした商品のようです。





シチューでは腹持ちが悪いと考えてパスタを加えたのですが、
パスタは日本製粉『オーマイ HELLO KITTY マカロニ』
かなり以前に購入したものの残りを使用。
他のパスタもあったのですが、これの茹で時間が一番早かったので。



食べてみたら、キティちゃんのマカロニはいい感じに
茹で上がっていて、グー! まぁまぁの仕上がりでした。




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2016.11.14の朝食 牛焼肉赤飯丼と鶏手羽元のみそ汁

2016年11月14日 22時28分52秒 | 料理

 

今日は父の誕生日ということで、母が赤飯を炊きました。
ワタシは前日に近所のスーパーで、普段絶対買わない4切れ1,500円の
すき焼き用高級国産牛肉を2パック購入。

これらを使って牛焼肉赤飯丼。
赤飯にはごま塩、牛焼肉には塩胡椒とワサビ。

牛焼肉には塩胡椒だけでも十分だったのですが、
ワサビが味を引き締めてくれて美味。



 

汁物は鶏手羽元と野菜の煮込みに
八丁味噌を溶いてみそ汁に。
骨を抜いていないので、
食べるのが少し面倒でしたが、
味はまぁまぁ。



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2016.11.13 熊本県の日本酒 菊池市 (株)美少年『美少年 零(ZERO)純米吟醸』

2016年11月14日 10時52分52秒 | お酒



久しぶりにリカーショップを訪れたところ、
「熊本地震に負けずにがんばります!」のコピーと共に
くまモンのイラストが目に入ったので、
ここは一つ、義援金のつもりで購入。



熊本県の日本酒 菊池市
(株)美少年『美少年 零(ZERO)純米吟醸』
(1,555円/720mℓ)。



原材料名:米(熊本県菊池産)、米麹(熊本県菊池産米)
精米歩合:60%
アルコール分:15−16度


飲んでみると香り、味ともに福島県の『末廣』に似た感じ。
正直なところ、ワタシの好みからははずれていました。残念。

それにしてもラベルのイラストは松本零士『キャプテンハーロック』!
なんでやねん(笑)。「美少年」と言うにはちょっと年齢が高すぎ。
「東映アニメーション・版権許諾証」シールが貼ってあり、
そのあたりはしっかりしているようですが。

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2016.11.13の朝食と夕食 参鶏湯(サムゲタン)こんにゃくラーメンと参鶏湯がゆ

2016年11月13日 18時10分29秒 | 料理

今日は参鶏湯(サムゲタン)こんにゃくラーメンと参鶏湯がゆ。

大鍋で作ったベースの具材は鶏手羽元、大根、ニンジン、ブナシメジ、
ネギ、ガゴメ昆布。味付けは味の素『ほんだし』と『味の素』。





今日の料理に使ったスープがモランボン『サムゲタン用スープ』
たまたまスーパーで見つけたので購入してみました。
ストレートタイプで2人前。鶏コラーゲン2000mg入り。



 

1食目は参鶏湯こんにゃくラーメン

大鍋から2食分だけ小鍋に分けて、『サムゲタン用スープ』を投入。
さらに糸こんにゃくをラーメンの麺に見立てて投入。
軽く煮込んで完成。彩りに生パセリを散らしてみました。

食べてみたら、どうも薄味。もともと参鶏湯は薄味なのかもしれませんが、
自分の期待の味とはかけ離れていて、ちょっと残念。
糸こんにゃくを入れたのがまずかったか?



