新幹線で名古屋/三重に帰るのに、お昼はいつも新幹線構内の弁当売り場で買っていたのですが、今回は東京駅地下の『GranSta』でアラカルトに食材を集め、新幹線の中で食べることにしました。
まずは『おこわ 米八』の「さくらおこわ」(525円)。ご覧のとおり、桜の花がご飯に入っています。そのほか、タケノコ、菜の花(?)、油揚げ(?)なども入っていて、桜餅のような独特の味がしました。
続いて『てとて』の「鮭のハラスの白醤油焼き」(588円)。なんといっても魚で美味しいのはこの部位。また、皮ギシも油が乗っていてしかも香ばしく、大好き。皮を残す方は結構多いですが、私には信じられません。まぁ、納豆大好きな人間には納豆嫌いの気持ちがわからないかもしれませんから同じかも(笑)。
一切れで580円はちょっと高いといえば高いですが、目についたので買ってしまいました。でも、驚いたのは腹骨を全て取り除いてあったこと。やはりそれなりに手間はかけてあるということですね。美味でした。
さらに『新宿 アカシア』の「レバーカツ」(250円)。レバーをカツに揚げたものにソースをかけていただきました。メンチカツが280円ぐらいだったので、それよりも安いということですね。特に臭みも感じることなく、普通に美味しかったです。でもスーパーなどではあまりレバーカツというのは見かけませんね。もっと人気が出てもいいようなものだけれど。
まぁ、欲しいものばかり集めてバランスはあんまりよくないのはわかっていたのですが、プラス野菜系のお惣菜を足すと食べ切れないと思い、買うのを控えました。
夕方ホテルに戻ると、『ウチゴハン』で沖縄料理が紹介されていたので食べたくなり、阿佐ヶ谷駅からそれほど遠くない『ぱいかじ食堂 うねり亭』に入りました。
このあたり、ほかにも2件、沖縄そばの店もあるのを発見。隣の荻窪に20数年済んでいましたが、阿佐ヶ谷で遊ぶことはほとんどなかったので、新発見の連続です。
まずはビールということで『オリオンビール 生』(600円)。午前中は以前通っていたスポーツクラブで運動してきたのでビールがスルスル入ります(笑)。
続いてスクガラス、ワタガラス、イカガラス豆腐の三品盛り。スクガラスはアイゴという魚の稚魚。ワタは内蔵の塩辛、イカはイカスミの塩辛を島豆腐に載せたもの。島豆腐は普通の豆腐よりも固くしっかり中身が詰まっている感じですが、酒のつまみにいいですね。普通の豆腐で同じものを載せたらどうかな? 試してみたくなりました。写真はいずれも一口ずつかじっています。
お酒は泡盛の古酒(クースー)で『琉球』という銘柄(600円)。アルコール25度。ほかに30度のものもたくさんありましたが、あまり強いものは控えました。『琉球』は度数も低く、あっさり飲みやすいお酒でした。
さらに続いて中身イリチー(700円)。「中身」とは豚の臓物のことで、それの野菜炒めですね。塩味でなかなか美味しかったです。
そのあとはゴーヤーチャンプルー(700円)。ゴーヤー、玉子、豆腐、ハムのような赤い物体の上に鰹節をトッピング。まぁまぁ美味しかったです。ハムのような物体はハムよりも柔らかかったです。
最後は沖縄そば(900円)。ソーキ(豚あばら)そばでなく、豚のバラはじっくり煮込まれたトロトロのもの。ほかにカマボコ、ネギ、そして紅ショウガ。麺は小麦粉で出来ているので、そばというよりも太いラーメン。でもスープは和風だし。これもなかなか美味しかったです。
ちなみに『ウチゴハン』のインタビューで沖縄県民の選ぶ地元料理のベスト3は第3位「ゴーヤーチャンプルー」、第2位「●●●(忘れました)」、そして第1位は「沖縄そば」でした。「沖縄そば」は家庭ごとに味に違いがあり、どの家庭でもじぶんちの「沖縄そば」が一番美味しいと思っているとのこと。
このあたり、ほかにも2件、沖縄そばの店もあるのを発見。隣の荻窪に20数年済んでいましたが、阿佐ヶ谷で遊ぶことはほとんどなかったので、新発見の連続です。
まずはビールということで『オリオンビール 生』(600円)。午前中は以前通っていたスポーツクラブで運動してきたのでビールがスルスル入ります(笑)。
続いてスクガラス、ワタガラス、イカガラス豆腐の三品盛り。スクガラスはアイゴという魚の稚魚。ワタは内蔵の塩辛、イカはイカスミの塩辛を島豆腐に載せたもの。島豆腐は普通の豆腐よりも固くしっかり中身が詰まっている感じですが、酒のつまみにいいですね。普通の豆腐で同じものを載せたらどうかな? 試してみたくなりました。写真はいずれも一口ずつかじっています。
お酒は泡盛の古酒(クースー)で『琉球』という銘柄(600円)。アルコール25度。ほかに30度のものもたくさんありましたが、あまり強いものは控えました。『琉球』は度数も低く、あっさり飲みやすいお酒でした。
