昼食はモスバーガーで。気分的には『とびきりハンバーグサンド 「チーズ」』を食べたい気持ちでしたが、
これだと当たり前で面白くも何ともないので注文したのが『ライスバーガー 海鮮かきあげ(塩だれ)』(310円)。
モスバーガーのサイト:モスライスバーガー 「海鮮かきあげ(塩だれ)」
ライスバーガーはモスバーガーが最初に始めたもので、1987年だったようです。
ワタシは大学生になって初めて食べたように記憶しますが、
そのときはごはんがボロボロくずれてあまりいい印象がありませんでした(笑)。
そんなわけで、しばらく食べていなかったのですが、現在のものはくずれないようです。
メインのかき揚げは「いか・海老の海の幸に、玉ねぎ・人参・枝豆を加え、
ゴマの風味豊かな特製塩だれでさっぱりと仕上げました。」とあります。
パンチのある味付けではありませんが、ごはんのバンズとのマッチングで
まぁまぁイイ感じ。でも、次に注文するかというと・・・(笑)。
一人暮らしのOLが朝食としてたまに食べるというのはアリかも?
モスバーガーではライスバーガーと豚汁・つぼ漬けとのセットを店舗限定で用意していて、
「たまご 黄身醤油ソース」(380円)
「さば味噌 骨までやわらか仕込み」(450円)
「彩り野菜のきんぴら」(440円)
の3種類があるようです。
19日、首題の映画を観てきました。
映画『42 ~世界を変えた男~』オフィシャルサイト
戦後、黒人として初めてのメジャーリーグベースボールプレイヤーとなったジャッキー・ロビンソンが
ニグロリーグからブルックリンドジャーズに移籍して、差別を受けながらも活躍する様を描いた作品。
実話に基づいた作品で、現在も毎年4月15日にメジャーリーガー全員が彼の背番号「42」のユニフォームを着てプレーするそうです。
なぜ全員がこの番号を着用するのか? がわかるエピソードも盛り込まれています。
日本にいると(少なくともワタシの周りでは)、ほとんどが日本人で、差別問題を感じることはないのですが、
ほんの60年ほど前のアメリカでは人種差別が行なわれていたことがわかります。
黒人と白人の観客席は別々になっているほか、トイレも白人用と黒人用(Colored)が分けられていたり、
バスも白人は前方の席、黒人は後方の席となっていたことがこの映画は伝えています。
そして、意味もなく黒人は白人から嫌がらせを受けます。
ジャッキーは白人観客を始め、チームメイト、相手チーム、審判からも差別を受けますが、
差別に耐え、実績を積み重ねて信頼を得ていきます。
そのあたりの表現も良かったのですが、もう一つ感動ものだったのが1940年代後半の服装やクルマ。
とてもCGとは思えず(CGではないはず)、球場の観客全員が当時の服装をしていたり、
クラシックカーとも言える当時のクルマがバンバン走っているサマは、よく出来たなぁと。
最後は綺麗にまとまって終わったものの、若干喰い足りない感があり、★3つということで。
マクドナルドの『チキンフィレオ・デラックス』を食べてみました。
マクドナルドのサイト:チキンフィレオ デラックス | メニュー情報 | McDonald's Japan
TVでは『チキンフィレオ』が鶏もも肉から鶏胸肉に変わったことを伝えていて、
正直なところ脂身が少なくなってイマイチなのでは・・・? という疑問が。
今回食べたのは『チキンフィレオ・デラックス』で、『チキンフィレオ』に
チーズ、ベーコンを足しています。従って、脂身や濃厚感が足されてワタシ的には大満足。
なお、『チキンフィレオ』の携帯クーポン価格(単品)が200円なのに対し、
『チキンフィレオ・デラックス』は350円。150円の差は結構大きいですね。
