今日は中上級7名に初級3名、先生は3名。
いつものようにランニング、ステップ、準備運動、ストローク。さらに基礎打ち。ここまでで1時間弱。
休憩後、今回が 3rd Season の最後ということで、残り1時間はひたすらゲーム。時間を決めてペアや対戦相手を替えて何度も対戦。やっぱりゲームは楽しいデス。
対戦結果は1勝4敗ぐらいとイマイチでしたが、あまり勝敗は気にせず楽しみました。
今日はいつもより相手のスマッシュやプッシュをレシーブすることができました。先日の『YONEX OPEN JAPAN 2010』の観戦で目が慣れたのでしょうか(ウソウソ、笑)。
プッシュで結構決めることができたのは良かったと思いますが、あまり考えずにクリアーを何度も打ってしまったり、カット、ドロップ、ヘアピンをあまり使わなかったりと、ショットのバリエーションをもっと考えるべきでした。
これまでは酷暑でかなり汗をかいてヘトヘトでしたが、さすがに秋の気候になって、汗はかくものの以前ほどの疲労感はなくなりました。とはいえ、1週間なにも運動していなかったので、練習後はおケツのあたりが筋肉痛になってしまいました。また、練習後、ちょっと足がつってしまいました。
来週の 4th Season からはまた木曜日に変更となります。
なお、先生の一人が『YONEX OPEN JAPAN 2010』を観戦していて、練習後はこの話題で盛り上がりました。
とはいえ、若干の補足というか、オマケです。会場でのいただき物や買ったものをご紹介。
左はすでに紹介しましたが、YOJ2010パンフレット(1,000円)と先着500名に配布されたA4クリアファイル。
田児賢一選手の写真のものは大会第2日目(9月22日)に配布されたもの。
右はやはり無料配布されたクリアファイルで、タウフィック・ヒダヤット選手とピーター・ハーグ・ゲード選手。こちらは大会第4日目に配布されたもの。
左は会場入り口で無料で配られていたスティックバルーン。スマッシュクイーンのおねーさんは「ポンポンスティック」と言っていたようですが。4つ貰いましたが、撮影に忙しくて使わなかったので、最終日は貰うのを止めました。
ちなみにバレーボールの国際大会(ワールドグランプリとか世界バレー)では300円とか500円で売られているので、ヨネックスさんは太っ腹ですなぁ。
右は「ターゲットバドミントン」の参加賞。9月24日、25日の両日とも参加したので2個貰いました。
左は『バドミントン日本リーグ 2010 オフィシャルプログラム』(1,000円)。
これは日本リーグ各チームの選手紹介がメインで、冒頭には展望、巻末には日本リーグの過去の成績、今シーズンの大会日程などが記載されています。
右は、結局買ってしまったYOJ2010 クリアファイル6点セット(1,000円)。本当は買うつもりがなかったのですが、封入された一番上がイケシオでなくスエマエで、選手サインが入っていたので買ってしまいました(笑)。特に使う予定はないですが。
全部広げるとこんな感じでございます(画像クリックで拡大)。
あと、写真掲載しませんが、毎日貰ったドロー表は、第2日(本戦初日)は各試合の時間のみ書かれていましたが、翌日以降は前日の対戦成績が毎日追加されていて、主催者の努力を感じました。
これで本当にYOJ2010関連は終了です。
なお、別ブログにてYOJ2010での撮影について書いていますので、おヒマな方はご覧下さい。
別ブログ:
● バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編2
● バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編1
YOJ2010も終了し、観戦後は荻窪の
てんやで『秋味天丼』(750円)を注文。
てんやのHP:てんや | 新メニュー | 秋味天丼
ここは季節ごとに期間限定メニューを
出すので、それにつられて入ってしまいます。
『秋味天丼』は栗とかぼちゃのかき揚げ・あじ・
海老・信州おうぎ茸・いも・平莢いんげん。
まずはXD決勝、ツァン・ナン&ツァオ・ユンレイ(中国/黄色いシャツ)VS タオ・ジャーミン&ティアン・チン(中国/黒いシャツ)。
同じ中国同士での決勝戦。結果は 21-19、22-20 でツァン・ナン&ツァオ・ユンレイ組の優勝。
