IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2014.09.27 玉乃光酒造『純米吟醸 玉乃光 みぞれ酒』

2014年09月27日 23時59分56秒 | お酒



日本酒を「みぞれ」状態で飲むという新しい提案に興味を惹かれ、買ってみました。

原材料名:米(国産)・米麹(国産米)
アルコール分:15-16度
精米歩合:60%


みぞれ酒の作り方は紙パックの裏に記載されており、本品を冷凍庫に一昼夜入れておき、
紙パックを流水で揉んで柔かく融かせば出来上がり。
紙パックの上部をハサミで切って器に入れ替え、そこから盃に注ぎます。





実際にやってみました。

半日しか冷凍庫に入れていなかったので、冷水で融かさなくてもちょうどいい塩梅。
飲んでみると、結構濃厚な味ですが、冷たいので少し麻痺した感じ(笑)。


瓶入りのお酒ではできませんが、他の紙パックのお酒でも試してみたいと思いました。


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2014.09.22の遅い昼食 マクドナルドの月見きのこ・きのこリゾットボール・マックフルーリー 抹茶オレオ

2014年09月22日 20時03分58秒 | 外食



映画のついでにマクドナルドの期間限定メニューを食べてきました。

月見きのこ・きのこリゾットボール・マックフルーリー 抹茶オレオ


月見きのこは上半分は普通の月見バーガーで、これはこれで美味しいのですが、
一番下の層に「3種のきのこ(まいたけ、ひらたけ、エリンギ)と
オニオンをソテーして加えました。さらに月見のために作られた
トマト風味のクリーミーなオーロラソースで味付け」したとあり、
ソースが独特の味で面白かったです。

きのこリゾットボールはデミグラスソースにきのこが入っているように思えず(笑)、
また、衣の脂切れが悪く、イマイチ。味はボチボチでしたが、
二度と注文することはないでしょう(笑)。

マックフルーリー 抹茶オレオなんてものは初めて注文。
たまたまディスプレイが目に入ったので。
食べてみると、バニラの甘みが強過ぎて、ワタシ的にはイマイチ。


こんな感じでした。





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映画『LUCY』★3

2014年09月22日 19時59分55秒 | 映画




首題映画を観てきました。

公式サイト:映画『LUCY/ルーシー』8.29[FRI]

日本ではさほどヒットしているようには思えないのですが、
脳を10%しか使っていない人類がフルに使えるようになるとどうなるかを
どう描くかに興味を持って観てきました。

本映画では、脳が覚醒すると触れた人間の体調がわかったり、人を宙に浮かすことができたり、
過去に戻ることができたりと、超能力者的パワーを持つことになるのです。

そこまでいくのはどうか?と思うものの、本当に脳が覚醒したら、ひょっとしたら人間が動物並に
嗅覚や視覚が良くなる可能性はないとも言えず、映画の展開が興味深かったです。

そんなワケで、感動は特になかったものの、好奇心は満たされた映画でした。




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2014.09.14の夕食 高岡の居酒屋『度々平』で高岡の酒と肴と会話を堪能

2014年09月14日 22時44分50秒 | 外食

昨年の高岡出張で見つけた居酒屋に今年もお邪魔しました。
地元料理と酒が美味しく、大将とママが気さくな人で、会話も楽しめるお店だったので。
今回もカウンターに座って酒と肴を楽しんだのですが、
2席となりのやや年配の女性(店の近所のバーのママさん)とも会話を楽しみました。



さて、お料理ですが・・・





まずはお通しのたらこの煮付けと日本酒『勝駒 本仕込』。
たらこの煮付けは作り置きなので冷めていますが美味。
『勝駒 本仕込』はスッキリした味わい。





続いてトリモツ煮。
2~3切れつまんでから写真を撮っていないことに気づいたので、
具材が少なくなっています(笑)。これも美味。





ふくらぎ刺身と白海老刺身を注文したら、鯛と白海老の昆布締めもつけてくれました。
ふくらぎとはブリの子どものことで、三重県で言えばツバスでしょうか。
白海老刺身はねっとりと甘く、美味。
白海老の昆布締めは白海老をおぼろ昆布で形を整えたもの。手間がかかっています。





