本ブログ初登場の「シュシュ」(♂)。生後2ヶ月ぐらいと思われます。
なぜ思われるかと言うと、1ヶ月ほど前にウチの庭に段ボール箱に入れられて
捨てられていたから。ウチはネコ屋敷と思われていて、ウチに捨てれば
育ててくれるだろうと思ってるんでしょうね。まぁ、結局はそうなるんですけどね(笑)。
で、先日書いた通り、右前足の皮膚炎で入院したシュシュですが、
今日、帰ってきました。写真では分かりませんが、右前足は包帯でぐるぐる巻き。
さらに、足を舐めないようにエリザベス・カラーを首に巻かれています。
このネコはわりと他のネコたちと相性がよく、仲良くやってます。
ワタシの部屋の住人となったケイちゃん(♂改め♀。笑)はケンカを
しかけられたり、シュシュを追っかけ回したりと社会性に欠けるので(笑)、
個室でお姫様のように生活させております。
ウチのチビスケは以前から左目の下の方に濁りのようなものがあったので、
一応、大事を取って動物病院へ行くことに。まぁ、普段普通に動き回っているので
大したことはないだろうと。
ところが、先生に診てもらうと、ネコの爪と思われるものがいったん目に刺さり、
その傷口と虹彩が癒着しているとのこと。そのため、瞳が少し傾いているとのこと。
成長するうちに癒着が剥がれてくれればいいけれど、将来問題になるようであれば、
外科的手術が必要になるかもしれないとのこと。ま、前者であることを祈りマス。
2種類の薬を点眼し、抗生物質を注射。ついでに爪を切ってもらい、耳掃除も。
帰ってきたら、食欲はあるのですが、部屋の中を駆け回るような元気がありません。
病院で怖い思いをしたのが残っているのかもしれません。
しばらくすれば、元のように戻ると思います。
・・・と、ここまではまぁ想定内だったのですが、実はウチには写真のチビスケ
(ケイちゃん)以外にもう1匹チビスケ(シュシュ)がおりまして。
こちらはケイちゃんよりも小さい(生後2ヶ月程度)のですが、ケイちゃんが
追いかけ回すのでワタシの部屋では飼っておらず、母任せ。
昨日あたり、右足から血を流しており、よく見ると肉球が腫れて皮がめくれているような状態。
こちらを診てもらったら、「形質細胞足皮膚炎」だそーで。
これにかかっているネコはネコエイズにもかかっている可能性があるということで
血液検査をしてもらったところ、それについてはとりあえず陰性でほっとしました。
とはいえ、皮膚炎の方は消毒した後、右前足を包帯でぐるぐる巻きにし、
エリザベス・カラーを首に巻き、しばらく入院することに。
なかなか大変なことになりました・・・。
映画『BRAVE HEARTS 海猿』(→公式サイト)を早速観てきました。前作も観ているので。
過去のエントリー:2010.10.12 映画『THE LAST MESSAGE 海猿』★4
前作『THE LAST MESSAGE 海猿』は洋上プラントで起きた事故からの救出だったのが、今回はボーイング747の海上不時着からの救出。その設定の違いがあるだけで、後は似たようなものと思っていたのだけれど・・・。
実際はシドニー発羽田着の飛行機がエンジントラブルを起こしてから救出方法の検討、実施、さらに飛行機が東京湾に着水してから救出作業が行われるまで、ずっと息の抜けない展開。ものすごく面白い! アクションが楽しめるし、ジーンとさせるシーンもいくつもあります。そんなワケで★5つ!! オススメの映画です。
ところで、★5つの評価をしつつも突っ込みどころはいっぱい(笑)。
まずは海上保安庁・特殊救難隊に入隊したばかりの主人公/仙崎大輔(伊藤英明)が隊長を飛ばして総合対策室でこの事故救出の指令塔である下川救難課長(時任三郎)に提案をするというのが、過去に上司/部下の関係であってもあり得ないでしょう(笑)。
水没を目前にした飛行機の中の救出作業中の緊迫した中で吉岡(佐藤隆太)と恋人でキャビンアテンダントの美香(仲 里依紗)と語り合うシーンもあり得ない(笑)。
あと、特殊救難隊の隊長が救助中止を叫んでいるのに仙崎たちは救助を続けるあたり、映画ですなぁ(笑)。リアルな事故現場で上司の命令は絶対でしょう。ま、それを否定したら、『海猿』が成り立ちませんけどね(爆)。
超ひさしぶりのバレーボールネタ。栗原恵選手が岡山シーガルズに移籍。
長身のウイングスパイカーがいない岡山シーガルズがベストマッチでは
ないかと思っていましたが、その通りになりました。
ホワイトxブルーで11番の栗原選手は新鮮。
パイオニア退団後は全くバレーボール観戦していないですが、
近場での対戦があれば、久しぶりに観戦したいなぁ。
岡山シーガルズのサイトで移籍会見の詳細がレポートされています。
岡山シーガルズのニュース:栗原選手入団記者会見の御報告