かなりの接戦で、どちらが勝ってもおかしくない感じでした。
続いてWS決勝、ジァン・ヤンジァオ(中国/黒いシャツ)VS ワン・シン(中国/黄色いシャツ)。これまた中国同士の決戦。
試合結果は 23-21、21-18 でジァン・ヤンジァオ選手の優勝。
第1ゲーム中盤までワン・シン選手が優勢だったので、てっきりこちらが勝つと思っていました。
写真はワン・シン選手の方が多いです(笑)。
そして、ワタシの今日の最注目カード、MS決勝、リー・チョン・ウェイ(マレーシア)VS リン・ダン(中国)。ここだけ写真を6枚掲載。
マレーシア対中国の決勝対決ということで、会場に駆けつけたマレーシア人応援団と中国人応援団での応援合戦が盛り上がりました。日本人はカヤの外(笑)。
試合結果は 22-20、16-21、21-17とファイナルゲームにまでもつれ込み、リー・チョン・ウェイ選手の優勝。
第1ゲーム序盤、リー・チョン・ウェイ選手は動きが硬いような感じで、ミスショットを多発。リン・ダン選手が先行しますが、途中で追いつき、その後は一進一退ということでなんとかリー・チョン・ウェイ選手が第1ゲームをもぎ取りました。
さすがにこれまでの試合と違って本気を出さないとリン・ダン選手には勝てないようです。これまでリー・チョン・ウェイ選手のサービスはほとんどがショートのみで、ほとんど何も考えずサービスしているようでした(笑)。大会2日目の試合ではマッチポイントで1回だけロングサービスを打っていたように記憶しますが、今回は第1ゲームから何発かロングを打っており、真面目に試合をしているのがわかりました(笑)。
第2ゲームは全般的にリン・ダン選手が優勢で、12-12の後は徐々にに引き離された感じでした。
第3ゲームは序盤からリー・チョン・ウェイ選手が優勢のまま21点を取り、優勝。マレーシア人の多い観客席の方に向かって何度もガッツポーズをしていたのが印象的でした。
インタビュアーが「第2ゲームをリン・ダン選手に取られたとき、どのような立て直しをはかりましたか?」という旨の質問に対し、「もともとタフな試合になると予測していたので、1ゲームを取られても特に動揺はしなかった」との返答でした。
また、この大会にかける意気込みについて「自分のスポンサーであるヨネックスの大会なので、是非とも勝ちたかった」と、なかなかスポンサーを喜ばせるコメントも(笑)。こんなことを大勢の観客の前/TVカメラの前で言われれば、契約の打ち切りはないですわな(爆)。ワタシがスポンサーだったら向こう5年は契約しますわ。まぁ言わなくても契約は更新されるでしょうが。なかなかしっかりしております。
続いてMD決勝戦、クー・ケンケット&タン・ブンホン(マレーシア/黄色いシャツ)VS カイ・ユン&フ・ハイファン(中国/赤いシャツ)
これまた大接戦でスピード感があり、見応えのある試合でした。結果は18-21、21-14、21-12 とファイナルゲームにもつれ込み、中国チームの優勝。
最後はWD決勝戦、チェン・シュー&ツァオ・ユンレイ(中国/黒いシャツ)VS ワン・シャオリー&ユ・ヤン(中国/黄色いシャツ)と中国同士の対決。
ワン・シャオリー&ユ・ヤンは昨日スエマエを大差で破っていますが、今日も似たような内容。完全に力量差があり、試合を観ていて面白くありませんでした(笑)。中国同士の決勝なので、応援も盛り上がりに欠けました。結果は21-17、21-6。第1ゲームで17失点していますが、「相手チームがひょっとしてゲームを取るのでは?」というような気持ちにはなりませんでした。
第2ゲームに至っては完全に一方的、スエマエが大差で敗れるのを納得しました。
そんなワケで、中国の完全制覇はリー・チョン・ウェイ選手が阻みましたが、4種目で中国が優勝という結果でした。
オマケ。予想通り、スマッシュクイーンのお二人は艶やかな振り袖姿で表彰式のサポートをしていました。
以上で『YONEX OPEN JAPAN 2010』のレポートは終了でございます。少々というか、かなり疲れました(笑)。
『YONEX OPEN JAPAN 2010』撮影に関するエントリー(別ブログ):
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/シャッタータイミング編
