IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

長寿にはテニス・バドミントンなどのラケットスポーツが最適!?

2020年02月17日 01時29分34秒 | バドミントン


毎週 日曜日に放送されているテレビ愛知『サンデージャーナル』で面白い情報が提供されていました。





長寿には適度な運動が必要なのは誰にでも想像できることですが、オーストラリア・シドニー大学の研究によると死亡率を下げるスポーツとして次のように紹介されていました。
1位:ラケットスポーツ(テニス・バドミントンなど)
2位:スイミング
3位:エアロビクス
4位:サイクリング




また、デンマークの病院の研究として、テニスを楽しむ人は9.7年、バドミントンは6.2年寿命が延びるとの報告があるそうで。

ラケットスポーツが長寿につながる理由としてあげられていたのが・・・

1.無酸素運動と有酸素運動がバランスよく融合されている。
2.精神的・心理的に効果的。
  (戦略的なプレーや駆け引きなどはストレス発散効果やストレス対応能力がアップする)
3.社会的な効果が高い。
  (孤独は心や体の健康に悪影響を及ぼすが、対戦相手・仲間がいることで、心も健康になる)

これらの理由はナルホドという感じです。



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2013.09.22 ヨネックスオープンジャパンで16歳の山口茜が日本人初V & 最年少V

2013年09月23日 06時23分42秒 | バドミントン



22日はヨネックスオープンジャパンの決勝戦。
16歳の高校1年生/山口茜選手が女子シングルスで優勝。
この大会で日本人が優勝するのは32年の歴史のなかで初めてだそうで、
しかも16歳というのは最年少記録と、記録づくめでした。
この大記録達成の瞬間を目の前で見ることができたのは幸せでした。

全試合が終了し、プレスルームで作業をしていると、
どこかのテレビ局(たぶんTBS)が夕方のニュース番組でこのことを早速放映。
その模様がプレスルーム内のテレビで流されました。
時間的には短かったのですが、コンパクトに必要十分にまとめられていて、
このニュースが終了した時にプレスルームの全員が拍手。
取材陣はやはりバドミントンにそれなりに思い入れがあるようで、
みんな偉業達成を我が子のことのように思っているのだなと嬉しく感じました。



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『県政だより みえ』No.336 でバドミントン小椋久美子氏と鈴木英敬三重県知事が対談

2012年07月05日 17時56分28秒 | バドミントン
『県政だより みえ』は三重県の広報誌でありますが、平成24年7月号(No.336)でバドミントン小椋久美子氏と鈴木英敬三重県知事が対談。

 

(クリックで拡大)




さらに詳しい対談内容はコチラで。
県政だよりみえ:平成24年7月号知事対談【第1回】小椋久美子さん

コメント (2)
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2012.06.14 第62回全日本実業団バドミントン選手権名古屋大会

2012年06月15日 06時13分56秒 | バドミントン



6月13日より始まった第62回全日本実業団バドミントン選手権名古屋大会。14日から17日まで観戦&撮影デス。



 

メイン会場は笠寺駅から徒歩スグの日本ガイシスポーツプラザ・日本ガイシホール。中は16面のコート。
中央の8面はうす緑色のコートマットが敷いてありますが、その他の8面はブルーの床。
ワタシ的にはブルーの方がいいように思いますが。



 

サブ会場はすぐとなりの日本ガイシスポーツプラザ・第2競技場。こちらは10面。木の床の上に白いライン。
2階の観客席は3列のみ。この会場は13、14日のみ。ほかに稲永スポーツセンターもサブ会場(10面)。



 

メイン会場に入ってすぐ、各メーカーのブースが。まずはミズノ。右が記念Tシャツ。



 

続いてウィルソン。右のしゃちほこをデザインに大きく取り上げた記念Tシャツはワタシも購入(→リンク)



 

続いてプリンス。プリンスもしゃちほこをデザインに取り入れていますが、ウィルソンの勝ち!
でもあまり派手にしゃちほこをアピールしていないパステルカラーは女性に好まれるかも。



 

続いてゴーセン。



 

最後にヨネックス。ヨネックスは記念Tシャツがハンガー掛けされていませんでした。



 

代わりに掛かっていたのがオリンピック用ユニフォーム。こちらは男子用Tシャツ。
背中は二重仕立てになっています。
「JAPAN」とか日の丸とか選手の名前が入っていないと、デザインが地味かも(笑)。

 

女子用ワンピース。赤と紺の2色。裾が二重仕立てでグラデーションのオーガンジー素材が使われています。
たぶん機能的な意味はないのでは?(笑)。これはオリンピックとヨネックスオープンぐらいでしか着れないでしょう(爆)。
なお、前側では脇腹あたりにメッシュ素材が使われています。





バックはこんな感じ。男子用Tシャツと同様、二重仕立てになっています。

 



首の後ろ、両脇、腰の4カ所が開いています。二重仕立ての効果ってあるんですかね?



