電気圧力鍋で煮込んだ豚肉と野菜。
野菜はニンジン,ナス、タマネギ、舞茸、ジャガイモ、キャベツ。
これをどう料理するか、考えるのがなかなか楽しい。
今回はチキンラーメンどんぶりで固やきそば風にしてみました。
スーパーで固やきそばも売っていたのですが、2食400円ぐらい。
日清『チキンラーメンどんぶり』なら1食178円+税。
電気圧力鍋で煮込んだ具材には豚肩ロース肉が入っていますが、
さらに豚ホルモン(縞チョウ)を加えました。
縞チョウはフライパンでしっかり炒めて、出た脂ごと電気圧力鍋へ。
さらに小松菜も加えて電気圧力鍋の具材をフライパンで煮直し、
『チキンラーメンどんぶり』のかきたま、塩胡椒と水溶き片栗粉を加えて「あん」の完成。
食べてみたら、チキンラーメン自体の味が濃いので、
「あん」の味付けを薄めにした方が良かったかも。
というか、チキンラーメンではなくて普通の固やきそばを使っていれば
味付け的にはちょうど良かったかも(笑)。
久しぶりに牛すじ肉の煮込み料理。
しばらく前から牛すじ肉が値上がり傾向だったので購入を控えていたのですが、
たまたま安いのを見つけたので購入。国産牛すじ肉が1パック397円+税。
さらに牛おにすじ肉は1パック231円+税! かなりお安いです。
ただ、牛おにすじ肉は相当長時間煮込まないと柔らかくならないので安いのでしょう。
今回、電気圧力鍋で2時間煮込みましたが、まだ煮込み足りない感じです。
ちなみに電気圧力鍋で煮込んだ具材は牛すじ肉、牛おにすじ肉の他に
ニンジン、レンコン、舞茸、キクラゲ。
ベースの調味料は昆布だし(顆粒)、カツオだし(顆粒)、五香粉、八角。
まず牛おにすじ肉を1時間半 煮込み、次いで牛すじ肉を加えて25分、
さらにニンジン、レンコン、舞茸、キクラゲを加えて3分煮込みました。
1食分をフライパンに取り分け、玉ねぎ1/4個を加え、煮込みます。
牛おにすじ肉は入れないつもりでしたが、1切れ入ってしまいました。
調味料はナンプラー、オイスターソース、料理酒、米酢。
仕上げに七味唐辛子とネギを散らして完成。
食べてみたら、普通の牛丼とは違う牛すじ肉の旨味全開の味で美味でした。
自分の好みよりも やや味が濃かったですけれど。
アクア・トト ぎふのミュージアムショップ『フィッシュタンク』で購入したお土産もこれが最後。
『世界のごちそう博物館 珍食材シリーズ⑥ ベトナム風 ナマズのココナッツカレー』。
公式サイト:世界のごちそう博物館 | 世界料理のレトルト製造・販売
レトルトカレーなのでご飯に盛り付けてレンチンしただけ。
とても手料理とは言えませんが(笑)。
それだけでは寂しいので、彩りにプチトマトを3つ。
食べてみたら、最初はクリーミーであまり辛さを感じなかったのですが、
やはり辛さが後からきました。といっても激辛とかではなく、マイルド。
肝心のナマズはパッケージにある通り、全くクセが無く、
他の具材で代わりがきく感じ(笑)。