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編3
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編2
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編1
昨日は早く寝ることができ(といっても午前2時過ぎでしたが)、朝は目覚ましが鳴る前に起きることができました(笑)。
そうはいうものの、ホテルの部屋でうだうだ時間をつぶし、会場の東京体育館に到着したのが9時40分。
今日は決勝戦だからか天気がよかったからか、ずいぶんと並んでいました。ワタシは東京体育館を1/3ぐらい回ったあたりに並ぶことに。
そんな状況だからか、開場は10分ほど早まって9時50分頃に繰り上がりました。
まずは今日のチャリティオークション品。左から
● ピーター・ゲード選手直筆サイン入モデルウェア
● タウフィック・ヒダヤット選手直筆サイン入モデルウェア
● リー・チョンウェイ選手直筆サイン入ウェア
● イケシオサイン入ラケットバッグ(ブルー)
● イケシオサイン入新製品ラケット
このほか、今日は追加アイテムが後ほど登場。
今日のアリーナ風景はこんな感じ。
表彰式用のセットが組まれています。
また、今日は1コートしか使用されないため、得点ディスプレイがコートの四隅に設置されています。
なお、中央コート以外のネットは撤去されています。
さて、決勝戦前のアトラクションとしては、「スタープレイヤーに挑戦」。10:45よりスタート。
YOJ2010エントリー選手に小中学生が挑むというもの。8分間試合を続け、終了時に得点の多かった方が勝ち。
まずは松本 航大(まつもと こうだい 11歳/小6)くん × 田児 賢一選手(日本)。
小6の割にはなかなか・・・と思っていたら、だんだん緊張が高まってきたのか、ミスショット連発(笑)。
田児選手もどう盛り上げようか苦慮したと思いますが(笑)、クロスへのショットを大げさにスライディングしたり、相手が打つときに大声を出したりして会場を笑わせていました。
試合後は通常の大会と同様、選手同士で握手したあと、主審、サービスジャッジに握手して、最後に主審のスコアシート(?)に署名します。なかなか本格的。場内アナウンスや主審のコールも同様でした。
コート脇ではスマッシュクイーンと潮田玲子選手が解説と応援。場を盛り上げてくれました。
続いて秋庭 桃子(あきば ももこ 12歳/小6)さん/山口 菜摘(やまぐち なつみ 10歳/小5)さん× アナスタシア・ラッスキーク選手/ペトヤ・ネデルチュワ選手(ブルガリア)。
この小学生ペアはなかなか上手くて、外国人ペアから何点か得点していました(どの程度手を抜いていたのかわかりませんが、笑)。
さらに続いて、奈良岡 功大(ならおか こうだい 9歳/小3)くん × タウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア)。
スマッシュクイーンの情報アナウンスによると、奈良岡くんの将来の目標はタウフィック・ヒダヤット選手と対戦することだったそうですが、早くも目標が実現。まぁ、正式な試合ではないですが。
ヒダヤット選手はま後ろに球を追いかけたり、後ろ手で球を打ったりと曲芸まがいのショットで会場を沸かせてくれました。
その次は竹本 佳織(たけもと かおり 15歳/中3)さん × 松友 美佐紀選手(日本)。
竹本さんは中3ということで技術はかなり上手く、プロフィールではクロスカットが得意とスマッシュクイーンがアナウンスしていましたが、本当にクロスカットで松友選手から得点していました。
正直、手を抜いていたのかいないのかわからないほど。
まぁ、松友選手も高校を卒業してまだ社会人1年生ということで、力の入れどころ(抜きどころ?)とか会場の盛り上げ方はこれからのお勉強というところでしょうか(笑)。
最後は、上田 竜也(うえだ りゅうや 10歳/小5)くん/福嶋 壮太(ふくしま そうた 10歳/小5)くん × 潮田 玲子選手(日本)/ヴィタ・マリサ選手(インドネシア)。
相当気が合っているのか、二人で同時にスマッシュを打つシーンがあって笑えました。
試合後は表彰台に登って記念撮影。こりゃ、本当にいい記念ですね!