さらに続いて中身イリチー(700円)。「中身」とは豚の臓物のことで、それの野菜炒めですね。塩味でなかなか美味しかったです。
そのあとはゴーヤーチャンプルー(700円)。ゴーヤー、玉子、豆腐、ハムのような赤い物体の上に鰹節をトッピング。まぁまぁ美味しかったです。ハムのような物体はハムよりも柔らかかったです。
最後は沖縄そば(900円)。ソーキ(豚あばら)そばでなく、豚のバラはじっくり煮込まれたトロトロのもの。ほかにカマボコ、ネギ、そして紅ショウガ。麺は小麦粉で出来ているので、そばというよりも太いラーメン。でもスープは和風だし。これもなかなか美味しかったです。
ちなみに『ウチゴハン』のインタビューで沖縄県民の選ぶ地元料理のベスト3は第3位「ゴーヤーチャンプルー」、第2位「●●●(忘れました)」、そして第1位は「沖縄そば」でした。「沖縄そば」は家庭ごとに味に違いがあり、どの家庭でもじぶんちの「沖縄そば」が一番美味しいと思っているとのこと。
日曜日の昼は知人と荻窪の『Blue Bell』へ。ここは私が通っていたスポーツクラブに来ていた方が運営されている店ですが、私は初めて来ました。スポーツクラブの会員やインストラクターのたまり場になっているようです。連れてきてくれた知人もそのスポーツクラブの会員。
注文したのはオムライスとチキンで1,250円。ほかにサラダとコーヒーがつきます。
ここのオムライスは雑誌にも紹介されているようで、イチオシメニューのようです。
食べてみるとなかなか美味しい。チキンもよく煮込まれていて美味しかったです。
最初はカウンターに座って食べていたのですが、途中でスポーツクラブの仲間が来たのでそちらに合流し、3時ぐらいまでバカ話などをして店を後にしました。
あまり春高バレーに興味はないのですが、たまたま今日、決勝をやっているのを知り、ビデオに録画しておきました。
実況はフジテレビの三宅正治アナ、解説が大林素子さんで並んでいたのですが、なんと大林さんの隣にゲスト解説者として栗原恵選手が! 試合よりも彼女のコメントが気になりました(笑)。
しょっぱなで三宅アナが春高バレー決勝経験のある栗原選手に「そのときは緊張したでしょう?」と問いかけると「・・・いや、(放送席にいる)今の方が緊張します」と笑わせてくれました。
それにしてもコートサイドリポーターに吉原知子さん、落合真理さんを配し、さらにはHey! Say! Jump がゲームの最初に歌を歌うという力の入れよう。
宮城県代表の古川学園vs大分県代表の東九州龍谷高校の決勝となりましたが、昨年も決勝は同じ組み合わせだったようです。結果は3-1で東九州龍谷の2連覇で終了。
試合終了後に三宅アナが栗原選手に「今年の夏にワールドグランプリがありますが、また日本を背負って苦しい戦いが待っているかもしれません。是非ひとこと!」と言っていましたが、返答に困った末、「(この決勝の試合を観たことを)いい刺激として、さらに頑張りたいと思います。」と答えていましたが、まだ全日本のメンバーは決まっていないのでは? そもそも全日本の監督の選出自体がかなりモメているのではなかったでしょうか。それはさておき、メンバーが決まっていない時点でこのような問いかけはちょっとどうかと思いました。
とはいえ、プレー以外の栗原選手をたまたま見ることができてラッキーでした。
実況はフジテレビの三宅正治アナ、解説が大林素子さんで並んでいたのですが、なんと大林さんの隣にゲスト解説者として栗原恵選手が! 試合よりも彼女のコメントが気になりました(笑)。
しょっぱなで三宅アナが春高バレー決勝経験のある栗原選手に「そのときは緊張したでしょう?」と問いかけると「・・・いや、(放送席にいる)今の方が緊張します」と笑わせてくれました。
それにしてもコートサイドリポーターに吉原知子さん、落合真理さんを配し、さらにはHey! Say! Jump がゲームの最初に歌を歌うという力の入れよう。
宮城県代表の古川学園vs大分県代表の東九州龍谷高校の決勝となりましたが、昨年も決勝は同じ組み合わせだったようです。結果は3-1で東九州龍谷の2連覇で終了。
試合終了後に三宅アナが栗原選手に「今年の夏にワールドグランプリがありますが、また日本を背負って苦しい戦いが待っているかもしれません。是非ひとこと!」と言っていましたが、返答に困った末、「(この決勝の試合を観たことを)いい刺激として、さらに頑張りたいと思います。」と答えていましたが、まだ全日本のメンバーは決まっていないのでは? そもそも全日本の監督の選出自体がかなりモメているのではなかったでしょうか。それはさておき、メンバーが決まっていない時点でこのような問いかけはちょっとどうかと思いました。
とはいえ、プレー以外の栗原選手をたまたま見ることができてラッキーでした。