最近できたばかりのベトナム料理店『フォーウエット365鈴鹿』に入ってみました。
場所は鈴鹿市中央通りのアクロスプラザ鈴鹿の、以前ブリオカフェがあった所。
16時前に入店したので店はガラガラだったのですが、
2人組と4人組のお客さんはいずれも外国人。
店員さんも全員ベトナム人と思われ、日本人はワタシ1人。
なんか、鈴鹿の中の外国といった雰囲気でした。
テーブルには日本のレストランではまず置かれていないであろう調味料が。どれも辛そう。
日本語を話さない男性スタッフがテーブルのQRコードをスマホで読み取り、
そこでメニューを見て注文するよう促してきました。
ワタシの一番キライな注文スタイル(悲)。
しかもメニューは日本語でもなければ英語でもなく、たぶんベトナム語?
一応、料理名だけは日本語表記されていて、なんとか選ぶことはできたのですが、
料金と思われる数字の最後が「¥」ではなく「₫(ベトナムドン)」と書かれており、
たぶん「円」のつもりなのだろうと想像したものの、万が一、本当にドンで、
ドンのレートなんて知らないので、1ドン=2円だったらどうしようと不安になりました。
なお、料理は本格的なベトナム料理のようで、アヒルやカエルの料理が載っていました。
で、結局注文したのは「ホルモン粥」(850₫)。
今まで食べたことないし、辛いのが苦手なワタシでも食べられそうだし、ホルモン好きだから。
しばらく待っても提供されなかったので、ワタシのスマホ注文が上手くいかなかったのかと心配になり、
店員さんに声をかけたら、別の店員さんが料理を持ってきてくれました。
この店員さんは日本語がそこそこ流暢だったのでホッとしました。
「ホルモン粥」は、写真ではホルモン自体があまりないように見えますが、
粥の下にいっぱい隠れていました。同一部位だけでなく、腸・肝臓・その他ワケのわからない部位など。
また、モヤシもけっこう入っていました。
汁は期待通り辛くなくて良かったのですが、どういう調味料を使っているのかわかりませんでした。
美味しいけれど不思議な味。たまに生姜の小さな塊が入っていて、良く言えばいいアクセント。
全部食べ切ったらお腹いっぱいになりました。
会計ではやはり850円でした。入り口のドアにPayPayのステッカーが貼ってあったので
「PayPayで」と言ったところ、「現金のみです」と言われ、仕方なく現金支払い。
飲食店で現金支払いするのは本当に久しぶり。
こんな感じの新しい体験でした。
夕食はファルファッレと生ハム・生野菜のサラダを作ってみました。
DeCecco社製のファルファッレ。茹で時間は13分。
ワタシ的に蝶々型のこのパスタは春から初夏のイメージなので、
なるべく早いうちに使い切りたいので。
コレをマカロニサラダのマカロニに見立てて使ってみました。
マカロニはアルデンテというよりぐでぐでに柔らかいイメージなので、
15分ほど茹でてみました。流水で冷まし、マヨネーズ、シーザーサラダドレッシング、
隠し味にチューブわさびを加えて混ぜてドレッシングにし、
ファルファッレにからめました。
生野菜のサラダは「96時間 野菜がずっとおいしい!」のフレーズがついた
キユーピーの『10品目のサラダ レタスやパプリカ』(298円+税)。
チョレギサラダドレッシングを少しだけかけました。
生ハムは良く行くスーパーで値引きシールの貼ってあったので初めて購入したのですが、
塊肉でスライスされておらず、ほぐしやすいけれどちょっと使いづらい感じ。
塩気もワタシの期待より強すぎて、次買うことはないかな(笑)。
ファルファッレを盛り付けた後、彩りに『からすみ金ツブ』を散らして春らしく(笑)。
食べてみたら、ファルファッレは期待ほど柔らかくなく、20分ほど茹でないといけないのかなー。
ドレッシングの味は上々で、隠し味のわさびがイイ感じでした。
誕生月が近くなると毎回送ってきてくれる 鎌倉パスタのDM。
今年も行ってきました(今日が誕生日というワケではありません)。
公式サイト:鎌倉パスタ
まずはおかわり自由のドリンクバーとパン。
ドリンクは好みのジュースがなく、烏龍茶。
パンはたくさんの中からとりあえず3つをチョイス。
パンを取りに行っている間に前菜のサラダが来ていました。
アボカドとエビが入ったなかなかリッチなサラダ。
パンチの効いたイタリアン(かどうか判りませんが)ドレッシングが効いていて美味。
それにしても有頭エビを欧米人はナイフとフォークでどう食べるのでしょうか?