ところで、松友選手の試合が終わったところで、スマッシュクイーンがおねだりして松友選手のゲームウェアをチャリティオークション用にゲット(まさか本当に使用したものではないでしょうね・・・?)。 当然、松友選手にサインを入れてもらいました。
そのあと、潮田選手からはラケットバッグをゲット。さすがに大人の潮田選手はゲームウェアは提供せず(笑)。本当に着用したゲームウェアなら、落札価格は暴騰しかねません(爆)。
こちらには潮田選手のサインの他、「スタープレイヤーに挑戦」に参加したすべての選手のサインが入りました(たぶん)。
ちなみにこのラケットバッグの落札価格は12万円となりました!
こんなところが決勝戦前の会場雑記でございます。「スタープレイヤーに挑戦」という企画は今回初めてしっかり観戦しましたが、これはこれでなかなか面白いですね。
雑記といいつつ、真面目に写真を撮ってしまったので、かなりの枚数になってしまいました(笑)。
YOJ2010の準決勝は4時20分ごろに終わったので、
荻窪ルミネ5Fの『洋食亭ブラームス』でちょっとだけ
リッチな夕食を。
このお店はワタシが荻窪住人だった頃、何度も
足を運びましたが、なんといってもデミグラスソースが
かかったチキンソテーが絶品。
ふと思い出して食べたくなる、ケンタッキーフライド
チキンのような存在(笑)。
まずは三色サラダと生ビール。
三色サラダも好きでよく注文していました。
そしてメインのチキンソテー。
デミグラスソースが香ばしくて本当に美味。
ただ、茹でたブロッコリーは味が抜けている
というか、味がついていないというかで
イマイチ(笑)。ついでにライスも安い米を
使っているのか、これまたイマイチ。
松屋のご飯の方が絶対美味しい!(笑)。
締めはコーヒーでございます。
ライスが美味しくないのは昔からですが、
チキンソテーの味が忘れられなくて
ついつい入ってしまうのであります。
今日は準決勝ということで、MS、WS、MD、WD、XDがそれぞれ2試合、合計10試合あったわけですが、テレビ放映用の第1コートをメインに第2/第3コートを交互に使用するというものでした。
ワタシは基本的に第1コートの北側コートエンド3階の一般席のそれもかなり上の位置でゆったり(このあたりは座席ががガラ空き)観戦。
まずはXD30、ヨアキム・フィッシャー・ニールセン&クリスティナ・ペダーセン(デンマーク) VS タオ・ジャーミン&ティアン・チン(中国)の対戦。
結果は 14-21、20-22 で中国チームの勝利。あまり真剣に観戦していなかったので、コメントは控えます(笑)。
隣で行なわれたWD29は飛ばし、続いてMS30、リン・ダン(中国)VS ピーター・ハーグ・ゲード(デンマーク)。
リン・ダンの試合をしっかり観戦するのはこれが初めてだったので、このカードはワタシ的には注目だったのですが、試合結果は 21-11、21-19 でリン・ダンの勝利。第1ゲームは完全にリン・ダンがゲームをコントロールしているような印象を持ちました。第2ゲームは序盤からゲード選手が先行していたのに19-19と追いつかれ、結局逆転負けを喫してしまいました。
そしていよいよ、スエマエの登場! WD30、ワン・シャオリー&ツァン・ツィーボ(中国)VS 前田美順&末綱聡子(日本)。
試合前の待機エリアでは和やかムード、また、第1セットの最初は笑顔も見られたのですが・・・
試合は序盤から中国チームがスエマエを引き離し、そのまま 5-21、10-21 という大差で勝利。惜敗とはいえない大敗北でした。
会場ではあちこちでスエマエを最後まで応援するかけ声が聞こえましたが、残念でした。
そんなわけで、渋い表情の前田選手の写真も加えておきましょう。明日(すでに今日)の決勝戦はスエマエ不在のため、撮影意欲が半減です(笑)。
意気消沈のなか、隣で行なわれていたWS29、ジァン・ヤンジァオ(中国)VS ワン・シーハン(中国)。
