紫キャベツのおかげでちょっとグロい鶏手羽元と野菜の煮込みを4バリエ。
まずはハウス食品『ごちそうチャウダー トマトチャウダー』で味付け。
これがなかなか美味。色もハヤシライスのような色合いになって、
気色悪さがなくなりました(笑)。
セロリの独特の味も、少し慣れてきました。
次はハウス食品『北海道シチュー チーズ』。
ホワイトシチューのつもりで作りましたが、
ちょっと気色悪い色合いのシチューになってしまいました(笑)。
味は悪くなかったですけれど。
セロリの味はクセになりそう(笑)。
続いてエバラ『プチッと鍋 キムチ鍋』で味付け。
本来150mℓの水に対して1ポーションを使うのに
かなり少なめの汁で、しかも味がついているので
けっこう辛めの味になってしまいました。
汗ダラダラ(笑)。決してまずいわけではありません。
辛いながらも美味しかったデス。
鶏手羽元と野菜の煮込みの最後はカレーライス。
ハウス食品『バーモントカレー 辛口』を使いました。
カレーにしてしまうとセロリの匂いも紫キャベツの色も
全部カバーされてしまいますね(笑)。
味はそれなりに美味でございました。
鶏手羽元と野菜の煮込みを作ったのですが、
今回は普段使わない紫キャベツとセロリを使ってみました。
ほかにニンジンとブナシメジ。
牛スジ肉と野菜の煮込みと同様、鶏手羽元を45分ほど煮込み、
(このとき味の素『ほんだし』も投入)
最後の15分で野菜類を投入、最後にセロリの葉っぱも投入。
2時間ほど放っておいた(冷ました)後、一食分を小鍋に分け、
コンソメキューブも投入して軽く煮立たせて完成。
仕上げに粗挽き黒胡椒を振っています。
本来スープは茶色っぽくなるところですが、
紫キャベツの色素が溶け出したのか、小豆色になりました。
また、紫キャベツにはセロリの味・匂いが染み込んでいました。
紫キャベツの色がちょっと気色悪い感じですが(笑)、
味は悪くありませんでした。
鶏手羽元はしっかり煮込まれていて、肉と骨が綺麗に外れ、
美味しくいただけました。
牛スジと野菜の煮込み 第2弾はハウス食品のルーでシチューに。
まずはハウス『バーモントカレー 辛口』でスープカレー風。
本当はカレーライス用にとろみをつけたかったのですが、
煮込みの汁が多過ぎてとろみのないスープになってしまい、
カレーライスから変更、スープカレー風としました。
カレーに赤身肉もいいですが、スジ肉もこれまたグー!
それにしても、カレーに昆布が入っているというのは
珍しいでしょうね(笑)。
続いてハウス『北海道シチュー チーズ』を使ってホワイトシチュー。
ホワイトと言いながら黄色っぽいですが(笑)。
仕上げに粗挽き黒胡椒を振っています。
こちらも汁気が多過ぎてシチューというよりはスープという感じ。
味はチーズのクセが少しありますが、美味しくし上がりました。
秋も深まってきたところで煮込み料理第2弾。
今回はワタシの一番好きな牛スジと野菜の煮込みデス。
牛スジ肉を50分ほど煮込み、その間にニンジン、ブナシメジ、
玉ねぎ、キャベツ、昆布も投入。ここまでの味付けは味の素『ほんだし』のみ。
朝食は小鍋に分けた具材にエバラ『プチッと鍋 とんこつ醤油鍋』。
食べてみると美味しいのですが、ちょっと味が濃すぎに感じました。
汁の量が少なかったかな?
