東京でのイベント撮影の仕事の最終日、朝食は宿泊ホテルの無料バイキング。
おかずは毎日ほぼ変わりませんが、美味しいしバランスのいい食事になります。
メチャメチャ空腹というわけではなかったので、サラダ多め、肉類そこそこ、ご飯も軽めにしました。
仕事が終わり、カメラの点検・修理のためキヤノンサービスセンター銀座へ。
その後、となりの『Di PUNTO』というお店で昼食を。
注文したのは「ザ・プレミアムモルツ生」(580円)と「海老とアボカドのバジルクリーム」(880円)。
パスタにはミニサラダ付き。その上は粉チーズ。
ビールは仕事終了のご褒美。
パスタは正直なところ、そんなに美味しいとは思えませんでした(笑)。
さらにちかくの立ち飲み屋『検校』へ。ここに入るのは2度目。
日本酒、焼酎、ワインが販売されており、一部は立ち飲みもできます。
簡単なつまみ(おもに缶詰)もあり。
注文したのは「月セット」(650円)。日本酒3銘柄が各90mℓ。
左から「蒼田 夏ラベル」(純米吟醸/福岡)、
「長龍 夏吟 つめたくして」(純米吟醸/奈良)、
「えぞ乃熊 1801酵母」(純米原酒/北海道)。
「蒼田」はふくよかで滑らかな味わいで美味。
「長龍」は蒼田よりもやや辛口でこれも美味。
「えぞ乃熊」はさらに辛口。ワタシの好みからちょっと外れていました。
つまみにはこの店一番人気の「たらレバーのオイル煮」(540円)。
レンジでチンされた温かいものが供されました。
味付けは塩とオイルのみというシンプルなものですが、
こればメチャメチャ美味。お土産に3つ購入しました(笑)。
店の片隅にはお酒関連の書籍がありました。
そのなかで、『若戎』(日本名門酒蔵文庫)は
わが三重県の酒蔵なので、パラパラ読んでみました。
ホテルに戻ってまたまた日本酒(笑)。『検校』で購入したもの。
泉橋酒造(株)(神奈川県)の『夏ヤゴ にごり酒』と
『とんぼスパークリング 微発泡純米にごり酒』(各616円/250mℓ)。
いずれも
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:80%
アルコール分:15度
ラベルを見ると、『夏ヤゴ』はにごり酒で『トンボ』は微発泡日本酒という
違いがあるようですが、どちらも微発泡で似たような味(笑)。
酸味の強いにごり酒独特の味でした。
酒をかっくらって寝たあと、目覚めたのが夜8時。
しばらく仕事の処理をして、遅めの夕食はコンビニで購入した
「ミニぶっかけそば」と「ごぼうサラダ」とヘルシーに。
でもビールと発泡酒500mℓを2本飲み、そんなにヘルシーではないか!(爆)。
さらにつまみは『検校』で購入した「たらレバーのオイル煮」。
冷たいまま食べましたが、非常に美味。
仕事終わりで酒をしっかり飲んだ、31日の食事デシタ。
今日はホテルを出る時間にやや余裕があったので、
ホテルの朝食バイキング(無料)をいただきました。
昼食はイベント主催者さまが用意したお弁当(写真撮り忘れ)。
シャケ、鶏の唐揚げ、おでんなどが入っていました。
昨日と違って、今日はしっかりありつけました(笑)。
夕食はクルージングイベントで提供されたバイキング料理。
たぶん、結構そこそこハイグレードな料理が提供されていたのですが、
撮影に忙しく、料理を選ぶとかどうこうでなく、
とりあえず腹にたまるものを少しだけピックアップして
5分弱でかき込んで終了。デザートもあったのですが、摂る暇なし(笑)。
イベントの撮影が終わり、ホテルに戻る前にコンビニに立ち寄って
購入したビール3本がコチラ。
左から順に飲んでみましたが、一番個性的だったのが真ん中。
次が左側、右側が一番ふつうっぽい気がしましたが、3本目だったので
実際はどうだったか・・・(爆)。
また、味の差を表現するボキャブラリーがないのが残念です(笑)。
今日はホテルの朝食が始まる前に出発しなければならなかったので、
朝食はカロリーメイト3箱(スティック6本)。
昼食は撮影会場でお弁当をもらえるはずが足りなかったようで抜き。
まぁ、撮影のオシゴトで食べる暇がなかったので構わないのですが。
そのまま20時半過ぎまで撮影等の仕事が続き、ようやく開放されました。
帰路でどこかのお店に入って何かを食べるという選択肢もあったのですが、
食べたが最後、電車の中で寝てしまいそうだったので、
最寄り駅まで我慢して、コンビニで弁当とビール等を購入。
ビールも美味いしコンビニ弁当も美味い!
