これまた『アサヒ オフ 絶対もらえる! キャンペーン』の賞品。
北海道産 ほたて片貝(8枚)のうちの2枚。
96本飲んでゲットした賞品。
アサヒビールのサイト:アサヒ オフ』夏のうまいが絶対もらえる!キャンペーン
冷凍状態で届いたものをレンジで解凍した後、網焼き。
バターと醤油を垂らして味付け。ま、ボチボチの味でした。
『アサヒ オフ 絶対もらえる! キャンペーン』で
48本飲んでゲットした賞品。
8月末にも同じものをゲットしていただいています。
過去のエントリー:2016.08.25の夜のおつまみ ぼたん海老の素揚げ
素揚げした後、今回は塩ではなく塩胡椒で味付け。
香ばしくて美味しくいただきました。
作り置きしておいた豚バラ肉ブロック・豚テールと野菜の煮込みで4バリエ。
まずはエバラ『プチッと鍋 キムチ鍋』でキムチ鍋風。
ベースの豚バラ肉ブロック・豚テール、ニンジン、ブナシメジ、
白菜のほか、小松菜を追加しています。
ワタシは比較的辛い料理が苦手ですが、
『プチッと鍋 キムチ鍋』は激辛というわけではなく、
いくぶんマイルドなので、なかなかイイ仕上がりでした。
続いてミツカン『こなべっち ごま豆乳鍋つゆ』を使用して豆乳鍋風。
これも小松菜を加え、さらにいりごまをトッピング。
ごま豆乳はコクがありながらあっさりめで、まぁまぁ美味。
3つめはエバラ『プチッと鍋 ちゃんこ鍋』を使用。
糸こんにゃくと小松菜を加え、イメージは肉そば。
本当は麺つゆを使いたかったところですが、
あっさりした味付けになりました。とはいえ、そこそこ美味。
クノール『カップスープ トマトのポタージュ』をソースにし、
糸こんにゃくをパスタに見立て、トマトソースパスタ風。
クノール『カップスープ トマトのポタージュ』は袋入りの粉末なので、
保存が効き、個食に便利。
汁を煮詰めたので、濃厚な味で、期待通りの仕上がりとなりました。
話題の映画『君の名は。』はスルーして『SCOOP!』を観てきました(笑)。
公式サイト:映画『SCOOP!』公式サイト
ワタシがよく行くイオンシネマでは先週は1日4回か5回上映していたのが
今日は2回のみ。あんまり入りが良くないのでしょうか?
ストーリーはやさぐれたスクープカメラマン(福山雅治)にシロート編集者(二階堂ふみ)があてがわれ、
芸能人の色恋沙汰とか政治家の不倫現場などをスクープ、
後半では政治問題にも目を向けていく様を描いています。
しょっぱなでイキナリ路上のクルマの中でコールガールとHするシーンから始まり、
ストーリーのあちこちでいかがわしい店なりシーンが出てきます。
さすがにPG-12は当然。だから観客動員が少ないのかなー。
ゲスいストーリーや登場人物のやり取りはあるものの、
スクープをモノにするためのカメラマンと編集者の取材方法は
コミカルで笑えました。
一方、福山と二階堂の濃密なラブシーンもあり、
ここも一つの見どころかと言いたいところですが、
下着をつけたままのベッドシーンはちょっと残念(笑)。
別に二階堂ふみの●●を見たいというわけではありませんが、
ほかにいっぱいゲスいシーンがあるだけにちょっと消化不良。
ハダカがNGならいっそ単なるキスシーンで後はカットしても
よかったのではと思いました。
後半では政治関連のスクープに成功し、雑誌の売上も大幅アップ。
これでチャンチャンかと思いきや、予想外の結末が!!!