ワタシはエビの尻尾の肉の部分にフォークを刺して、
左手の指で頭と尻尾の殻を取り外しましたが。
頭と尻尾はナイフで切るのが正式なマナーなのかな?
そうすると頭はとにかく、尻尾の最後の身の部分は捨てることになりますね。
続いてイセエビのスープ(コーンスープとのチョイス)。
昨年は同じものを頼んでイマイチだった記憶があるのですが、
コーンスープを注文しても面白くないので再挑戦。
そうしたら、昨年と違って美味でした。何か変えたのかな?
メインのパスタは期間限定の「釜揚げ桜えびのうにカルボ」。
ほかに2種類ありましたが、コレをチョイス。
イセエビのスープとちょっとカブる感じでもありましたが。
食べてみたら、ソースが濃厚で美味!
ただ、桜えびとアスパラはお飾りのようで、ソースの味に埋没していた感じ。
まぁ、アスパラはシャキシャキ感がアクセントになっていましたが。
ところで食事中、何度もスタッフさんが焼き立てのパンを持ってきてくれたのですが、
最初に取ったパン3つが消費しきれず断らざるを得ませんでした。
焼きたてパンが食べられるなら、最初にパンを取らなければよかった(悲)。
正直、現在のワタシの胃袋ではパンなしでも満腹状態。
デザート3種。上からアイスクリーム、ケーキ、チョコレートムース(?)。
アイスクリームがサッパリ冷たく美味でした。
お土産にもらった濱文様とのコラボ皿(直径13cm余り)。
これから暑くなる季節には涼しさを感じられるガラスプレート。
ではありますが、梅のデザインはどうなのよ?
赤とか白のほうが良かったな〜(タダで貰っておいて失礼!)。
通年で提供するなら、季節感の出ない柄の方が良いような・・・。
公式サイト:濱文様
過去のエントリー:
● 2022.04.12の遅いランチ 『鎌倉パスタ』で独り「お誕生日コース」
● 2018.05.11 鎌倉パスタで『鎌倉スペシャルコース』
#鎌倉パスタ
今回はワタシが独自に考案した麻婆白子丼を作ってみました。
いつも行くスーパーに結構デカい天然ブリの白子が398円+税で売られていたのでゲット!
包丁でカットしやすいように冷凍保存しておきました。
この食材でこれまで作ったものといえば、天ぷらとムニエル風ソテーがありますが、
ほかにレパートリーを広げようと考えたのが「麻婆白子丼」。
豆腐の代わりに白子と使うというものデス。
今回ベースとなる部分は市販の「麻婆豆腐の素」は使いませんでした。
どれも2人前以上のものしかないので。なので、調味料の配合からスタート。
豚ひき肉をフライパンでじっくり炒め、キッチンの中華調味料を総動員。
豆板醤、甜麺醤、XO醬、丸鶏がらスープ、粉山椒、チューブしょうが、チューブにんにくを加え、
半解凍したブリ白子をダイスカットして加えました。
水溶き片栗粉を加えてとろみをつけようとしていたら、水溶き片栗粉がない!
仕方なくお好み焼き粉を水溶きして加え、とろみをつけました。
彩りに菜の花の茎を刻んで散らしてみました。
食べてみたら、これがなかなか絶品! 白子の火の通りがベストで絹ごし豆腐のようなふわとろ!
ベースのタレ(?)の味も「麻婆豆腐の素」に負けないお味。
かなり市販品とは違う味になると予想していたので意外でした(笑)。
三重県伊賀市の日本酒酒蔵・若戎酒造とおやつカンパニーのコラボ!