 

2食目は参鶏湯がゆ

夕食は同じ小鍋の残りにご飯を投入して煮込みました。
朝食が薄味だったので水分を飛ばし気味に煮込んだのですが、
やっぱり薄味。大根に味がないのも追い打ちをかけています(笑)。



そんなワケで、市販のスープを使ったにもかかわらず、
今回の2品は失敗でした。



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2016.11.08-10 どんぶり4バリエ

2016年11月10日 22時20分16秒 | 料理

札幌出張から帰ってきて、お手軽にどんぶりものばかり(笑)。
しかも結構お値打ち具材で作っています。



 

まずは牛焼肉キムチ丼

夜遅くに3割り引きのシールの牛バラ肉を購入。
お安くし上がっています(笑)。



 

きざみ鰻丼

鰻というと蒲焼きが国産で一尾2,000円弱とか中国産で1,280円とか900円とかが
ウチの近所の価格ですが、きざみ鰻は480円!
この丼2〜3杯ぶんぐらいの分量があり、かなりオトク!
たぶん一尾丸ごとで提供することができない傷物を
刻んでいるのだと思いますが、味・品質に変わりがなければOK!
粉山椒をふって美味しくいただきました。




 

豚丼

豚バラ ブロック肉をサイコロ状に刻んで焼いたものを丼に。
味付けは塩胡椒のみ。まぁ、普通に美味。



 

ブリ丼

ブリの刺身の切り落とし(228円+税)を丼に。
綺麗に形の整った刺身ではなく、半端ものの切り落としなので激安。
わさび醤油でいただきました。美味。



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2016.11.07 札幌出張の帰りは小樽観光!(その3:新千歳空港のバーで食事〜出発遅延で終電に乗れず!)

2016年11月08日 14時50分10秒 | 旅行/行楽

新千歳空港には17時過ぎに到着。
ですが飛行機の出発は19:55予定。
で2時間半をどうヒマつぶしするか?
最近は空港内に映画館ができたようですが、
ちょうどいい時間帯での上映がなく、スルー。



初音ミクの「雪ミク」バージョンのブース『雪ミク スカイタウン』があり、
ヒマつぶしにブラブラ見て回ったら、等身大(?)人形というかマネキンが。
あと、雪ミクのイラストのスキー板(47,000円/11月下旬発売予定)があり、
ちょっと食指が動きました(笑)。





もともと新千歳空港内で夕食を食べて帰るつもりでしたが、
あまり空腹感がなく、がっつり系の丼物やラーメンはパス。
で、入ったのが『rook & tarry』というバー。
カウンター、テーブル、ソファ席があり、暗めの照明でシックな店。





まずは『北海道ハイボール』(1,200円)

『ブラックニッカ』のハイボールに『余市』をフロートしたもの。
グラスがものすごく薄くてお高そうなのがプンプンします(笑)。
氷もじっくり冷やしたと思われる泡のない本当に透明な氷。
飲みやすく美味でした。強いて言えば、量が少ない(爆)。





最初のつまみは『網走産ニシンのマリネ
ほんのりスモークの香り』(750円)


ニシンはほとんど生ながら、軽くスモークされており、非常に美味!
トマトやタマネギ、パプリカの添え物が健康的な感じです。
注文して大正解。




ハイボールはすぐ胃に消えてしまったので、
続いてサッポロ『ザ・パーフェクトクラシック樽生』(800円)

「北海道でも数少ない特別なクラシック
パーフェクトと認められた高品質の美味しさ、
クリーミーな泡が特徴」、「空港では当店だけ!」
とありました。
ただ、正直なところ、ワタシの好みの味ではありませんでした。





つぎのおつまみは『知床鶏レバー赤ワイン漬け』(750円)

サニーレタス、トマトとともに粗挽き胡椒がまぶしてあります。
レバーは中心がほぼレアで、クリームチーズのような舌触り。
これは絶品の味! 鶏レバーという庶民食材が高級料理に大変身。
どういうレシピなのでしょうか。注文して超・大正解。





またまたハイボール。『ジアス スタイル ハイボール』(1,200円)

サントリー角瓶のハイボールに『白州』をフロート。
レモンピールを効かせてサッパリした味わい。





最後のおつまみは『ガツンと辛い! 山わさびの粕漬け』(500円)

「全国漬物グランプリ受賞」というコピーに惹かれて注文。

正直なところ、ハイボールよりも日本酒に合いそうな味。
名前のとおり、かなり辛く、一気に汗が吹き出てきました。
これは注文しなくてもよかったかな?(笑)。







食後は家族への土産物を物色し、搭乗口へ。
ところが、自分の乗る便は25分の遅延。
乗る便の空港到着がそもそも遅延したのがその理由。

結局、出発時間が遅延したために名古屋到着後の電車も
予定していたのには乗れず、近鉄で自宅の最寄り駅へ行く電車は
出発した後。四日市まで行く電車に乗り、
姉に連絡して四日市までクルマで迎えにきてもらいました。