けっこう泣ける結末となっています。
ところで、主人公がスクープカメラマンということで、
福山が使うカメラはキヤノン EOS-1D X とEFレンズ群。
よく出てくるのは EF70-200mm F2.8L IS USM と
EF 500mm F4L IS USM(か EF 600mm F4L IS USM)。
カメラのあちこちがスレてボロボロになっているのがなかなかリアル。
また、プライベートカメラとして出てくるのが
距離計連動カメラのコンタックス( I 型)。
ワタシは II 型を所有しているので親しみを感じました。
さらに、主人公が高校生のときに見てカメラマンを目指すきっかけとなった
ロバートキャパの写真集『戦争 —そのイメージ—』は、
ワタシもまさに同じものを高校生のときに購入しており、
ちょっとビックリしてしまいました(もう、どこかに紛失してしまいましたが)。
そんなこんなで、なかなか楽しめた映画でした。
今日は午後からショッピングモールで映画でも観ようかと。
で、その前の腹ごしらえに鎌倉パスタへ。
最近利用すること多し。といっても1〜2カ月に1回程度だけど。
店頭のディスプレイを見て違うメニューを
オーダーするつもりだったのですが、
テーブルには期間限定ハロウィンメニューが。
『ごろごろ野菜のかぼちゃクリームパスタ』(1,090円+税)。
せっかくなのでこれを注文。
具材はかぼちゃ、ベーコン、ブロッコリー、なす、ブナシメジ。
あとパセリ。ソースはかぼちゃクリームとのことで濃厚。
煮込みすぎてとろけるようなかぼちゃはワタシは好きではありませんが、
このかぼちゃは程よい固さでグー! ただベーコンと一緒に食べると
あまりマッチしていないような・・・(笑)。
別々に食べる分にはそれぞれ美味しかったですが。
日清『カップヌードル リッチ 無臭にんにく卵黄牛テールスープ味』(248円)。
コンビニで見つけて購入。
日清食品グループ:カップヌードル リッチ 無臭にんにく卵黄牛テールスープ味
フタを開けると独特のいい香りが広がります。
お湯を注いで3分待ち、添付の「無臭にんにく卵黄ペースト」も投入。
食べてみたら、ワタシ的には思ったよりもあっさりした味わいでした。
かやくとしてはキクラゲが印象的。牛肉も入っていたようですが、印象ナシ(笑)。
今日は東京の知人と伊勢志摩観光。
知人は日曜から火曜までの伊勢志摩観光。
伊勢神宮に行くことが最大の目的だったようだけれど、
宿泊先はタラサ志摩。当初は日曜日・火曜日の午前中はホテルでのんびりして
帰京する予定だったのですが、三重県は日曜日の夜から激しい雨。
月曜日は三重県南部に大雨洪水警報が出る始末で、
月曜日に伊勢志摩案内をする予定を1日延ばし、火曜日(今日)に。
天気予報では快晴の予定が判っていたので。
そんなワケで、朝9時にタラサ志摩で知人をピックアップするために
6時半過ぎに自宅を出ました。2時間弱で到着予定でしたが、
津と松阪あたりで通勤渋滞とぶつかり、到着はぴったり9時。
タラサ志摩は海洋療法が受けられるリゾートホテル。
結構お高いホテルだし、海洋療法を受ける気持ちもないので
訪れるのは初めて。ホテル内にはプールや海洋療法の施設、
マシンジムや小さめのスタジオがあるほか、
現代アート作品をあちこちに飾っているのも特色。
【公式】タラサ志摩ホテル&リゾート|美と健康のヘルスケアアート
写真は草間彌生の『南瓜』。結構デカいオブジェ。
見られるところをサラッと見させてもらって、
いざ、伊勢志摩観光。
まずは志摩市阿児町鵜方の横山展望台へ。
伊勢志摩サミットの前後でTV局がロケに使っていた場所で、
伊勢志摩サミット会場の志摩観光ホテルを含む英虞湾の風景が一望できる場所。
行きのルートでは途中から細い山道に入る感じで、
思わず通り過ぎてしまいましたが、すぐ戻って無事到着。
カーナビに助けられました。
帰りは開かれた道路があり、安心して走れました。
ということで、続いて伊勢神宮(外宮)へ。
途中、地理的には内宮のほうが先に行けたのですが、
伊勢神宮のサイトでは外宮を先にお参りするよう
書かれていたので、まずは外宮へ。
外宮すぐ近くの無料駐車場にスムーズに留めることができました。
外宮はワタシ自身、過去2回しか来たことがなく、
ワタシ自身にとっても新鮮。
また、新しくできた『せんぐう館』は入館料が300円ながら