鶏手羽元の煮込み料理で5つのバリエーションを作ってみました。
基本具材は鶏手羽元、シイタケ、キャベツ。鶏手羽元とシイタケは1時間煮込み、キャベツは15分。
あとは1食分ずつ別鍋に取り分けて仕上げます。
まずはコンソメであっさりめに。粗挽き黒胡椒をトッピング。
鶏肉は1時間煮込んでいるのでホロホロと骨からはずれます。
ただ、旨味がスープに逃げ出したのか、肉はちょっと味気なくなってしまいました(笑)。
続いて味噌仕立て。厚揚げ豆腐も追加。仕上げに七味唐辛子。
肉の味気なさはややカバーされたかな?(笑)。
次はホワイトシチュー仕立て。
具材にニンジンとタマネギを追加。粗挽き黒胡椒で仕上げ。
味はパーフェクト! 鶏肉とホワイトソースはベストマッチですね。
さらに続いてトマトソース。
カゴメのパック入りソース(調味済み)を投入して軽く煮込んだだけ。
やや酸味が強く感じましたが、これまた美味。
次回は牛スジ煮込みでも作ってみようと思います。
最後はチキンカレー。
ハウスバーモントカレー(辛口)で作りました。
ルーを投入して溶け切ったところで完成。
やや濃いめながら美味でした。
ただ、上の4皿はお箸とスプーンでいただいたのですが、
カレーライスのみスプーンだけで食べたら、骨を外すのに大苦労!(爆)。
鶏手羽元にお箸は欠かせません(笑)。
煮込み料理は最初に1時間ほど手間をかければ、あとはそれぞれ5分ほどの
調理で済むし、バリエーションを変えて楽しめるので、ワタシ的には大好きです。
牛スジ煮込み料理のバリエーション。
ベースは牛スジ肉、大根、ニンジン、タマネギ、白菜、ブナシメジ、大根葉。
9日の夕食はスンドゥブチゲ風だったので・・・
ホワイトシチュー。小鍋に取り分けてホワイトシチューのルーを投入しただけ(笑)。
とはいえ、味はなかなかのもの。全体のマッチングはグーでした。
続いて和風醤油味。白だしと薄口醤油で仕上げました。これはボチボチ。
味噌風味。トッピングは七味唐辛子。これまたマッチングはグー。
味噌煮込みの牛スジは合いますねぇ。
最後はビーフシチュー。これまた牛スジとの相性はバツグン!
さほど煮込んでいないので、大根はシチューの味が染み込んでいないのですが、
そのぶんサッパリしていて口直しにイイ感じでした。
映画『スティーブ・ジョブズ』を観てきました。まぁ、Macファンのワタシとしては当然、押さえるべき映画ということで。
公式サイト:映画『スティーブ・ジョブズ』公式サイト
物語はスティーブ・ジョブズが大学を中退したあと、アップルコンピュータを立ち上げるところから、『アップル II』、
『マッキントッシュ』の開発、そしてアップルを追い出され、そしてまたアップルに迎え入れられるまでを描いています。
1970年代後半から80年代あたりの雰囲気、登場人物の髪型や眼鏡、服装、あるいは電話、テレビ、クルマなどの再現が
素晴らしく、特にワタシ的にはスナップ写真をフラッシュバルブ付きのポラロイドSX-70で撮影したシーンは感涙モノ(笑)。
カメラやフィルムはともかく、よくフラッシュバルブを用意できたなぁ、と。
キャストに関しては、主人公のアシュトン・カッチャーはうまくスティーブ・ジョブズを演じていたと思います。
共同設立者のスティーブ・ウォズニアックはあんまり似ていないような・・・(笑)。
マイク・マークラに至っては、ジョン・スカリー役のほうが良かったのでは?と思ったぐらい(爆)。
ストーリー的にはスティーブの製品に対するコダワリはよく表現されていたと思うのではあるのですが、
取締役会での駆け引きが中心になっているような感じでした。