自宅到着は翌1時。風呂に入ってすぐ寝ました。



こんな感じで、行きと帰りにドタバタした小樽観光となりました。




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2016.11.07 札幌出張の帰りは小樽観光!(その2:小樽運河〜小樽市総合博物館)

2016年11月08日 13時20分34秒 | 旅行/行楽

寿司屋の後は海のほうに出て、有名な小樽運河に沿って散歩。





 

 

レンガ倉庫やら石壁の建物が立ち並び、なかなか風情があります。
観光客もたくさん来ていました。





それにしても、雪道を白いスニーカーで歩いていると
明らかにジモティーではないと判ってしまいますね(笑)。
ジモティーは黒か茶色の靴底が凸凹したブーツかシューズ。



その後は少し離れた小樽市総合博物館へ









特別観たいわけでもなかったのですが、他に行くところもなかったので、
散歩のついでという感じで(笑)。入館料も300円だったし。

展示物は鉄道関係のものが大半を占めていて、
大正時代の駅員の制服とか古い列車などが飾られているほか、
屋外には実際の引退列車が何台も展示されていました。
鉄道マニアなら来たくなる博物館かもしれません。
なお、入場券は昔の切符(硬券)を模しているのも
鉄道ファンにはたまらないかも。
ワタシの琴線には触れませんでしたが(笑)。





あと、企画展で『銀行の街 小樽』というのをやっていました。





小樽駅に戻り、足も疲れたので予定より2時間近く早く切り上げて
帰途につくことに。快速一本で新千歳空港駅へ。


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2016.11.07 札幌出張の帰りは小樽観光!(その1:寿司屋通りの『寿司まるやま』で海鮮丼)

2016年11月08日 12時37分08秒 | 旅行/行楽

バドミントン撮影は無事に終わり、札幌で一泊してから三重に帰るのですが、
せっかくなので小樽観光。札幌は仕事で何度も来ているので、今回は初めて小樽へ。
予定では午前中一杯を使って撮影後の後処理をしようと考えていましたが、
思ったよりも早く区切りがついたので、10時前に宿を出て、いざ小樽へ。




札幌駅で小樽方面行きのホームで列車に乗ったら、10:20発の電車はガラガラでのんびりムード。
伊藤園の北海道限定『北海道とうきび茶』はトウモロコシのほかに黒豆、小豆、玄米はいずれも北海道産、
水も北海道の水というコダワリで、独特の甘みと香ばしさがあり、美味。北海道限定なのが残念です。

のんびりまったりしていたら、途中で分岐して違う方向へ。
間違った電車に乗ってしまっていました。
終着駅(あいの里公園)直前まで気づかず、
再び札幌に戻って小樽雪の快速電車に。
1時間あまりロス(悲)。





なんとか小樽に到着したのが1220頃。
観光パンフレットをもらったら、キャリーカートをコインロッカーに入れて、まずは食事。
朝6時におにぎりを食べたきりなので空腹。パンフレットを見ると「寿司屋通り」という通りが
地図にあるのを発見。少し歩きますが、きっと寿司屋がいっぱいあるのだろうと。

予想通り寿司屋がいっぱいだったので、店頭ディスプレイを7〜8件ほど見て入る店を品定め。
少し奮発して2,000円程度の握りか海鮮丼をと思ったのですが、握りは結構どこも高い!
海鮮丼も結構お高めで、ウニをふんだんに盛った丼は3,000円超もザラ。