こんなところが会場レポートです。たぶん諸事情により試合のレポートはできないと思いますので、あしからず。

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2011.12.25 バドミントン日本リーグ2011最終戦

2011年12月26日 10時02分53秒 | バドミントン
クリスマスはバドミントン撮影でございます。

 

 



会場は全日本総合選手権大会と同じ東京都・代々木第二体育館。朝9時15分の開場時間前にはそこそこの長蛇の列ができていました。


入り口入ってすぐのところにはヨネックス、ミズノ、ウィルソン、モアといったいつものメーカーがブースを出して記念Tシャツやらポロシャツなどを販売しているほか、ウエンブレーのブースもあり、アディダスのシューズ(イケシオモデル)も売っていました。



ウエンブレー。




 

ヨネックス。


 

ゴーセン。


 

ミズノ。




 

ウィルソン。




コートは4面。田の字型に並んでいるものと思っていたら、横一列に並んでいました。第1コートと第2コートは観戦しづらそう。
ちなみに上の写真では客席がガラガラですが、試合が始まる頃には各実業団の応援団が来て、ほぼ埋まっている状態になりました。

10時30分から男女それぞれ4試合(団体戦)が同時にスタート、終わり次第、残る4試合がスタートするというスケジュール。団体戦は複・単・複の3試合なので、全部で24試合になりますが、優勝を決める女子日本ユニシスvsパナソニックと男子日本ユニシスvsトナミ運輸の試合に絞って撮影することに。

ちなみに今回は廣瀬栄理子選手・スエマエペアは海外を回っており、今日の試合では顔を見せておりません。ちょっと物足りなく感じます。

今回もプレスパスを手に入れて、アリーナから撮影することもできたのですが、目当ての試合はテレビカメラがたくさん入っているコートで身動きが取れそうもなかったので、観客席後ろの通路から撮影することに。

まずは女子日本ユニシスvsパナソニックですが、第1試合はユニシス/靍橋・松友 vs パナソニック/松尾・内藤という組み合わせ。全日本総合の決勝戦と同じ組み合わせですが、パナソニックペアのリベンジなるかと期待していたら、全日本総合の勢いそのままに靍橋・松友ペアが勝利。この時点でこれまで全勝の(女子)日本ユニシスのリーグ優勝がほぼ決定したと思います。

続くシングルスはユニシス/平山 vs パナソニック/今別府。今度は今別府が平山を下し、1対1。

最後はユニシス/張・潮田 VS パナソニック/三木・米元。予想通りユニシスが勝利し、その瞬間、ベンチの選手たちがコートの2人に押し寄せ、感動のフィナーレとなりました。



続いて男子日本ユニシス VS トナミ運輸。こちらはそれぞれ全勝同士なので、ここでの勝敗が優勝を決する大注目の団体戦。

第1複はユニシス/アルベンユリアント・池田 VS トナミ/平田・橋本。ファイナルにもつれ込みましたが、全日本総合優勝の平田・橋本ペアが勝利。

続く単はユニシス/上田 VS トナミ/佐々木。やはり全日本総合で準優勝の佐々木が勝利。この時点でトナミ運輸のリーグ優勝が確定、ベンチから選手たちが佐々木選手に駆け寄り、歓喜の瞬間となりました。

第2複はユニシス/早川・遠藤 VS トナミ/ヘンドラ セティアワン・園田。トナミに一矢報いたユニシスでしたが、すでにリーグ優勝は確定しており、盛り上がりに欠けました。むしろトナミが勝った方が絵になるシーンが見られたのではと残念(笑)。


その後は会場のセッティングをして表彰式。男女それぞれ3位までのチームの表彰、最優秀選手賞・殊勲賞・敢闘賞選手の表彰、全日本総合優勝者の表彰、そして今季限りで選手を引退する14名の表彰。代表して挨拶をした選手は本人が言うように晴れの舞台で離す機会がないので上手い喋りとはいえませんでしたが、本人自身、3.11の地震・津波で実家が被災しており、そんななか、バドミントンの仲間に支援をもらったり励まされたりしたとのことで、バドミントンをやっていて本当に良かったと締めくくりました。これには会場から大きな拍手。ワタシも少し涙ぐみました。

閉会の辞の後は、優勝チームなどの記念撮影があり、その後ワタシはコンセントの使えるサンマルク・カフェで事後処理。セレクトした写真データを依頼主様に渡して仕事は終了。疲れました。


こんなところがバドミントン日本リーグ2011最終戦のもようでゴザイマス。


関連ページ:

hiroyaikedaの物欲の館2:
2011.12.25 バドミントン日本リーグ2011 最終戦の撮影機材
2011.12.25 バドミントン日本リーグ 2011 最終戦 撮影後記