スティーブが『リサ』『マッキントッシュ』の売上不振の責任を取らされて社長を解任されるとき、
マイク・マークラは事前にスティーブを支持すると約束しておきながら、取締役会では寝返ってしまいます。
スティーブがアップルに戻ってすぐにマイク・マークラを解雇。仕返しをしたかたち。
映画全編を通してスティーブの悪い面をかなりピックアップしています。
アタリ社の仕事でスティーブ・ウォズニアックに助けを求めた時に報酬をごまかしたり、
自分の子供を認知しなかったり、会社の身体障害者用駐車スペースに自分のクルマを留めたり・・・などなど。
ワタシ的にはスティーブ・ジョブズに悪意のある人が映画を作ったように思える内容でした。
またまた大好きな牛スジ煮込み料理。大量に煮込んで、少しずつ違う味付けでいただきます。
ベースは牛スジ肉、大根、ニンジン、白菜、タマネギ、ブナシメジ、大根葉。
牛スジ肉と大根は1時間ほど煮込み、ニンジン、ブナシメジは20分ほど、白菜、タマネギ、大根葉は5分ほど煮込みました。
味付けはだしの素のみ。あとで他の調味料を加えても影響を与えないように。
で、今回はスンドゥブチゲ風。といっても上の具材とスープを別の鍋に取り分けて、
市販のキムチと絹ごし豆腐を加えてさらに少し煮込んだだけ。
食べてみると、キムチの酸味が少し感じられましたが、まぁまぁ美味。
たぶん豚バラ肉のほうが合うと思うのですが、牛スジ肉もなかなか。
ただ、汗がダラダラ流れ出ました(笑)。
テレビでも新聞でも紹介していたので、名古屋市栄のラシック1階にできた『ザ・プレミアム・モルツ サカエ・ビア・スタンド』(2014年2月末までの期間限定)に入ってみました。まぁ、話のタネにということで。
こぢんまりしたスペースにかなり客が入っていて1人身のワタシは立ち飲みカウンターに。
メニューはなんと iPad mini ! ちょっとシャレオツ。
注文したのは『サンライズ』の1パイント(570mℓ/700円)に『フォアグラサンド』(700円)。
『サンライズ』はプレミアムモルツ8:同黒2の比率で入れたもの。逆の比率の『サンライズ』というのもありました。ビール2種類のブレンド比率を変えるだけで5種類(ハーフ&ハーフ含む)のメニューができるというのは効率的ですなぁ(笑)。
ほかに『ホップフロートビア』『ホットビア』『ビアサワー』『オレンジビア』というのもありました。
つまみもいくつかあり、『ソーセージ盛り合わせ』とか『あさりのザ・プレミアムモルツ蒸し』、『シラウオのフリット』などたくさんあったのですが、ワタシ的には一番目についたのが『フォアグラサンド』。
空腹だったし値段も世界三大珍味の割には700円と手頃だったので(“偽装表示” じゃないよなぁ? 爆)注文。出てくるまで時間がかかったのだけれど、予め伝えられていたので文句はない。
まず、お通しで出てきたのが『麦芽のロースト』。麦芽を食べたのはたぶん初めてだと思うのですが、煎った生米を食べているような食感(笑)。結構硬く、アゴの運動にはなったかなぁという感じ。
『サンライズ』は色がダークオレンジというかダークイエローでなかなか綺麗。飲んでみると、特に美味いとも不味いとも言えない普通の味(笑)。
そして最後に『フォアグラサンド』。焼いたサンドイッチ4切れで700円というのはちょっと高いかなと思いましたが、食べてみるとこれが絶品!!! フォアグラとキノコをハニーバルサミコ酢で味付けしてあり、これらのマッチングが最高! 食パンは名古屋で有名な(?)本間製パン社のものだそーで。
この『フォアグラサンド』、1回食べれば十分かもしれませんが、1回食べてみてほしいサンドイッチです。ワタシ的にはまた食べたいと思いました。