『勝駒 純米酒』。旨味が強く、とろみを感じるお酒です。美味。
写真を撮るならと、大将がわざわざ一升瓶を用意してくれました(笑)。





蟹シューマイ。これも美味。





度々平コロッケ。本当は2個で1セットのようですが、1個しかなかったのでサービスしてくれました。
中身はポテトがメインでコーンやベーコンも入っていました。





枝豆。注文したわけではありませんが、ママがサービスで出してくれました。



こんな感じで楽しいひとときを過ごしました。



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2014.09.04の早めの昼食 東北本線郡山駅『ふくしま豚の醍醐味』

2014年09月04日 11時12分26秒 | 外食

今日は福島県・郡山から東京・名古屋経由で三重に帰ります。
本当は郡山観光でもしたかったのですが、あまり見たいところがなく、
手荷物が多いのも観光へのテンションを下げる要因。
また、これまで撮影した画像の後処理もあるので、素直に自宅に帰ることに。

前日は夜10時頃に寝て夜中の3時半に目覚め、それから一仕事。
さらに2時間ほど寝てから目覚めてチェックアウトぎりぎりまで一仕事。

10:06発の帰りの新幹線はどうせ空席が多いだろうと自由席で。
予想通りガラガラで(さすがに貸し切りではなかったですが。笑)、
3人掛けの席を2席占領してゆったりと。

明け方にコンビニの弁当を食べてしまい、9時頃には空腹だったので、
新幹線のホームで弁当とビール、お茶を購入。








東北本線郡山駅『ふくしま豚の醍醐味』(たしか1,150円)
「麓山高原豚(はやまこうげんとん)」を使い、炙りベーコン、豚みそそぼろ、
豚炙り焼き、豚角煮、豚しぐれの5種類の味を詰め合わせた弁当です。
ワタシのバカ舌では、「麓山高原豚」だろうとアメリカ産の豚肉だろうと
差はわからないですが(というか、わかる人はいるのかな?)、
いずれも美味。値段はお高めですが、まぁまぁ、堪能できました。
ただ、この手の弁当としては当然ですが、野菜系はほとんど含まれず、
大葉2枚と香の物2切れ、あとは豚しぐれのゴボウぐらいのみでした(笑)。




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2014.09.03の夕食 しつこく3日連続で郡山駅ビル内『もりっしゅ』(笑)

2014年09月03日 23時59分36秒 | 外食

郡山出張3日目もまたまた郡山駅ビル内『もりっしゅ』で夕食です。
今回は依頼主と撮影後の事後処理を兼ねて2人で。




まずはヱビス生ビール(420円)で乾杯。あとでもう1杯いただきましたが。





料理はまず紅葉漬(360円)棒たら(420円)
紅葉漬(酒の塩麹和え)は2日前にも注文しましたが、やはり酒に合います。
棒たらはニシンの煮付けのような味。





続いてポテト肉味噌チーズ焼き(470円)
福島っぽさはまるで感じられませんが(笑)、味噌とチーズの相性はグー。





さらに続いて会津馬刺し(780円)
これを注文するのは2回目ですが、やはり美味。





カプレーゼ風塩糀仕立て(520円)
バジルと塩糀が味のアクセント。





会津ソースカツ(470円)
甘めのタレがかかっていて、しっとりとした食感。





泉太のどぶろく『ぶなの泉』(只見町/450円)
どぶろくなので甘酒のような口当たりで酸味強し。
予想通りの味ではありましたが、ワタシの好みではありませんでした(笑)。



こんな感じで、仕事の話をしつつ食事と酒を堪能しました。
依頼主のオゴリで!!(笑)。


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2014.09.02の夕食 またまた『もりっしゅ』で「旨とろにしん丼」

2014年09月03日 04時30分44秒 | 外食

またまた郡山駅ビル内の『もりっしゅ』で夕食です。
といっても夕食後に仕事が待っているので、のんびり酒や肴を楽しむわけにいかず、
ビールと丼メシのみでお腹を満たすのみ。





