今日も池尻大橋のホテルへの帰り道にある店で夕食。
『Cafe & Bar Yukinowa』。
店頭のPOPにはカレーのこだわりが書かれていましたが、
マニアックとかエクストリームな感じのカレー店ではないようです。
たまたま今日が店で人気1・2位を半分ずつかけた
「ハーフ&ハーフカレー」のデビューの日だったようです。
と言っても2種類のカレー(バターチキンカレーと牛すじカレー)は
もともとメニューにあったようで、それを1度で楽しめるような
メニューにしたというだけのもの(笑)。お値段は1,000円。
なお、ハイボール(800円)も注文。
ハイボールとカレーがほぼ同時に運ばれてきて、
しかもハイボールには乾き物のおつまみがついてきたので、
これをいつ食べるかに悩みました(笑)。
お腹が空いていたので、カレーを平らげてから、
ゆっくりハイボールとおつまみをいただく形となりました。
肝心のカレーですが、バターチキンカレーも牛すじカレーも
特別辛かったり変なスパイスが入っているわけではなく、
万人ウケする味で美味しかったです。
ただ、高級レトルトカレーのような味だったので、
実際にそうだったら大笑い(多分違います。)。
フライドオニオンもいいアクセント。
今日は仕事の3/4ほどを試合会場で済ませた後、
ホテルに帰る途中で池尻大橋の『ソウルフード バンコク』という
タイ飯屋に立ち寄ってみました。
ビルの2階の店なので、重い荷物を持つ身としては少し躊躇しましたが、
エレベーターがあったのでラッキーでした。
店内にはタイ語を話しているとみられる男性が数人。
本格的タイ料理店のようです。
『お一人様限定 選べる夜定食』(メイン+前菜2品+生ビール/1,880円+税)
というのもありましたが、何種類かのメイン料理にいまいちピンとこなかったので、
アラカルトで注文。まずはタイのビール『チャーン』(650円+税)。
最近はプリン体対策でビールを控えていたのですが、せっかくのタイ料理店なので。
ビールびんにヤシの木が生えているように見せますが、背景のディスプレイと
たまたま一致しただけです(笑)。
最初に注文した料理は「おすすめボード」に書かれていた魚料理から
「(たしか)カサゴのレモンソース蒸し」(1,000円+税)。
素材の魚が5種類ぐらいあって、料理方法が3種類。
レモンソース蒸し以外にはニンニクたっぷり系を思わせる方法や
激辛系の方法だったと思いますが、どちらもワタシ的にはマズイので。
タイっぽくていいかな、と。
これが本当のカサゴかどうか少々疑問は残りますが、それっぽい白味魚。
レモンソースそのものはエスニックな感じで問題なかったのですが、
ワタシのレベルでは唐辛子の量がハンパなく、汗がダラダラ(笑)。
チョイスを間違えてしまいました。
また、魚は火が通っているものの、骨離れが悪く、ちょっとイマイチ。
続いて注文したのが「エビと野菜の春雨炒め」(980円+税)。
こちらはメニューにも書かれていましたが、辛くない料理。
具材は小エビ、春雨、パクチー、白菜、キクラゲ、赤パプリカ、ミニトマト、小松菜など。
卵が加えられているので、全体をさらにマイルドにしています。
なかなか美味でした。
昨年の同時期にも入ったことがある東京・池尻大橋『菜香園』。
いつも通り昼食を食べられないまま朝9時から夜8時まで働いたものの、
ホテルに帰っても後処理の仕事が残っているため、
比較的手短かに食べられるものを、と。
ドリンクと小皿前菜2品の「晩酌セット」が1,000円。
ドリンクは生ビール、各種サワー、ウーロンハイなどありましたが、
ワタシはプリン体を気にして角ハイボール(笑)。
小皿前菜は16品の中からピータンとセロリの和えものをチョイス。
ピータンはもともと好きだったので問題なしですが、
セロリはあまり好きな食材ではなかったので、ワタシ的にはチャレンジ。
食べてみたら、ごま油で軽く炒めてあって、なかなか美味。