腹が減ってりゃ何でも美味い(爆)。
昔、テレビアニメ『一休さん』でそんな回がありましたね。
今日の朝食は泊まっている馬込のビジネスホテルの無料バイキング。
今回の出張は朝早くから撮影現場に行かなければならない日が多いので、
朝食会場のオープン時間が6:30なのは微妙なのですが、
今日は余裕が少しあるのでここで摂ることに。
朝食会場はかなり席数が多く、オープンでたくさんの客が入ったものの、
余裕がありました。単身宿泊者向けにカウンター席が多く、
ワタシはカウンター席に着席。
朝食バイキングは混雑が一番気になりますが、ここはなかなかグー。
館内のPOPでアピールしてあったように、味噌汁が具だくさん。
もやし、小芋、大根などが入った豚汁です。
おかずは和風だけでも洋風だけでも選べる内容でしたが、
和食重視の和洋折衷にしてみました。
自分としてはやや食べ過ぎの分量ですが、もちろん完食。
美味しかったです。
三重の友人夫婦と銀座・新宿で遊んだあと、二人と別れて新宿のカメラ店を覗いて
馬込のビジネスホテルに夕方チェックインしたのですが、体調よろしくない。
昨晩から飲み続けたのと、重い荷物を背負って歩き回ったのが原因(笑)。
シャワーを浴びて夕方のニュースを見ながら寝てしまいました。
10時前に起きて、12時までテレビを見てから遅い夕食に。
馬込駅でてすぐのCOCO'Sに入りました(というか、この店しかない。笑)。
深夜2時まで営業しているので心強いデス。
選んだのが『十三穀米の野菜リゾット』(807円)。
ステーキとかボリュームたっぷりのセットメニューとかありましたが、
お腹が受け付けそうにないのでコレに。
リゾットというよりはシャバシャバのカレーに野菜が乗っている感じ。
動物性の食品は(ルーの成分は知りませんが)チーズのみ。味はまぁまぁ。
今日のワタシの胃にはちょうど良い分量でした。
今日から東京入りです。明日25日から31日まで、とあるイベントの記録撮影のお仕事のため。
そんなワケで、今日は移動日。銀座で写真展を観て新宿のカメラ店でも覗くか、
ぐらいの予定だったのですが、Facebookで三重県津市在住のワタシの高校時代の友人と奥さんが
たまたま東京に来ていることを知り、今日、三重に帰るのに余裕があるようだったので、
銀座の写真展会場で会うことに。
この夫婦とは、同じ三重県に住みながら5~6年前にスキーに行って以来、会っておらず、
久しぶりに会うのが東京という、なかなか変わった体験。
FacebookとLINEのやりとりで実現。面白い世の中ですなぁ。
銀座ではリコーイメージングスクエア銀座の『あのヒロインに逢いたい』展が催されていて、
映画好きの友人夫婦にはいいリコメンドだったよう。
とはいえ、久しぶりの再会で会場内のソファーでドリンクを飲みながら長時間喋っていたので、
写真はじっくり観なかったのだけれど(笑)。
その後、夫婦は新宿で東京在住の息子さんに会うというので、銀座から新宿まで道案内。
アルタに行ったあと伊勢丹屋上で待ち合わせて、初めて息子さんとご挨拶。
その後、別れてワタシは新宿西口のヨドバシカメラ、マップカメラをぶらぶらして、
馬込のビジネスホテルにチェックイン。
日清カップヌードル Light+『ラタトゥイユ Flavor』
&『バーニャカウダ Flavor』(各151円)。
スーパーで売っていたので試しに買ってみました。
パッケージが小洒落たデザインで、若い女性向けという感じ。
麺にレタス2個ぶんの食物繊維が練り込んであるそうで、
「スープまで飲んでも198Kcal」しかないというのが
やはりダイエットしたい女性向けでしょうか。
裏面には「エネルギー145Kcalカット、糖質64%カット」と書いてあります。
また、「すすらず食べられる短めヌードル」ともあります。
まず『バーニャカウダ Flavor』のほうを食べたのですが、
スープがクリーミーでなかなか美味。
原材料にいわしパウダーが使われているようですが、
ほかにチキンエキス、ポークエキスも使われているようです。
「かやく」としては、キャベツ、かぼちゃ、玉ねぎ、
赤パプリカ、いんげんと野菜づくし。
続いて『ラタトゥイユ Flavor』。
こちらはトマトベースのスープでサッパリ味。
氷をぶち込んで冷たくしたらもっとイイ感じになるかも。
こちらの「かやく」はキャベツ、フライドオニオン、揚げ茄子、
ズッキーニ、赤パプリカと、『バーニャカウダ Flavor』とは微妙に違います。
ワタシの好みとしては『バーニャカウダ Flavor』のほうですね。
最初手に取ったときは、どちらも「かやく」が野菜ばかりだったので
ベジタリアンにいいのかなと思いましたが、チキンエキスや
ポークエキスが入っているのでダメですね。
また、ポークエキスが入っているのでイスラム教の人にもダメか。
ビーフエキスなら大丈夫では?
日清さんもハラル認証をとって本格的にイスラム教徒向けの
カップヌードルを作れば、爆発的に売れそうな気がしますが・・・。
徳島県鳴門市 本家松浦酒造場『鳴門鯛 吟醸しぼりたて 生原酒 十八・五度』(1,440円/720mℓ)。
変わった入れ物なので手に取ってみたら、以前購入したことのある
『鳴門鯛』の高級酒でした。
過去のエントリー:2015.08.15 徳島県の日本酒 本家松浦酒造場『純米酒 鳴門鯛』
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
精米歩合:58%
アルコール分:18.5度
ボトルはスクリューキャップのアルミ缶で、
どういう意図でこのボトルにしたのかは分かりませんが、
割れる心配はないし、通常の四合瓶よりも背が低いので
冷蔵庫に入れやすいかもしれません。
ラベルは安っぽくはない紙で、リサイクルを考えれば
もっと剥がしやすいラベルにした方がいいかも。
さて、飲んでみると、微妙に独特の香り。
味も独特。慣れればクセになるかもしれませんが、
その根性はナシ(笑)。
はっきり言えば、ワタシの好みではありませんでした(笑)。