まずは地ビール「福島地ビール」(880円/330mℓ)
「米麦酒」と書いて「My Beer(マイビール)」と読ませるようです。
麦芽とホップのほか、福島県産「ひとめぼれ」と福島県産オリジナル吟醸酒酵母
「うつくしま夢酵母」を使用しているとのこと。

飲んでみるとあっさり系の味で、言われなければ米が使われているとは
わからないと思います。

手前はサービスのまめ菓子。





「旨とろにしん丼」(880円)。味噌汁とお新香つき。

ニシンが柔らかく煮込まれていて、フワフワの食感。
山椒をふりかけていただきました。
ただ、単品で食べる分には薄い味付けで美味ではありますが、
丼物の具材としてはちょっと味付けが薄いように感じました。
タレが少しご飯かニシンにかかっていると良かったように思います。

味噌汁は豆腐とワカメが具材のごくフツーのものでした。




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2014.09.01の夕食 福島県・郡山駅ビル内『もりっしゅ』で地元料理と地酒三昧

2014年09月01日 23時59分07秒 | 外食

7日間の東京でのとあるイベント撮影の仕事をなんとか無事終了し、
次は福島県郡山市に移動して9月2日と3日はバドミントン撮影。

郡山駅ビル内の店で『食と地酒 もりっしゅ』という地元料理と地酒を提供する店を見つけたので、
ここに入って夕食代わりに飲むことに。お酒は福島の日本酒をメインに福島のビールなど。
料理も酒のつまみにに合う地元料理が主体のようです。




まずはお通し? まめ菓子と「やわらぎ水」。チェイサーのようなものですかね。
あとでレシートを見ると、料金には含まれていませんでした。





最初に注文したのは「今月の利き酒セット」(1,500円)
福島の地酒4種類と酒の肴5品のセット。日本酒は左から
仁井田本家(郡山市)田村 特別純米酒
ワタシ的には普通というか、あまりピンと来ない味でした(笑)。

花春酒造(会津若松市)夏吟醸
スッキリ、さっぱりとした味で、美味。

会津酒造(南会津町)純米吟醸 会津 夏吟
濃厚で美味。4つの中で一番ワタシ好みの味。

奥の松酒造(二本松市)田村 特別純米酒
こちらも濃厚ながら会津 夏吟とは違った味わい。

酒の肴は左上から

ゴーヤのナムル
辛めの味付けで酒が進みます。

柚子ジャムとクリームチーズ
初めて食べる組み合わせ。日本酒にも合います。

冷しゃぶ えごまドレッシング添え
比較的フツーの味(笑)。

ピリ辛サラタケ
シナチクのようなシャキシャキした食感。

梅味噌もろキュー
普通に酒のつまみとしてグー。





続いて末廣 微発泡ぷちぷち(1,130円/300mリットル)。ワイングラスでいただきます。
アルコール分7.5%~8.5%のスパークリング日本酒。
酸味が多く、今回の注文の流れの中ではちょっとワタシの好みとはズレていた感じ。





つまみ3種もりあわせ(470円)

いかにんじん
ニンジンの分量が多くてイカはあまり入っていませんが、
イカの存在感はかなり大きいです。

にしんの山椒漬け
コハダの握り寿司のような感じ。確かに山椒の味が利いています。

紅葉漬
鮭と塩麹の和え物。これは日本酒に合う!!! メチャ好みの味でした。






ホタルイカの姿干し
TVドラマ『孤独のグルメ』で見た記憶がありますが、食するのは初めて。
ホタルイカと言えば沖漬けが有名だと思いますが、
姿干しはイカの味が凝縮されているようで、これまた美味。
100円ライターで軽く炙って食べるよう言われましたが、
炙ると身がくねって少し面白い感じでした。






さくらモツ煮込
馬肉のモツを食べるのは初めてですが、特にクセもなく美味。






最後にワイングラスの日本酒は金水晶 全国新酒監評会金賞受賞酒 53号(880円/90mℓ)会津馬刺(780円)
日本酒は濃厚で美味。馬刺はとろりとした何とも言えない食感。おろしニンニクが強烈(笑)。



こんな感じで福島の酒と酒の肴を堪能しましたが、トータル5,240円!
一人での食事としてはバカ高だけれど、酒も肴も美味しかったので、まぁいいか(笑)。






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