ほとんど観戦していませんでしたが、21-19、23-21 と接戦の末、ジァン・ヤンジァオ選手が決勝進出を決めました。
ですが、ジァン・ヤンジァオ選手の写真を全く撮っていなかったので、ワン・シーハンの写真を2枚のみ掲載(笑)。
次はWS30、ティーネ・バウン(デンマーク)VS ワン・シン(中国)。
途中でリー・チョン・ウェイの試合の方を観戦したので、詳細は語れませんが、結果は 17-21、16-21 でワン・シンの勝利。
そして第2コートで MS29、リー・チョン・ウェイ(マレーシア)VS ブーンサック・ポンサナ(タイ)。
この試合を観戦するためにワタシは席を移動。
試合結果は 21-13、21-18 とリー・チョン・ウェイ選手の勝利。
第1ゲームの前半は競った展開だったのですが、後半一気にリー・チョン・ウェイ選手が引き離しました。
とはいえ、これまでの試合とは違い、リー・チョン・ウェイ選手はかなりきわどいステップを強いられたように見受けられました。
第2ゲームは7-1までブーンサック・ポンサナ選手がリードしていたのですが、7-10までリー・チョン・ウェイ選手が連続得点。その後両者得点を取りつつもリー・チョン・ウェイ選手が常にリードしたまま勝利をもぎ取りました。
やっぱりリー・チョン・ウェイ選手は強し! です。
最後はXD29、ツァン・ナン&ツァオ・ユンレイ(中国)VS チェン・フンリン&チェン・ウェンソン(台湾)。
試合結果は 21-16、21-11 で中国チームの勝利。
それにしても、明日の決勝戦に進出した10チーム/個人のうち、8チーム/個人が中国。のこり2つがマレーシアで、中国、強し!です。昨年は10のうちの1がスエマエだったのですが・・・残念です。
ワタシの感想では参考にならないでしょうから(笑)、試合結果の詳細はこちらをどうぞ。
● YONEX OPEN JAPAN 2010
● tournamentsoftware.com
準決勝の模様はこんなところで。
『YONEX OPEN JAPAN 2010』撮影に関するエントリー(別ブログ):
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/シャッタータイミング編
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編3
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編2
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編1
今朝はクリアファイルのゲットとターゲットバドミントンの受付に並ぶために早く会場に行く予定でしたが、昨日の観戦記を書き終えたのが朝4時頃! その後、すぐ寝て7時に起きるつもりでしたが、さすがに目覚ましをすぐ切って二度寝してしまい、気がつけば8時50分! 食事もとらずに撮影機材を担いで慌てて会場へ。会場到着は9時50分頃で、すでに長蛇の列。
クリアファイルは毎日先着500名なので、今日はゲットできず! でも目の前の人でなくなるよりはマシか(笑)。
とりあえず席を確保し(といっても3階席は終日かなりガラガラ)、アリーナに降りてターゲットバドミントンの受付前に並びました。で、ワタシの順番は「17番」。昨日が「18番」だったので1つ繰り上がりました。まぁ、100人なのでそれほど慌てることはないのでしょうが。
ちなみにこの参加者用シールは日付がなく昨日と同じデザインなので、昨日のシールを持っていればこっそり紛れ込めるのではないかと思ったのですが、よく見ると「17」というシリアルナンバーが黒。昨日はブルーでした。しかも今日は番号順にキッチリ並べられたので、インチキできなかったでしょうね。
昨日同様、ターゲットバドミントンの進行係は『スマッシュクイーン』の石井 寛子(いしい ひろこ)さんと小西 かいり(こにし かいり)さん。昨年通りなら、明日は振り袖でトロフィー授与のサポートをするはず。