SMASH and NET.TV:
【日本リーグ】 東京大会 日本ユニシス女子チームが連覇!(最初の3枚が私の撮影)
【日本リーグ】 東京大会 トナミ運輸が7年ぶり5回目の優勝(最初の3枚が私の撮影)


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2011.12.11 平成23年度 第65回 全日本総合バドミントン選手権大会 6日目(決勝)

2011年12月12日 05時07分48秒 | バドミントン



全日本総合もようやく最終日。長丁場の撮影もこの日で最後。

開場時間の11時ごろには約300人と見られる長蛇の列!
前日のテレビのスポーツニュースで取り上げられた
スーパー高校生・奥原希望選手の試合を目当てにきたひとも
多いのではないかと推測。なにしろ、イケシオを取り上げずに
奥原選手だけを取り上げていましたからなぁ(笑)。






前日3面だったコートの1面が撤収され、代わりに表彰式用の
赤じゅうたんが。手前コートは予備で、試合は中央の
コートでのみ実施予定でゴザイマス。




試合前、予備コートで廣瀬栄理子選手が練習をしていました!
今大会で練習姿を見るのは初めてなので、コンパクトデジカメで
パチリ。画質がしょぼくてスミマセン。




一旦プレスルームに入り、作業をしておりました。
そして、試合開始の12時少し前に会場に入ると、
場内が妙にざわついています。そして大変な
アナウンスが! たぶん観客の7割以上が一番
楽しみにしていた女子シングルス決勝の廣瀬選手が
急遽、体調不良を理由に棄権! そのため、
奥原選手の不戦勝が決定。多くの観客がガッカリ
したことでしょう。ワタシもガッカリ。




12時15分より奥原選手へのインタビューがセンターコートで
行なわれ、その後準優勝選手のいない表彰台で
奥原選手がひとり表彰されました。前代未聞。


その後、12時30分より女子ダブルス決勝。
靍橋礼華・松友美佐紀ペアv s 松尾静香・内藤真実ペアという組み合わせ。
靍橋・松友ペアの初優勝となりました。松友ファンは結構いると
思われるので、なかなか良い結果となりました。

続いて男子シングルスは田児賢一 vs 佐々木翔。
昨年と同じ組み合わせで、試合内容も昨年同様(笑)。
田児選手の優勝デス。

奥原選手の次の注目はイケシオ。混合ダブルス決勝です。
対戦相手はヒラマエを破った垰畑亮太・浅原さゆりペア。
結果は予想通りイケシオの初勝利!
過去2回、準優勝に甘んじていたためか、勝利を
決めたあとの潮田玲子選手の満面の笑顔が印象的でした。

最後は男子ダブルス。平田典靖・橋本博且ペア vs
早川賢一・遠藤大由ペア。こちらは平田・橋本ペアの
連覇となりました。まぁ、予想通りかな?


試合が終わったのは18時前。第一試合がなくなったこともあり
また、すべての試合が2-0で終わっているので早く終わりました。

ワタシはプレスルームで写真をセレクト。
今回は19時半過ぎにセレクトした写真データを
依頼主さんに渡し、渋谷の居酒屋で依頼主さんと慰労会。

ほんとに疲れました(笑)。が、ちょっと寂しいかも。
これにて平成23年度 第65回 全日本総合バドミントン選手権大会の
レポートも終了でございます。諸般の事情により、
ショボイ写真しか掲載できず、ゴメンナサイ。


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2011.12.10 平成23年度 第65回 全日本総合バドミントン選手権大会 5日目(準決勝)

2011年12月11日 07時45分47秒 | バドミントン



機能もまた全日本総合バドミントン選手権大会だったのですが、
通り道にある代々木第一体育館では『全日本学生チアリーディング大会』
が開催されるようで、原宿駅前や代々木第一体育館には出場する人たちが
たくさんいました。8割方がおだんごヘアで、ちょっと気持ち悪い感じ(笑)。
昨年もやっていたように思いますが、こっちも観戦したかったデス(笑)。





さて、土曜日、準決勝ということもあり、10時ごろに代々木第二体育館に
到着したところ、20人ほどが並んでいました。会場は全席自由なので
コートの最前列は早い者勝ち。

ワタシは昨年は列に並んでいましたが、今回はプレスルームへ入り、準備。





開場の11時前にもう一度、会場入り口を見に行ったら、ご覧のとおり長蛇列。
ヨネックスオープンほどではありませんが、150人ほど並んでいました。





会場内にはTV放送用の解説席も設置されていました。
いつもはチームジャンパーを着ている舛田圭太氏も解説のため
ジャケットで正装していました。あと、陣内貴美子さんも
会場で見かけました。お二人とも一流選手だったので
一流選手の心理などを解説してくれて好きデス。