炒め物なのに食べた後がさっぱりするという不思議な感覚。
メインのニラレバ定食はご飯に卵のスープ、たくあんつき。
ニラレバはもやしたっぷりでした。
ちょっと味に焦げ感があったのが残念。まずいというほどの事ではありません。
その後ホテルに戻り、シャワーを浴びて残務処理をしたのですが、
終わったのが2時。ぐったりです(笑)。
またまた材料置き換えで糖質制限食。
今回は糸こんにゃくを使って月見そば。
具材は糸こんにゃくの他に小松菜、鮭のハラス、生卵。
そばと言えばニシンそばを思い浮かべますが、
わたしんちの近くのスーパーでは手に入らないので、
代わりに鮭ハラス。全ての具材にほぼ糖質が含まれません。
糸こんにゃくはザルにあけて水ですすいだ後、
お湯を入れた鍋で茹でます。
その間に鮭のハラスをフライパンで焼き、
小松菜は食べやすいサイズに切ってレンチン。
丼にヒガシマル『うどんスープ』の粉末を入れ、
そこに糸こんにゃくとお湯を投入。
小松菜、ハラス、生卵を盛り付け、
七味唐辛子を振って完成。
食べてみたら、さすがに蕎麦の食感・味とは違いますが、
十分納得できる出来上がり。美味しかったデス。
またまた糖質制限食。今回はきな粉でお好み焼き。
小麦粉の代わりにきな粉を使いましたが、
きな粉は100g中、糖質14gに対してタンパク質は38g。
全くの糖質ゼロとはいきませんが。
ちなみに小麦粉(薄力粉)は100g中、糖質69g、タンパク質8g。
きな粉を豆乳と生卵で溶いて、
キャベツの千切り(パックもの)、お好み焼きセットの具材
(イカ天かす、かつお粉、小エビ)を加えてさらに混ぜ、
フライパンで焼きました。さらに豚バラ肉もトッピング。
2分中火で焼いてひっくり返し、蓋をして4分蒸し焼きに。
皿に移してオタフクお好み焼きソースを表面に塗り、
マヨネーズ、アオサ、いわし粉もトッピング。
食べてみたら、普通のお好み焼きより
気持ち固い感じでしたが、味は全く遜色なし!
(ソースとマヨネーズの味が強いということもありますが。笑)
普通に美味しいお好み焼きでした。
今後も粉物はきな粉で代用という選択肢ができました。
夕食は糖質制限を考えて炒り豆腐の牛丼 with 生卵。
糖質ほとんどナシの高タンパクの一品。
ご飯の代わりに煎り豆腐。
木綿豆腐をフライパンでひたすら(といっても2〜3分)炒めました。
牛肉は小間切れ肉を使おうと思っていたら、
すでに使われて亡くなっていたので、
仕方なく焼肉用のモモ肉とカルビを使用。
櫛形に切ったタマネギとともにフライパンに投入、
料理酒を加えて蓋をして蒸し焼きに。
さらにオイスターソースとナンプラーで味付け。
仕上げに七味唐辛子と小口ネギ、生卵。
食べてみたら、やっぱりご飯の牛丼とは違います(笑)。
上の牛肉と玉ねぎの味も牛丼屋の味とは全く違いますが・・・(笑)。
とはいえ、糖質制限を考えてご飯の代わりに
煎り豆腐を使うというアイデアはアリでは?
もちろん、味付けあるいはおかずとの組み合わせを
考えないといけないと思いますが。
夕食は再びブレゼ(蒸し焼き)。
今回は焼き物用に買ったホッケの干物を使ってみました。
野菜はキャベツ、キャベツの芯、小松菜、赤パプリカ。
前回の失敗を教訓に、バターは半量に。
一方、NHK『きょうの料理』オリジナルレシピ通りに
白ワインを使用。味付けは粉末の野菜ブイヨン。
前回、野菜をバターでしんなり炒めた後、
魚、料理酒で10分蒸し焼きにしたのですが、
野菜はグダグダ、魚は火が通り過ぎで硬くなって失敗。
なので、今回はNHKのレシピを無視して(笑)、
野菜と魚(ホッケ)を同時にフライパンに入れ、
フライパンが熱くなったところで白ワインとブイヨンを投入。
すぐ蓋をして5分蒸し焼きにしてみました。
皿に盛って粗挽き黒胡椒を振って完成。
食べてみたら、野菜はシャキシャキ感が残っていてグー!
ホッケも干物なので旨味が凝縮されていてグー!
身の柔らかさもちょうどいい感じでした。