遷宮に関する伝統的技術の紹介が詳しく、
ワタシも知人も満足の展示でした。
そしていよいよ内宮へ。こちらは無料(?)駐車場が30分待ちだったので、
有料駐車場(支払ったのは500円)へ。
内宮参拝の前に駐車場すぐ近くのおかげ横町に入り、
おはらい町通りに曲がって伊勢うどんが食べられる店へ。
安いけれど伊勢名物を、ということで。
ワタシはオーソドックスに伊勢うどん(500円)を注文したのですが、
知人はめひびうどん(750円)を注文。
「めひび」とは乾燥めかぶのことだそうで、
この「めひび」と鰹節を乗せた関西風汁のうどん。
湯飲み茶碗にそれぞれのうどんを少し取り、交換したのですが、
ワタシはめひびうどんのほうが好み。
知人は伊勢うどんのほうが好みだったようで、
それぞれ逆を注文すればよかった(笑)。
そして宇治橋を渡っていよいよ内宮へ。
「三重県産清酒奉納」。
有名ドコロから無名のものまで色々ありますが、
知人が前日に料理店で聞いた『而今』はないようですね。
内宮正宮前の石段。
右の赤丸はタレントの宮崎美子さん。
写真には写っていませんが、もうひとりいました(お名前失念→伊藤かずえさん でした)。
TVかなにかのロケのようでした。
帰りに購入したお守り(左:内宮、右:外宮)。
知人には「伊勢神宮は正式名称が「神宮」なので、
お守りも「神宮」になっている」と得意げに語ったのですが、
買ってみたら「内宮」「外宮」でした(笑)。
自宅に戻って過去のお守りを見てみたら、
昔のお守り(内宮)は確かに「神宮」でしたが、
数年前に購入したものはすでに「内宮」でした。
内宮を参拝し終わって、おはらい町通りを逆戻り。
行きに見つけた鮑の串焼きを購入。
丸貝1個750円。塩味とバター醤油味があり、
知人とそれぞれ違うものを注文。
注文を受けてからバーナーで炙り、完成。
鮑が真ん中で切れているのは、店員さんにお願いして
切れ込みを入れてもらったから。
上半分をそれぞれが食べ、交換して下半分を食べ、両方を味わいました。
ワタシ的にはバター醤油のほうが美味しかった印象です。
おはらい町通りには『ひもの塾』という店があり、
ニギスやらなにやらの干物が売られているのですが、
店頭にはシュモクザメやマンボウ、バショウカジキの干物も。
ちなみにマンボウは35万円、バショウカジキは140万円余りで、
誰が買うの?というカンジですが、これら干物は観賞用でしょうか?
このあと知人とは伊勢市駅で別れ、自宅に戻りました。
知人はいい天気で伊勢神宮を参拝できて大満足だったようで、なにより。
ワタシも楽しめました。
久しぶりの牛スジ煮込み料理。今回は4バリエ作ってみました。
まずは『熊本ラーメン 山水亭』。
ノンアルコールビールのキャンペーンで当選したもの。
コッテリ系のラーメンで牛スジ煮込みと合うと思ったのですが、
どういうわけかマッチしておらず、残念。
続いてエバラ『プチッと鍋 寄せ鍋』で味付け。
さらに七味唐辛子。これは非常に美味デシタ。
ご飯を加えておじや風。味付けは味の素『鍋キューブ 濃厚白湯』。
彩りにほうれん草の胡麻和えも加えてみました。これは激ウマでした。
最後はハウス『バーモントカレー』を使ってカレーライス。
これもまた美味。カレーに昆布やキクラゲが入っているのは
珍しいでしょうが(笑)。
朝飯で食べた刺身で残ったのが刺身のツマ。
これをどうにかしようと思って在り合わせのもので作ったのがコレ。
具材は刺身のツマ、豚バラ肉、ほうれん草。
味付けはミツカン『こなべっち ごま豆乳鍋』。
似たような商品に味の素『鍋キューブ』やエバラ『プチッと鍋』がありますが、
ミツカン『こなべっち』もお一人様向け鍋つゆ。
味の素『鍋キューブ』はスープ粉末をキューブ状に固めているので
時間をかけないと汁に溶けず、ワタシはいつも袋の上から
包丁の柄でガンガン叩き、粉末にしてから鍋に入れています。
エバラ『プチッと鍋』は濃縮液タイプでコーヒーミルクのカップのような
容器に入っていますが、最後まで液を出し切ることができないのがチョット不満。
その点、ミツカン『こなべっち』はカップ麺に入っているタレと同様、
厚手のアルミ蒸着ビニール(?)入りなので、絞り切ることができて気持ちいい(笑)。
さて、出来上がりの味はというと、煮込んだ汁の量がやや多過ぎて、
味がやや薄味になった感じですが、まぁまぁと言ったところでしょうか。