さて、試合は12時スタート、終わったのは19時前。
やはりファイナルにもつれ込む試合もあり、遅くなりました。

まず混合ダブルスはイケシオがファイナルになりながらも勝利。
もう1組はヒラマエを破った垰畑亮太・浅原さゆりペアが決勝へ。

男子シングルスは順当に田児賢一、佐々木翔選手が決勝へ。

そして女子シングルスでは高校生・奥原希望選手が三谷美菜津選手を
ファイナルで破り、決勝進出。ファイナルゲームでは三谷選手が
かなり振り回されてスタミナ切れ状態。力の差を感じました。
勝利の後、準決勝では珍しくTVのインタビュアーが出てきて
いろいろ質問。奥原選手は嬉しさで涙が込み上げたようでした。
もう一人の決勝進出は順当に廣瀬栄理子選手。
決勝はどちらも応援したいところです(笑)。

女子ダブルスは松尾・内藤ペアが藤井・垣岩ペアを破り、決勝へ。
この試合はお互いクリアー合戦が延々と続き、ちょっとウンザリ(笑)。
もう1組は靍橋・松友ペアがスエマエを破りました!!!
ワタシ的にはちょっとショック。昨年同様ルネサス同士の決勝だったら
応援が盛り上がらず面白くないなぁと予想していたのですが、
全く違う組み合わせになってしまいました(笑)。
試合内容は靍橋・松友ペアがドライブやプッシュを多用するので
見ていて展開が面白いデス。ファイナルの末の勝利。
なお、負けたスエマエも試合後、会場のファンに手を振って
応援への感謝を表していました。なかなか礼儀正しいデス。

最後は男子ダブルス。平田・橋本ペア、早川・遠藤ペアが順当勝ち。
男子ダブルスはあっという間に終わったという感じでした(笑)。

試合後はプレスルームで9時まで写真をセレクト。
追い出された後、会場外の広場で作業をしようと思ったのですが、
ここも閉め出されたので、前日同様、サンマルク・カフェで作業。
セレクトしたデータを依頼主に渡して作業終了。22時でした。


【追記】
フジTV『すぽると!』ではイケシオではなく、奥原希望選手が取り上げられていました。
TBS『サンデーモーニング』でも同様。タイトルは「スター誕生」でした。
張本さんから「あっぱれ!」をもらっていました。
ちなみに対戦相手の三谷美菜津選手も、この手の番組で初登場では???
まぁ、奥原選手に打ち込まれてるシーンばかりで嬉しくないかな?(笑)。


ワタシが撮影した写真はこちらで・・・
SMASH and NET.TV のサイト:【全日本総合】 奥原が決勝へ 末綱/前田、藤井/垣岩が準決勝で敗れる

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2011.12.09 平成23年度 第65回 全日本総合バドミントン選手権大会 4日目(準々決勝)

2011年12月10日 08時38分43秒 | バドミントン



全日本総合も4日目。もう準々決勝です。

試合数は5種目各4試合の合計20試合となるため、
コートは3面に減りました。

プレス用撮影可能エリアもそれぞれのコートサイドに
用意されたため、観客席通路からの撮影は控えめにして
コートサイドから取ることに。

一流の選手たちを間近で見られるのがなによりウレシイ。
顎からしたたる汗まではっきり見て取れます。

ただ、昨日飲んだ酒が残っていて、やや二日酔い状態。
試合途中からだんだん気持ち悪くなり、アリーナで
ゲロしたくなったらどうしようとマジで心配でした。
そんなことになったら、試合中断となって、
ワタシは出入り禁止になるのでしょうなぁ(爆)。
まぁ、冷たい水をたくさん飲んで、なんとか
無事に撮影を終了しましたが。

試合結果については、まず混合ダブルスで優勝候補の
平田・前田ペアが敗退。これはちょっと予想外で
ワタシ的にはショックでした。
世間的に注目のイケシオは順当勝ちですが、2年負けている
ヒラマエとの対戦はなくなってしまいました。

また、高校生の奥原希望選手が世界ランカー佐藤冴香選手を
ファイナルで破る大金星で、こちらは明るい(?)ニュース。

同じく高校生の桃田賢斗選手は田児賢一選手に敗退するも
大注目で、TVメディアもたくさん入った試合でした。

女子ダブルスはスエマエが準決勝にコマを進めたほか、
強豪ペアが順当勝ちでした。

TV用コートの試合が長引いたため、終わったのは18時半。
その後写真セレクトをプレスルームで行なったのですが、
21時に追い出されたので、渋谷の喫茶店で続きをしたのですが、
ここも23時で追い出されました。ぎりぎり写真データを
依頼主さんに渡せたのでよかったですが。

その写真が掲載されているのはコチラ。
SMASH and NET.TV 新着情報 【全日本総合】「持ってる」奥原が準決勝進出

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2011.12.08 平成23年度 第65回 全日本総合バドミントン選手権大会 3日目(2回戦)

