ブームに乗って観た『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のあと、
小腹が空いたので入った若鯱家で注文したのが「味噌カツ丼」。
味噌汁とのセット920円に「プチベジサラダ(160円)」を追加。
味噌カツと言えば名古屋のローカルフードですが、
ワタシが初めて食べたのは高校時代。
津駅から少し歩いたところにあった『マルチェロ』という店に
仲間とよく訪れていたのですが、そこではいつも
「味噌カツセット」を注文していた記憶があります。
丼ではなく平皿に盛り付けられていて、
ナイフとフォークで食べていたような・・・。
さて、若鯱家。本当は「ミニ味噌カツ丼(単品420円)」と「プチベジサラダ」を
注文したのですが、注文の確認をされたとき、「味噌カツ丼と味噌汁のセット」と言われ、
「ミニ味噌カツ丼」に味噌汁のセットがあったのなら、それでいいやと
気にもとめませんでしたが、出てきたのは「ミニ」ではない普通の「味噌カツ丼」。
食べてみたら、カツはサクサクで美味ながら、
味噌ダレの量が多すぎてちょっとクドい。
また、赤だしの味噌汁もワタシの舌には味が濃すぎ。
「プチベジサラダ」が濃ゆい味をさっぱりさせてくれて、
不幸中の幸いでした(笑)。
世間のブームに乗って、見てまいりました(笑)。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。
公式サイト:劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編公式サイト
「鬼滅の刃」は鬼に家族を惨殺され、妹を鬼にされた
主人公 竈門炭治郎が妹を人間に戻す方法を探すため
鬼殺隊に入り、鬼を倒していく冒険物語。
さて、ワタシが観に行ったイオンシネマ。
シネコンの5スクリーンを使用して1日20上映。
ウチの田舎にも鬼滅ブームが来ていました(笑)。
劇場版「無限列車編」では、鬼による犠牲者が頻発するという
無限列車に仲間と乗車し、鬼に挑むというストーリー。
劇場版を観に行くにあたり、TVで2週連続放送された
TVアニメのダイジェスト版を観ておきました。
ちなみに『少年ジャンプ』に掲載されていた原作は
スタート当初より立ち読みしていたのですが、
途中離脱してしまいました(笑)。
さて、劇場版ですが、正直なところ前半はツマラナイ。
列車を支配する鬼と炭治郎たちとの戦いは想定の範囲内。
「水の呼吸」やら「なんちゃらの呼吸」やらの連発はお子ちゃま向け。
ところが、さらに強敵の鬼が突然現れます。
炭治郎が挑めないレベルの鬼で、鬼殺隊の中でも最上位の
煉獄杏寿郎が戦うのですが、本作の見所はこの後半。
刀を振り回しながらバンバン炎が出るところは前半以上ですが(笑)、
煉獄杏寿郎の回想シーンを含む生きざまに感動!
(書き留めたいけれど、あえて書かないでおきます)
そして、鬼を倒してハッピーエンドとならない終わり方も面白い。
(当然企画されているであろう)次回作も期待したいと思います。
公式サイト:映画『浅田家!』公式サイト
久しぶりの映画。前に観たのが3月下旬だったので、半年ぶり。
その間に大きく変わったのが、ワタシが55歳になったということ。
これまでは節約のため割引1,100円で観られる月曜日にしか行かなかったけれど、
55歳以上だといつでも1,100円で観られるのです(イオンシネマの場合)。
そんなワケで昨日(月曜日)でも行けたのですが、敢えて今日、観ることに(笑)。
映画は『浅田家!』。
三重県出身のプロカメラマン浅田政志氏が主人公であるということと、
ロケ地の多くが地元三重県であるということで、観ないわけにはいかない。
ちなみに三重県のロケ地としては、高田本山専修寺、鈴鹿サーキット、
阿漕浦海岸 堤防、近鉄 津新町駅、津市中消防署、などなど。
二宮和也、妻夫木聡、黒木華など豪華キャストがロケをしているので、
聖地巡礼するファンもたくさんいるのでは?
津市のサイト:『浅田家!』ロケ地情報
さて、映画の内容ですが、二宮和也扮するグータラな浅田政志が
家族のコスプレ記念写真を撮ることで写真家として奮起する前半と、
東日本大震災後に被災地で津波で汚れた写真を洗浄するボランティアでの経験の後半。
後半では津波で娘を亡くした父親が遺影にするため必死に写真を探すところが涙を誘います。
なんでもない平凡な記念写真でも、本人にとっては何者にも代えがたいことが示されています。
ところが、ラストシーンではまさかの展開に!
超・オススメの作品です。
映画を見に来たついでに、久しぶりのSUBWAY。
TV『坂上&指原のつぶれない店』を見たので(笑)。
SUBWAYの特徴はパンの種類やトッピングや野菜、ドレッシングなどを
細かくオーダーできるところと、野菜がたっぷり取れるところ。
ところが、番組ではSUBWAYがここのところ低迷しているのはまさにその点。
1.オーダーする項目が多すぎて、初心者には敷居が高い。
2.野菜類が多いので、寒い時期には食べても身体が温まらない。
そこで考案されたのが『ピザサブ』!
基本、トッピングなどはお任せなので、こと細かにオーダーする必要がない。
チーズをたっぷり乗せて焼くのでアツアツを食べることができる。
さらに、ピザ生地部分はサンドイッチパンを使っているので、
折りたためば片手でも食べられる。
SUBWAYのサイト:ピザサブ │ サブウェイのキャンペーン情報
そんなワケで、『ピザサブ』3種の中から 「ベーコン・イタリアーナ」(450円+税)と
「ミネストローネスープ」(セットで300円+税)をチョイス。
(750円のイメージで注文しましたが、税10%なので825円。そこそこインパクトありますなぁ。)
食べてみたら 「ベーコン・イタリアーナ」も「ミネストローネ」もなかなか美味。
ボリューム的にも十分満足。ただ、トマトかぶりしてしまったのはチョイスミス(笑)。