『純米吟醸 若エビスタ〜』(1,358円+税/500mℓ)。
三重県ローカルのニュース番組で紹介されていた8,200本限定の日本酒を
販売初日に即ゲット! 蔵元の若戎酒造さんに問い合わせて教えてもらった
卸先スーパーに行ったら、しっかり並べられていました。
酒瓶は『ベビースターラーメン』の写真が印刷された紙袋に包まれており、
『ベビースターラーメン』が1袋くくり付けられています。
酒瓶のラベルも日本酒らしからぬデザインで、『若エビスタ〜』の「〜」は
ベビースターラーメンの写真。
ラベルには「蔵元オススメの食べ方!」が説明されていますが、まぁ ご参考に。
「画像はイメージです。ベビースターラーメンは入っていません。
ベビースターラーメン風味の日本酒ではありません。」という注意書きがウケる(笑)。
『ベビースターラーメン』にはリーフレットが同梱されており、
コラボした若戎酒造とおやつカンパニーの簡単な企業史や、
第2弾の解説、間違い探しが印刷されています。
ちなみに第1弾があったとは知らなかったのですが、
(4月18日が三重県民の日だったことも知らなかった)
第2弾の本商品は「リンゴのような爽やかな香りと共に、
果汁のようなジューシーな酸味と旨みをお楽しみいただけます。」とあります。
実際に飲んでみると、確かに酸味の多いフルーティな味わいで美味。
蔵元サイトでは「☆「蔵元 若戎サイダー」と1:1で割るとさらに爽やかな味わいがお楽しみいただけます♪」
とあったので、炭酸水で割って飲んでみましたが、こちらの方がさらに飲みやすいです。
蔵元直売サイト 若戎酒造:2024 純米吟醸 若エビスタ~ 500ml
ちなみに、『若エビスタ〜』と『ベビースターラーメン』の相性は悪くないのですが、
『ベビースターラーメン』1袋ではちょっと足りないかな?(笑)。
4月7日放送のTBS系『坂上&指原のつぶれない店』で「世界一つぶれない店マクドナルドを調査!」を視聴。
番組冒頭からかなり時間を取って『サムライマック』をフィーチャー。
レギュラーメニューになって2億色売り上げたその秘密は・・・
1.肉の旨みを逃さない解凍術(高周波解凍)
2.ビーフパティが通常の1.7倍(焼成前比)
3.柔かいマックのバンズを作る中種法(2回発酵)
4.バンズの切れ目は侍の太刀筋をイメージ
5.バーガーは50秒以内に作る・・・だそーで。
「バンズの切れ目は侍の太刀筋」と紹介され、カズレーザーは
「えっ、切られた側ですか!?」と言って笑いを取っていましたが、
マクドナルド側としては苦笑いだったのでは?
その割にランキングでは8位と9位だったんですが(笑)。
ちなみに1位は当然のことながら『ビッグマック』でした。
番組では過去のCM(日本上陸当時とか蛯原友里のえびフィレオ)とか、船で行ける店とか、
色々な食材工場での作業とかを紹介しているので、見逃した方は下記サイトにてご覧クダサイ。
TVer:坂上&指原のつぶれない店 世界一つぶれない店マクドナルドを調査!
そんなワケで今回は『サムライマック 炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ』セットを注文(クーポン使用で800円)。
17時以降はトリプルビーフのサムライマックも提供されるのでチャレンジしたかったけれど、
1時間以上待たなければならなかったのと、そこまでお腹が空いていなかったので、今回は無難に。
食べてみたら、まぁ美味しいし、リピートしてもいいんだけれど、
ビッグマックの方が百円ほど安いんですよねぇ・・・。
ところで、鈴鹿磯山店では3種類のオーダー方法あるようで、
通常のカウンターでの対面注文のほかに・・・
セルフ注文端末キオスク(キャッシュレスのみ)や・・・
テーブル席からのモバイルオーダーも可能。
居酒屋でのモバイルオーダーはメニューが多すぎて嫌いなのですが、
注文するものが限られるマクドナルドではむしろ便利。
席取りした後、注文しに行かずに済みますね。
あと、同じ店の前を12時20分ごろ通り過ぎたのですが、
ドライブスルーが2レーンあったので、国道23号線は
マクドナルド渋滞が起きていませんでした(笑)。
やはり新店舗は進化しています。