2011年12月09日 05時46分53秒 | バドミントン



今日もまた代々木第二体育館。9時に到着。
プレスルームで準備して試合会場を観に行きました。
昨日からおおよそ半分に減り、今日の試合数は40。

練習をする選手も減って、1コート6人ぐらいでややゆったり状態。
ただ練習時、廣瀬選手は見当たりませんでした。

ところで、会場の販売ブースと記念Tシャツを紹介しておきましょう。

 

まずはヨネックス。


 



続いてウィルソン。


 

モア。


 

ミズノ。


 

ゴーセン。


ゲームは10時スタート、最後の試合が終わったのが16時半頃。だいぶ楽になりました(笑)。

多くが順当勝ちするなか、男子シングルスで桃田賢斗選手(富岡高校)が高校生で唯一、準々決勝に駒を進めました。

女子シングルスでも奥原希望選手(大宮東高校)が打田しづか選手(日本ユニシス)を破って準々決勝進出。
ワタシ的には打田選手に勝って欲しかった部分もありますが、奥原選手の勝利に拍手!
あと、松友美佐紀選手(日本ユニシス)が関谷真由選手(パナソニック)に敗退。
美佐紀ちゃんファンは多いでしょうが、残念。まぁ、女子ダブルスでは勝ってますが。

女子ダブルスではもちろんスエマエペアは準々決勝進出。
ちなみにルネサスはほかに2組が準々決勝進出しております。

混合ダブルスではイケシオ、ヒラマエともに順当勝ち。
ヨネックスオープンで活躍した佐藤翔治・松尾静香のペアは存在せず。
早川賢一選手は美佐紀ちゃんではなく靍橋礼華選手とペアで準々決勝へ。



ワタシが撮影した写真は・・・
SMASH and NET.TVのサイト:【全日本総合】桃田、奥原が8強進出

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2011.12.07 平成23年度 第65回 全日本総合バドミントン選手権大会 2日目(1回戦)

2011年12月08日 07時54分20秒 | バドミントン

全日本総合バドミントン選手権大会の2日目(1回戦)。

前日と同じく9時にプレスルームに入り、9時半頃まで機材準備と試合予定のチェック。
その後、会場内に入ると、女子出場選手たちが練習中。
9時35分になるとアナウンスで混合ダブルス出場選手の練習に。15分交代のようです。
残念ながら高知の方がお好きな廣瀬選手の練習姿は見ることができませんでした。



写真は前田美順選手。久しぶりに拝見した気がします(笑)。
気持ち長くなった髪を後ろで束ねていました。

さて、試合は10時から6つのコートで一斉にスタート。
女子シングルス16試合、
男子ダブルス16試合、
女子ダブルス16試合、
男子シングルス16試合、
混合ダブルス3試合、
合計67試合という順序です。
混合ダブルスだけ本選出場選手が20組(ほかは32組)と
少ないため、1回戦は3試合のみ。

第1コートがテレビ用に注目カードの対戦となっており、
プログラムのタイムテーブル通りには運営されません。

この日もまた全試合・全選手を機械的(?)に撮影。
トータル5,500枚ほどになってしまいました。過去最高!

最後の試合が終わったのは18時半ぐらい。
予選よりも試合数が少なかったので早いです。
その後はプレスルームで写真セレクト21時に追い出されました。

本当に面白かったのが昨日取り上げた中学生・山口茜選手と
女子シングルス世界ランク15位の佐藤冴香選手(日本体育大学)との対戦。
佐藤選手の圧勝かとの予想は大きく裏切られ、ファイナルに。
最後、マッチポイントを取りながらも逆転負けしてしまいましたが、
大いに盛り上がりました。これで勝っていたら大ニュースでした。


詳細はコチラ → SMASH and NET.TVのサイト:【全日本総合】 本戦出場 中学2年山口茜「ちょっと悔しかった」


高校生では、桃田賢斗選手(富岡高校)と奥原希望選手(大宮東高校)も2回戦進出。
あとは大体強い選手が順当に勝ち進んでします。

ただ、靍橋沙也加選手(パナソニック)が橋本由衣(NTT東日本)に負けてしまったのは
ワタシ的には大いに残念。2回戦以降の楽しみが1つ減ってしまいました(笑)。

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2011.12.06 平成23年度 第65回 全日本総合バドミントン選手権大会 1日目(予選)