YOJ2010公式サイト:YONEX OPEN JAPAN 2010 スマッシュクイーン決定
2人は単にキレイなアシスタントのおねーさんかと思っていたら、マイクを持って明るく喋り、会場を盛り上げてくれていました。また、参加者へのインタビューもしっかりこなしていました。ちなみにスマッシュ5本の模範演技は今ひとつ。ひとりはマグレでいきなりマトに当てていましたが。
右写真は今日も登場の小椋久美子さんによる模範演技。昨日は5発ともマトを外していましたが、今日は2本当てていました。とりあえずは面目を保ったというところでしょうか(笑)。
今日、第2コートの方で小椋さんが球出し(ノック)。第1コートの方は選手を引退してコーチになった米倉加奈子さん。
ワタシは今日も小椋さんの球出しを受けることができました。昨日は球を置きに行ったつもりで全部マトを外してしまいましたが、今日は全部普通にスマッシュ。2本がネット、残り3本もマトを外してしまいました。どういうわけか、昨日よりキンチョーしました(笑)。
この際、明日もチャレンジするかな・・・と思ったけれど、明日、この催しは無いようです。残念。
ターゲットバドミントンの隣では選手(あるいはコーチ)と観客のミニ対戦。昨日負けた打田しづか選手もここでアマチュアと対戦していました。
さて、ワタシは並ばなかった(というか、すぐに定員が埋まってしまう)サイン会。
選手は 藤井 瑞希、垣岩 令佳、山田 和司、早川 賢一、遠藤 大由、池田 信太郎、潮田 玲子、廣瀬 栄理子、タウフィック・ヒダヤット、アナスタシア・ラッスキーク、ペトヤ・ネデルチュワ。
イケシオ、連投です。廣瀬選手も昨日負けちゃったのでサイン会要員となってしまいました。
チャリティオークション、今日の出品物は、左から
● リー・チョンウェイモデルウェア(本人直筆サイン入)
● 佐々木翔サイン入日本代表ゲームシャツ
● リー・チョンウェイ選手サイン入新製品ラケット
でした。
あと、ヨネックス製大会記念品はほとんどのアイテムが売り切れになってしまいました。明日だけ来る人にはちょっと気の毒。
今日の会場雑記はこんな感じです。
最初の試合はいずれも外国勢同士だったのでスルー。
次の試合はMS26、ワン・シーシャン VS 打田しづか。
特に注目していたわけではないのですが、写真に撮ってみると、打田選手の身体の動きは猫のように柔らかく、どういうわけかちょっとセクシーさを感じました。他の選手ではあまり感じないのですが。
そんなワケでちょっと多めに写真を掲載(笑)。
試合結果は 21-11、16-21、21-13 と、第2ゲームを取ったものの、敗退。残念でした。
続いてWD28、ツァン・ダン&ツァン・ツィーボ VS 前田美順&末綱聡子。今回のワタシの最重要試合でございます。
試合結果は 18-21、16-21 で勝利。準決勝に進出です。
そんなワケで、前田選手の表情に注目して写真をセレクト!(笑)
最後の写真は主審に呼び出され、何か注意を受けたときの表情。「ウゼぇ審判やなぁ。ヘイヘイわかりやした」という感じ?(笑)。
その次はMS28、廣瀬栄理子 VS ワン・シン。
試合結果はフルセットに持ち込んだものの、14-21、21-18、10-21で敗退となりました。
でも、高知で写真を待っている方がいらっしゃるので、まとめて8点をアップしましょう!(笑)。
最後はMS25、リー・チョン・ウェイ VS バオ・チュンライ。
ワタシの見た感じでは、リー・チョン・ウェイ選手が2ゲームからちょっと気を抜いているのではないかという感じを受けました。力みなく身体の力を抜いて最小限の動きしかしない、という感じです。大人が子供相手にゲームをしている感じというところでしょうか。リー・チョン・ウェイ選手、最強!! 本当に勝てる相手がいないのでは? という印象を受けました。
第4日目の観戦記はこんなところで。すでに4時半を回ってしまいました。少し寝ないと明日(というか今日)の観戦にさしさわります!