ワタシは『鮨まるやま』という店に入り、
具材がたくさんの種類がある「生ちらし」(2,000円弱)を注文。




ついでに純米吟醸の日本酒『大雪の蔵』(1,080円/300mℓ)も注文。





お通しの立派なつぶ貝が2個も出てきました。

『大雪の蔵』はサッパリした味わいで美味。
つぶ貝は上品に煮付けられていましたが、
尻尾を上手く取り出せずに途中で切れてしまったのが残念。





メインの「生ちらし」は店頭ディスプレイではぼたん海老が有頭だったのに、
実際には頭がなく、ビジュアル的に残念。
まぁ、邪魔なものがないほうが食べやすいのですが。
具材は他にイカ、マグロのトロ、サーモン、ホタテ貝柱、ヒモ、
イクラ、トビッコ、ホッキ貝、玉子といったところ。
これだけ具材が多いと食べるのに苦労します(笑)。
右のお椀ははお吸い物。醤油皿のヒラメがカワイイ。
味は絶品…というほどではなかったですが、普通に美味。
思ったよりもご飯(酢飯)も多く、お腹いっぱいになりました。
トータル3,348円。ランチにしては大盤振る舞いしてしまいましたが、
純米吟醸酒もいただいたし、納得の料金でした。















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2016.11.04の夕食 札幌エスタ Mia Boccaでリッチなディナー

2016年11月04日 23時59分06秒 | 外食

今日からバドミントン撮影のために札幌入り。
朝9時前に自宅を出て、札幌駅に着いたのが14:40頃。
少し寄り道して、試合会場の『北海きたえーる』に到着したのが15時過ぎ。
会場や進行のチェックをして会場から徒歩10分弱のペンションにチェックイン。
周りにレストランはないようなので、再び札幌へ。

で、向かったのが札幌エスタ10階のレストラン街。
サッポロの街を探しまくって店を探すのは面倒だったので(笑)。
回転寿司の店やスープカレーの店もありましたが、
今回入ったのは「北海道 X イタリアン」がキャッチフレーズの
『Mia Bocca』というお店。食材に北海道産のものを
ふんだんに取り入れているようです。





期間限定の今の時期のメニューはこんな感じ。





まずは「樽詰めスパークリングワイン」(450円+税)
味はまぁまぁ。量が少ないので、あっという間に飲み干してしまい、
同じものをもう一杯追加しました(笑)。





「茄子のバルサミコマリネ 北海道十勝 “花畑牧場”
リコッタチーズをのせて」(480円+税)


茄子のバルサミコマリネは美味しかったのですが、
リコッタチーズそのものは味がほとんどなく、
まぶされた黒胡椒やバルサミコ酢の味のみという感じでした。
強いて言えば、チーズっぽい食感がこの料理のアクセントでしょうか。





「カルパッチョ 3種盛り合わせ」(680円+税)
ホタテの貝柱、サーモン、タコ。
ホタテの貝柱は平凡な味でしたが(失礼!)、
サーモンは上に乗ったチーズやバジルをたっぷり使った
オリーブオイルがからんで美味。
そしてタコの下にはジャガイモのペースト(?)が
敷かれていて、これがまた絶妙! 意表を突かれました。





スパークリングワイン2杯を飲み干したところで、
「ハウスワイン(白)のカラフェ」(500mℓ/1,000円+税)
この分量でこのお値段はオトク!
というか、量が多いので、スパークリングワイン1杯の後に
注文すればよかった(笑)。ちょっと飲み過ぎ。
味はまぁまぁ。
氷水の入った透明のバッグでワインを冷やす心配りはグーですが、
あまり風情はないですね(笑)。





「産地直送!! 昆布森産 牡蠣グラタン」(480円+税)
大振りの牡蠣で濃厚なチーズグラタンと相まって美味。





締めは「今が旬! 根室産サンマときのこの鉄鍋リゾット」(1,080円+税)
これはなんといってもサンマときのこのダシを吸ったご飯が超絶に美味!!
むしろサンマもきのこも除けてほしいぐらい(笑)。
もっとも、サンマときのこを除けたらただのご飯だけになってしまうので、
ビジュアル的に問題があるかと思いますが、
実際にはご飯だけを食べるのが一番美味しいように思いました。



こんな感じでトータル5,000円弱。どれもハズレがなく美味でした。
パスタやピザ、一品料理もいろいろあるので、また訪れたいと思いました。


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