2011年12月07日 08時04分18秒 | バドミントン
12月6日は全日本総合の予選日でした。



会場は毎度おなじみの代々木第二体育館。

正面玄関からではなく、半地下みたいなところにある
事務所入り口から入り、プレスルームへ。




9時過ぎにはすでに選手たちが練習中。





1面を10人で使用する混雑ぶり。ワタシの技術ではムリ(笑)。


9時50分になると、練習終了。審判員たちが一斉にゴミ掃除や
ネットのチェックなどをし、10時から試合スタート。

アリーナでも撮影エリアはあるのですが、6、7、8日は
狭い会場を目一杯6面取っているのでエリアは非常に限られていて、
2階席からのみ撮影することにしました。

依頼主からは全選手を撮るようにと言われたのですが、
途中で予定コートとは違うコートでの対戦があるなどして
撮影するほうも混乱してしまい、一部とりこぼしあり。

ちなみに6日の試合数は
男子シングルス予選が19、
女子シングルス予選が19、
男子ダブルス予選が22、
女子ダブルス予選が18、
混合ダブルス予選が15で
93試合。

ちなみに注目の中学2年生、山口茜さんは大学生プレーヤーを破り、
本選出場です! 慶賀!! 今日(7日)の活躍も期待。

全試合、しかも両選手(両チーム)を押さえろというのですから
かなりシンドイ。バカスカ撮影して5,100枚超!
後半は単純作業を繰り返しているような感じでした(笑)。

最後の試合が終わったのは夜9時半過ぎ。
プレスルームで写真をピックアップしようと思ったのですが、
10時に閉め出されました。コンセントを貸してくれる店を探し
渋谷のカフェで写真をピックアップ。12時前に終了。


詳細はコチラ → SMASH and NET.TVのサイト:【全日本総合】 中学2年山口茜が本戦へ
(記者会見以外の写真はワタシが撮影)


ホテルに戻ってシャワーを浴び、うだうだして寝たのが2時過ぎ。
朝6時に目覚ましをかけたのですが、止めて二度寝してしまい、
慌てました。まぁ、遅刻はせずに済みましたが(笑い)。

あと5日間、もつのかな???





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2011.12.05 平成23年度 第65回 全日本総合バドミントン選手権大会 記者会見

2011年12月05日 22時43分06秒 | バドミントン
明日から首題のバドミントン選手権大会が始まります。
今回もプレスとして連日撮影予定。

今日は17時から大会会場の代々木第二体育館の会議室で記者会見を撮影。
5名の選手(廣瀬栄理子・奥原希望・平田典靖・橋本博且・桃田賢斗)がメディアの質問に回答しました。

詳細はコチラ → SMASH and NET.TVのサイト:全日本総合バドミントン選手権 記者会見

奥原選手と桃田選手は高校生。それぞれさわやかな雰囲気の選手です。今後の日本バドミントン界を引っ張って欲しいものです。
また、今大会では中学生も1人、予選から参加しているとのこと。山口茜選手(福井県勝山市立勝山南部中)です。

上のサイトで使われている写真はワタシが撮影したもの。
まぁ、記者会見の写真なので、どうという写真ではゴザイマセン(笑)。

記者会見の最後にフォトセッションがあり、5人全員とか、2人とか3人とかの組み合わせで撮影。
廣瀬選手と奥原選手のツーショットではピースサインでしっかり笑顔のいい写真が撮れたのですが、採用されず。残念だけれど、まぁ仕方なし。


で、記者会見の写真は・・・
SMASH and NET.TVのサイト:全日本総合バドミントン選手権 記者会見
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2011.09.25 Yonex Open Japan 2011(各種目決勝)

2011年09月26日 10時33分24秒 | バドミントン



いよいよヨネックスオープンも最終日。センターコートとなりには赤いじゅうたんと表彰台が設置されました。

決勝戦の前の余興は「スタープレーヤーに挑戦」。
男子シングルス2試合、男子ダブルス1試合、女子ダブルス1試合、女子シングルス1試合がセンターコートで行なわれました。
まずは田児選手対中学3年生。結構普通のラリー。甘い球を(わざと)田児選手が返したらしっかりプッシュを叩き込んで得点。田児選手は相手が打つ時に奇声を発してビビらせるなど、会場を沸かせていました。
男子ダブルスは外国人選手(私の知らないペア。)。いきなり挑戦者がドロップを決めたのにはびっくりしましたが、その後は普通に打ち合い。スター側は途中で1人がネットに背中を向けてもう一人だけでラリーを続けたりしてました。
もう1組の男子シングルスは?選手。挑戦者はかなり緊張していたようでした。
女子ダブルスは内藤・松尾組。こちらもちょっと甘い球を返すと挑戦者はプッシュで得点。内藤選手が真面目に決めると、米倉コーチが「内藤、きびしーい!」と非難のヤジ(笑)。
最後の女子シングルスは潮田玲子選手対小学2年生の女のコ。潮田選手は最初の握手をネットの上から手を出し、女のコがとどかないのをからかっていました。
潮田選手のゲーム後、進行のアナウンサーが「来年もこのイベントに出てくださいね!」を言ったところ、「来年は(イベント要員ではなく、決勝の選手として)センターコートに立ちたいです」と切り返していたのには笑えました。というか、アナウンサーの発言が悪いですね、これは(笑)。
ゲームはそれぞれ8分で終了。その後対戦選手と記念写真。

