いつも行くスーパーにサヨリが2尾300円+税で売られていたのでゲット。
これまで料理したことがなかったのだけれど(笑)。
とりあえず1尾は三枚におろして刺身に。
もう1尾は内蔵を抜いてオリーブオイルで低温素揚げ。
刺身にしたほうの頭と骨も一緒に揚げました。
食べてみると、刺身のほうは身が締まっていて
淡白ながらなかなか美味。
一方の素揚げの方は食べられなくはないという感じ。
サンマと似たような形をしていますが、味は全然別モノで
脂はほとんどない魚です。
最後に残った頭と背骨を再度揚げて骨せんべいに。
塩をふっていただきましたが、これも美味。
結局食べなかったのは内蔵だけ。
これも何かに使いたかったところ。
酒の切り身が半額になっていたのでゲット、
さらにテレビでアーモンドミルクが身体にいいということで、
石狩鍋(アーモンドミルク風味)をつくってみました。
他の具材は、厚揚げ、ジャガイモ、たまねぎ、
ニンジン、ブナシメジ、小松菜。
アーモンドミルク400mℓと水200mℓを入れた鍋に
合わせ味噌を投入。
鮭・小松菜以外の具材を投入し、火を通しました。
最後に鮭と小松菜を投入し、火が通ったら完成。
途中、噴きこぼしてしまったのが失敗。
食べてみたら、全体的にはまぁまぁの味。
ただ、メインの鮭の味がイマイチ(笑)。
むしろかさ増しに入れた厚揚げが
アーモンドミルクとマッチしたのか、
非常に美味でした。
今年初の牛スジ煮込み。
ベースの具材は前日の夜中に煮込みました。
牛スジとキクラゲは1時間煮込み、厚揚げ、ニンジン、
たまねぎ、味の素『ほんだし』をラスト15分で投入。
ラスト5分でもやし主体の野菜パックを投入。
これでとりあえず一晩寝かせました。
朝食は「しろだし」であっさり和風仕立てに。
ほうれん草も一束、刻み入れています。
あっさり目にしたつもりでしたが、
牛スジなどからダシが出ているため、
結構濃厚な仕上がりになっていました。
昼食は『成城石井 スープ&フォー 香草チキン』で
エスニック風の味付けに。フォーも加わって糖質追加。
お手軽エスニック料理となりました。それなりに美味。
夕食は味の素『クノールカップスープ トマトのポタージュ』
を使ってイタリアンに。ほうれん草も一束、刻み入れています。
濃厚で非常に美味しく仕上がりました。
鯛のアラが298円+税で売られていたので買って料理してみました。
味付けは『成城石井 スープ&フォー トムカーガイ』。
Wikipediaによれば、
トムカーガイまたはトムカーカイ(タイ語:チキン・ガランガル・スープの意)は
タイとラオスのスープ。スパイスと酸味の効いたココナッツミルクのスープである。
タイのトムカーガイでは通常ココナッツミルク、ガランガル、コブミカンの葉、
レモングラス、トウガラシ(タイ・チリペッパー)、コリアンダー(あるいはイノンド)、
フクロタケ(あるいはシイタケなど)、鶏肉、ナンプラー、ライム果汁が用いられる。
仕上げに揚げたトウガラシが加えられることもある。
とあります。
正直どんな味か知らないで買った商品ですが(笑)、
ココナッツミルクにエスニックな味付けがされたスープかな、と。
まずは鍋にお湯を張って鯛のアラを入れて茹で、アクを取ってから
『成城石井 スープ&フォー トムカーガイ』の粉末スープとフォーを投入。
仕上げにもやし主体のパック野菜を投入し、火が通ったところで完成。
食べてみると、鯛がエスニック料理になってなかなか美味!
ホネやウロコが邪魔くさいという難点はありましたが(笑)。
モツとパック野菜を使っての第2弾はシンガポールラクサ。
Wikipediaによれば「ラクサ (Laksa) は、ガランガルや
ターメリックなどの香辛料が効いた東南アジアの麺料理。
中華系の子孫を意味するババ・ニョニャの料理
(ババ・ニョニャ料理またはニョニャ料理)を代表する食べ物である。
マレーシアやシンガポールにおいて一般的に見られる。
サンスクリット語の「多くの」を意味する単語 (lakh) が語源。
ラクサは地方ごとによる違いが非常に大きい。ラクサと呼ばれる
料理法の共通点は、その出汁が普通は肉ではなく魚やエビから
とられることである。このようにラクサは、ニョニャ料理から
発達した麺料理であるが、ムスリムに禁じられている豚肉が使われていない。
そのため、ラクサはムスリムでも食して差し支えない料理とされ、
ムスリムの多いマレーシア全土で食べられている料理となった。」
とあります。
ワタシのシンガポールラクサのイメージは香辛料の効いたココナッツミルクを使ったフォーの料理。
今回は「成城石井 スープ&フォー シンガポール風ラクサ」を使用。
(地元のスーパーで売っていました)
これは熱湯を注いで3分で出来上がる即席麺ですが、
分量はガッツリ1食分となる袋麺とは違い、カップスープぐらいの分量。
袋には1食73kcalと書いてありますが、1食分では少ないので
2食分を湯を張ったフライパンでモツ、野菜と共に茹でました。
食べてみたら、なかなか美味。モツをエスニック料理に合わせるのもアリかな、と。
2018年になってようやくの投稿。
正月は体調を崩してしまい、ロクな料理を作らなかったので。
今日、久しぶりにモスバーガー。
『名古屋海老フライバーガー』(450円)が発売になったので。
モスバーガー公式サイト:復活!名古屋海老フライバーガー
海老フライはバナメイエビ2尾。まぁまぁのボリューム。
レモン風味のタルタルソースがいいアクセントでした。