『YONEX OPEN JAPAN 2010』撮影に関するエントリー(別ブログ):
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/シャッタータイミング編
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編3
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編2
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編1
今日は開場12時、試合開始14時ということで、ワタシは11時45分頃、東京体育館に到着したのですが、平日にも関わらず長蛇の列! どういうことかと不思議でしたが、今日からは選手のサイン会があるということで並んでいるようでした。ワタシは選手のサインをそれほど欲しいとは思いません(前田美順選手のサインがもらえるならトキメキますが、笑)ので、それには並びませんでした。ちなみに大会プログラムかサイン色紙を購入した人の中で先着100名のみ。
サインするのは・・・グレシア・ポリー、メイリアナ・ジャウハリ、ノバ・ウディアント、リリアナ・ナッテル、ムハンマド・リジャル、平田典靖、橋本博且、佐々木翔、内藤真実、松尾静香、佐藤翔治、佐藤冴香、池田信太郎、潮田玲子、後藤愛の各選手。
今日、サイン会に出る選手の目玉としてはなんといっても潮田玲子選手でしょうね。他の選手がヒマをしているなか、ひたすらサインを書いていました(笑)。
他のアトラクションとしては、新作グリップテープ『タッキーフィットテープ』の無料巻き替えキャンペーン。そんなもん、店で買って自分で巻けば、とも思うのですが、テープもそれなりのお値段がしますからね。結構並んでいました。
昨日まで第6コートだった場所はヨネックスの新作展示ブースに。まぁ、いつものことですが。
こちらは新作シューズなど。
定番のガットやテープも展示。展示だけなので買うことはできません。
ウェア類やバッグなども展示されていましたが、アンケートに答えるとゲームシャツが当たる抽選もやっていました。
ワタシはターゲットバドミントンに昨年に引き続き参加。5回シャトルを球出しされてそれを打ち、相手コートにあるマトに当てるというアトラクション。
ここで小椋久美子さんが登場し、5球打ちましたがいずれもハズレ(笑)。
その後、何と小椋さんが球出しをしてくれることに! コートは2つあり、もうひとつのコートでは別の選手が球出ししてくれたので、小椋さんの球出しを受けられるのは1/2。
ワタシは運良く小椋さんの球出しで打つことができました!
ちなみにワタシの昨年実績は5球のうち3球が空振りだったので、今回の最低目標が空振りゼロだったのですが、それはクリア。ただ、マトには1回も当たりませんでした(笑)。
マトに当たっても当たらなくても、参加賞はグリップテープ。マトに当たった場合はスタッフの拍手がもらえたようでしたが(笑)。
とりあえず、前座の雑記はこんなところで。1回作ったのが消えてしまって丸ごと作り直したので時間がかかってしまいました。疲労度は2倍ではなく3倍(笑)。
YONEX OPEN JAPAN 期間中はコンビニで
夕食用おにぎりかサンドイッチなどと酒を購入して
パソコンに向かいながら食するのですが、
今日は早めに観戦を切り上げたので、外食に。
といっても、ホテルから歩いて1分もかからない
場所にある、すてーき亭ですが。
注文したのは「きのことたけのこの韓国風すじ煮込み」
(1,000円)と生ビール(504円)。
煮込みの方は、ハンバーグ入りにしています。
味はまずくはないけれど美味しくもないカナ?(笑)。
ハンバーグ入りでなかったらかなり貧しい具材の量。
また、メインが汁物なのに味噌汁付きというのも・・・。
いつ味噌汁をすするべきか悩みました(笑)。
結局煮込みを全部食べてからすすりましたが。