その後はYOJ 30周年記念ということで、歴代チャンピオンを紹介したり、白波太鼓の演奏をしていたようでしたが、ちょうどそのときはプレスルームに入っていたので、モニター越しにチラ見したのみ。

さて、決勝戦。詳細は公式サイトをどうぞ。

YONEX OPEN JAPAN 2011YOJ2011観戦記 9月25日 決勝戦の様子

女子シングルスはストレートで決まったものの、女子ダブルス、男子シングルス、混合ダブルスがファイナルにもつれ込み、正直、撮影していて疲れました(笑)。最後の男子ダブルスもあわやファイナルになるのでは?という流れでしたが、中国ペアがストレートで勝ってくれてほっとしました(笑)。
なお、男子シングルスではリー・チョン・ウェイが優勝すると思っていたら、チェン・ロン選手(中国)が勝利。勝利が決まった瞬間、Tシャツを脱いで客席に走っていったのには会場全員がビックリ!

試合後は千駄ヶ谷の居酒屋で依頼主、その知り合いのメディア関係者の方々とバド談義に花を咲かせました。


これにてヨネックスオープンジャパン2011の観戦記は終了です。今回は写真を掲載できず、期待されていた方々には申し訳ありません。ワタシはS席よりも遥かに選手に近い位置で観戦させていただきました(笑)。


なお、撮影画像はこのブログでは直接お見せできないので、別サイトをご紹介(全部の写真ではなく、主に望遠系のみ)。
SMASH and NET.TV
【YOJ】1回戦 日本の看板選手が次々破れる
【YOJ】2回戦 田児、佐藤/松尾ペアらが準々決勝へ
【YOJ】3回戦 藤井/垣岩が準決勝へ
【YOJ】準決勝 藤井/垣岩がマッチポイントから逆転負け
【YOJ】決勝 世界NO1リー・チョンウェイを破りチェン・ロン優勝

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2011.09.24 Yonex Open Japan 2011(各種目準決勝)

2011年09月25日 02時53分26秒 | バドミントン



今日も快晴の東京体育館。10時前に会場に到着すると、やはり長蛇の列。ただ、昨日ほどの人数ではなく、約半分といったところでしょうか。日本人選手は1組だけになりましたからねぇ。とはいえ、前の方の人たちは地面に座っていたので、相当な時間並んだのでしょう。

試合開始前は昨日と同様の催し物。バドミントンクリニック、ターゲットバドミントン、選手サイン会の整理券は10時20分にはすべてなくなったようでした。

さて、試合。今日からプラカードガールが用意され、線審もフルメンバーでの対応。

昨日までは日本人選手だけ撮影してきましたが、今日・明日はすべての選手を撮ることに。予定では10試合で20組を撮影することになるので、結構大変。

ところが! リン・ダン選手が棄権。足の皮がむけたとか。夕方近くにお詫び会見のビデオが大型スクリーンで放送されました。
また、ワンイーハン選手も相手が棄権で今日の試合はなくなりました。

会場の多くの観客の注目カードは女子ダブルスの藤井瑞希&垣岩令佳vsバオ・イーシン&ツォン・チャンシン(中国)。
第1ゲームをフジカキペアが取り、第2ゲームもマッチポイントまで取っていながら、追いつかれて逆転。それに引きずられて第3ゲームは中国が先行逃げ切り。昨日の内藤・松尾ペアと同じパターン。第2ゲーム途中から「ニッポン!」コールが起こりましたが、応援むなしく・・・。これで明日の決勝戦で日本人はゼロになりました。
記者会見でも本人たちが言っていましたが、第3ゲームでフジカキペアは足が止まっているというか、動けていない感じ。試合展開もレシーブをしている(守備に回っている)時間が多い感じでした。

もう1つの注目カードはリー・チョン・ウェイvsピーター・ハーグ・ゲード。
大方の予想通り(?)、リー・チョン・ウェイの勝利。試合展開はワタシ的には地味だったように感じました。ジャンピングスマッシュもさほど多くなく、写真撮影上、地味(笑)。

こんなところでした。




ワタシが撮った写真が次のサイトで掲載されています(すべての写真)。

SMASH and NET.TVの新着情報:【YOJ】準決勝 藤井/垣岩がマッチポイントから逆転負け
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2011.09.23 Yonex Open Japan 2011(各種目準々決勝)