昼食は同様に『プチッと鍋 キムチ鍋』。汁の色が微妙に違いますね(笑)。
辛いながらも美味でした。
夕食は『プチッと鍋 寄せ鍋』で。七味唐辛子を振っています。
3つの中では味が一番薄い分、牛スジ肉の旨みがよく感じられます。
一つ前の東京出張時にKITTE地下の岩手県物産売り場で購入した
『岩手 地酒めぐり』(2,808円)。
5つの蔵元・銘柄のお酒です。ようやく全部飲み切りました(笑)。
橋酒造店(紫波郡)『堀の井 純米酒』
アルコール分:15-16度
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:60%
ふつうの辛口の日本酒です。
(株)浜千鳥(釜石市)『浜千鳥 仙人秘水仕込み 特別本醸造』
「仕込み水に地底600mから湧く、神秘な水「仙人秘水」を使用しました。」
アルコール分:15-16度
材料名:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
精米歩合:麹米/55% 掛米/60%
表現しづらい独特の味。
(株)あさ開(盛岡市)『あさ開 純米吟醸』
アルコール分:15-16度
材料名:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:55%
やや黄色味があり、芳醇な香り。
(株)わしの尾(八幡平市)『鷲の尾 熟成原酒』
アルコール分:18.5度
材料名:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
精米歩合:麹米/55% 掛米/60%
黄色みかなり強し。味は辛口で独特のクセがあります。
両磐酒造(株)『関山(かんざん)特別純米』
アルコール分:15度
材料名:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:60%
普通の辛口のお酒。
ワタシ的には『あさ開 純米吟醸』が1番、
次いで『浜千鳥 仙人秘水仕込み 特別本醸造』が
好みでございました。
映画『進撃の巨人(後編) End of the World』を観に行ってきました。
公式サイト:映画『進撃の巨人』公式サイト
シルバーウィークまっただ中ということで、朝イチの回に行って正解。観客は少なめ。
上映後はかなりの人がカウンターに並んでいました。
さて、映画ですが、ネタバレするとまずいのであまり何も書けませんが(笑)、
後半、意外な展開があってそれなりに楽しめました。
長谷川博己演じるシキシマが反乱軍を企てて、巨人を阻む壁の修復を行なおうとする政府軍と対立。
政府軍の三浦春馬演じるエレンはシキシマの誘いを断り、対決する・・・。
ワタシは原作を読んでいないので、全くストーリーを知らないまま映画を最後まで観たのですが、
映像表現はともかく、ストーリー的には思っていたよりもあっさりしていたかな、と。
ただ、終盤で意外な人物が意外な姿で現れたのにはビックリ、面白い展開でした。
そんなワケで★3つ。
それにしても、「End of the World」って「世界の終わり」=「SEKAI NO OWARI」やん!
主題歌を歌うグループをサブタイトルにするって・・・。
久しぶりに煮込み料理をしてみました。
豚肉のブロックが少し傷みかけていたので
冷蔵庫の余り野菜(キャベツ、ニンジン、ジャガイモ)、
糸こんにゃくとともに30分ほど煮込みました。
ベースの味付けはだしの素。
これの一人前分を小鍋に移し、エバラ『プチッと鍋 キムチ鍋』を投入。
さらに生卵を投入し、少し煮込んで完成です。
食べてみると、まぁまぁ美味。
見た目が赤くないですが、それなりに辛め。
汗が出てきます。
夕食は同じくエバラ『プチッと鍋 寄せ鍋』。
大鍋に生卵を殻のまま投入してゆで玉子を作成。
あと木綿豆腐も賽の目に切って投入。
玉子が茹で上がったところで取り出して殻を剥き、
具材とともに器に投入。プチッと鍋と絡め、
七味唐辛子を振って完成。
コチラは辛くなく、普通に美味。
ホテルをチェックアウトして、東京の美術館巡りをと思ったのですが、
あまり観たいものがなかったので、有楽町国際フォーラムにある相田みつを美術館と
もう1つ観て三重に帰ろうかと。
相田みつを美術館はもともと銀座にあったようですが、コチラに移転。
訪れるのは初めて。美術館スタッフの方はみなフレンドリーで親切。いい感じです。
館内のしつらいは暖かみがあり落ち着いていて、これまたイイ感じ。
小さな部屋がたくさんあって、あちこち順路があるのは、命令されているようでちょっと・・・。
展示内容は以前観た記憶があるので、あまり感動はありませんでした(笑)。
余談ですが、「人には通らなければならない道がある」という旨の書があったのですが、
「人間、みな産道を通っているよなぁ」と思ったものの「あ、でも自分は帝王切開だった」(笑)。
その後は有楽町国際フォーラムの中庭に。8台ほどのワゴンが入っており、
ちょっと変わった弁当をそれぞれが売っていました。
800円前後とややお高めのものが多かったですが、結構人気。
天気がよかったので、ワタシもどれか買って、屋外ランチを楽しもうかと。
ワタシが選んだのはこのお店。ステーキがウリの店のようで。
オーダーしたのはハーブチキンのバルサミコマスタードと本日の魚(トロアジの香草パン粉焼き)(750円)。
テーブルが埋まっていたので、一人座り用ベンチの上でお昼としました。
バルサミコ酢はワタシにとってはかなり食べ慣れない味で、新しい感覚。
メチャメチャ美味いかと問われれば窮してしまいますが(笑)。
トロアジの香草パン粉焼きはサウザンアイランドソースが余計な気がしましたが
それなりに美味。それぞれ目新しいおかずでしたが、1回食べれば十分かな?と(笑)。
他のワゴンはこんな感じ。
ボリュームたっぷりのサンドイッチや韓国料理、カレーなど
色々なものがあり、見るだけでも楽しい感じでした。
結局、弁当を食べた後は美術館巡りを取りやめて東京駅に戻り、
三重に帰ることにしました。