夕食はマトンビリヤニのシーフードたっぷりホワイトソースがけ。
ずいぶん凝った料理のようになっていますが、マトンビリヤニは
亀山エコータウン内のインド・ネパール料理店『ガシパファミリー』で
食べきれず残したものをパックに入れて持ち帰ったもの(笑)。
ホワイトソースはお手軽作業。
ポッカサッポロ『じっくりコトコト クラムチャウダー』の粉末を
100cc程度のお湯を入れたフライパンに入れて溶かし、
さらに刺身の切り落とし(カツオ、サケ、マグロ、ブリ)と
冷凍シーフードミックス(エビ、イカ、アサリ)も投入し、
火を入れつつ水分を飛ばしてとろみを出したら完成。
食べてみたら、ビリヤニはスパイシーで汗が出るほどでしたが、
ホワイトソースをかけて食べるとマイルドに味変されてグーでした。
用事があって久しぶりに亀山へ。予定の時間まで1時間ほどあったので、
亀山エコータウン2Fのインド・ネパール料理『ガシパファミリー』でランチ。
12:45頃に入店したのですが、店内ガラガラ。客はワタシだけ(笑)。
店員さんはインド・ネパール系と思われる2人。本格料理が期待できます。
ランチメニューは本場インド風カレーのセットが色々あったのですが、
単品メニューに「ビリヤニ」がいくつもあったので、
その中から「マトンビリヤニ」をチョイス。
これだけでは野菜が不足するので、も注文。
あと、無料でドリンクが選べるようだったので「ラッシー」も。
まずでてきたのが「チキンサラダ」(550円)と「ラッシー」。
見て驚いたのがそのボリューム。ワタシのお腹だと、
この一品だけで十分。失敗した!
サラダにはオレンジ色のドレッシングがかかっていますが、
全然辛くありませんでした。味はグー! ただボリュームが・・・(笑)。
「ラッシー」は牛乳とカルピスを混ぜたようなサッパリした味。
「マトンビリヤニ」(880円)。
長粒米のカレーピラフという感じ。
こちらも単品でお腹いっぱいになるボリューム。
結局、サラダの方は完食したものの、ビリヤニの完食は諦めて、
店員さんに持ち帰りのパックをもらい、残り(2/3)を詰めて店を出ました。
今日もまたまた『液体塩こうじ』漬けの刺身がどうなるかの実験的料理(笑)。
今回の食材はメカジキ(解凍)。焼き物向けとして売られていますが、
刺身で食っても死にゃしない。
キッチンペーパーにハナマルキ『液体塩こうじ』を染み込ませて
メカジキを包み、一晩寝かせました。
大きな切り身を8つに切り、半分はそのまま、半分は焼き物に。
焼き物はクッキングシートを敷いたフライパンで焼きました。
焼く前に別のクッキングシートで『液体塩こうじ』を拭き取りました。
刺身と焼き物を皿に盛り、彩りにアオサ海苔を散らしてみました。
食べてみたら、刺身の方は期待ほどの味の変化がないようでした。
ねっとりした食感に変わっているのは高評価ですが、
ノーマルな刺身をわさび醤油で食べた方が美味しいかな〜(笑)。
追加で透明醤油と塩胡椒を足していただきました。
焼き物の方はまぁまぁな感じでしたが、若干味付けが薄いかな?
追加で塩胡椒を振っていただきました。
『液体塩こうじ』漬け牛豚合挽肉のハンバーグを作ってみました。
キッチンペーパーで巻いた牛豚合挽肉にハナマルキ『液体塩こうじ』をたっぷり垂らし、
1日冷蔵庫で寝かせました。
さて、調理です。
まずは付け合わせのジャガイモとニンジンを乱切りにし、レンチン。
続いてピーマンも乱切りに。
合い挽き肉を丸く成形してフライパンに。
多めのサラダ油で焼き始め、ピーマンが焼けたところで取り出し。
合い挽き肉を両面焼いたところでキッチンペーパーに染み込んだ
『液体塩こうじ』をフライパンに絞って蓋をし、蒸し焼きにして完成。
仕上げに黒胡椒を散らしてみました。
ハンバーグを割ってみたら、中心部がピンク色で生焼けか?と思いましたが、
火は通っているようでした。味は塩麹が効いていてなかなかグー!
美味しくいただけました。
一方、付け合わせのジャガイモとニンジンは『液体塩こうじ』を垂らしたことで
焦げてしまい、イマイチな仕上がりに(涙)。
冷蔵庫の刺身の消費期限が切れてしまったので、あわてて消費(笑)。
さすがに生ではヤバイので、火を通すことに。
で、シーフードたっぷりのトマトシチュー。
アジとボラの刺身はツマ(大根)も大葉も投入。
冷凍のシーフードミックスとレンチンしたジャガイモも追加。
味付けは味の素『クノール カップスープ トマトのポタージュ』。
彩りにアオサ海苔をトッピング。
食べてみたら、アジ・ボラ・シーフードミックスと
『トマトのポタージュ』の組み合わせは悪くなかったです。
ただ、ツマ(大根)と大葉と『トマトのポタージュ』の相性はイマイチ。
思ったより分量が多くて、残してしまいました。
ジャガイモはレンチン不足で固く、サイアクでした(笑)。
ツマ(大根)とジャガイモは別料理で再活用します。