2011年09月24日 01時43分16秒 | バドミントン



今日もYOJ2011の会場・東京体育館の開場は10時。
その時間直前に行くと、会場は長蛇の列! 日本人選手の準々決勝進出は20試合中4組で、イケシオ、スエマエペア不在ながら、ミーハーでないバドミントン好きが多いのでしょう。もちろん、祝日で休みというのもあるのでしょうが。
実際には7,000人超の方が来たようで、アリーナ、2階、3階ともそれぞれかなり埋まりました。「混み合っていますので、座席に荷物は置かず、なるべく多くの方が座れるようご協力ください」というアナウンスをYOJで久しぶりに聞いたような気がします(笑)。

本当は昨年同様、「ターゲットバドミントン」に参加しようと思っていたのですが、あっという間に整理券はなくなったようです。ちなみに球出ししてくれたのは、舛田圭太選手ともう一人のコーチ(名前存じ上げず)。小椋久美子さんではありません(笑)。

隣コートでは「バドミントンクリニック」。出場選手に一般人がゲームを挑みます。コート脇にはひとだかり。昨日負けちゃった佐藤冴香選手もいました。

さらに隣はヨネックスブース。昨日まで2階に展示されていた過去のYOJパンフを大きく引き延ばしたディスプレイや新製品のディスプレイがアリーナに降りていました。昨年はウェアなどをディスプレイする什器もいくつかありましたが、今年はオープンな感じでした。リー・チョン・ウェイ選手などのサイン入りウェアがマネキンにディスプレイされていました。

サイン会は昨年までと異なり、アリーナの審判員席の前にサイン会要員のテーブルが設置されていました。サイン会要員の選手はつぎのとおり。山田 和司、川前 直樹、早川 賢一、遠藤 大由、末綱 聡子、前田 美順、高橋 礼華、松友 美佐紀、トニー・グナワン Tony Gunawan(アメリカ)、ハワード・バック Howard bach(アメリカ)、メイリアナ・ジャウハリ Meiliana Jauhari(インドネシア)、リリアナ・ナッチル Liliyana Natsir(インドネシア)。
ここに座るのは前日までに負けちゃったということで、それなりにネームバリューもあるのでしょうが残念です。スエマエがここに座るのはめったにないのでは? 整理券をゲットできた人たちの多くは自分のラケットバッグや記念Tシャツなどにサインを貰っていました。サイン色紙を10枚ぐらい用意して、1枚1選手でサインを貰っている方もいました。

さて、試合の方ですが、今日も日本人選手の試合を撮影。
試合で使用するコートは3面のみ。プレスの取材エリアへの立ち入りルートも前日までよりもさらに厳しく制限されていました。

まず、混合ダブルスの松尾静香・佐藤翔治選手は2ゲームで19本取るものの、ストレート負け。

ちょっと嫌なムードが会場に漂いましたが、続く女子ダブルスの藤井・垣岩ペアが2-1で勝利! 第2ゲームは相手ペアのペースでしたが、第3ゲームは完全に藤井・垣岩ペアのペースで、特に垣岩選手の怒濤のスマッシュ&プッシュが何度も決まりました。これで会場の雰囲気が良くなりました。

今日最大の注目カード、男子シングルス 田児vsリー・チョン・ウェイの試合は大方の予想を裏切って、第1ゲームを田児選手が23-21で取りました。ところが第2ゲームは21-7でリー・チョン・ウェイが取りました。やはりこれが実力差か? 第3ゲーム、やはりリー・チョン・ウェイが20-14でマッチポイントを取ったのですが、会場の声援を受けて田児選手が連続4ポイント! 大いに盛り上がりましたが、最後はリー・チョン・ウェイに決められてゲームセット。残念でした。
その後の田児選手の記者会見では、自分の実力は1ゲーム、2ゲームが2人の実力差。3ゲームは観客の応援でふんばれたと語っていました。

最後は女子ダブルスで内藤真実・松尾静香ペア。第1ゲームを取り、第2ゲームも20-18として勝ちを確信したと思ったら、一気に4連続ポイントで逆転。勝ったはずがまさかの展開となりました。
第3ゲームは11-5で中国ペア優勢でインターバル。その後、急に会場中から「ニッポン!」コールが起こりました。
これで内藤・松尾ペアがふんばり、20-19まで追いつめましたが、最後は中国が取り、ジ・エンド。
試合後、ミックスゾーンでの会見では、内藤選手は終始うつむき加減。ちょっと痛々しかったです。松尾選手は試合中と同様、表情が顔に出ていませんでしたが。

そんなわけで、準決勝に進めた日本人は女子ダブルスの藤井・垣岩ペアのみとなりました。明日は中国ペアとの対戦となりますが、善戦を期待したいものです。


ワタシが撮った写真が次のサイトで掲載されています(望遠系の写真・記者会見の写真)。

SMASH and NET.TVの新着情報:【YOJ】2回戦 田児、佐藤/松尾ペアらが準々決勝へ
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