今日は最近行かなくなったスーパーに寄ったところ見つけた豚バラ軟骨がメイン。
正肉が美味しいのはわかっていますが、軟骨とかスジとかの変な部位が好きです(笑)。
豚バラ軟骨は軟骨部分が柔らかくなるよう電気圧力鍋でまず55分煮込み。
ベースの味付けは昆布だし(顆粒)とカツオだし(顆粒)です。
次いでジャガイモ、ベビーキャロット、舞茸を投入して5分追加煮込み。
1食分をフライパンに取り出してミツカン『かんたん酢』を加え、
ベビーキャロットの葉っぱ部分も投入して軽く煮詰めて完成。
食べてみたら、軟骨部分からの旨味が出ていて美味。
『かんたん酢』により酸っぱいのも久々の味わいでグー。
ベビーキャロットの葉っぱ部分の苦味がいいアクセント。
牛すじ肉料理の第2弾。というか、これが今回の本命。牛すじ肉の赤ワイン煮です。
『男子ごはん』の再放送で牛スネ肉の赤ワイン煮に触発されて。
牛すじ肉は一度フライパンで焼いてから電気圧力鍋で15分煮込み、
さらにニンジン、タマネギ、舞茸を加えて5分追加煮込みしました。
その後 牛すじ肉だけ取り出してタッパーに入れ、
赤ワインとすりおろしニンニクを入れて一晩冷蔵庫。
野菜類の入った電気圧力鍋は軽く煮直し。
一方、赤ワイン漬けの牛すじ肉は鍋で煮込みます。
バターと小麦粉を加え、とろみが出たところで火を止めます。
器に盛り付け、周辺に野菜類を配して出来上がり。
ワタシ的にはチャレンジングな料理でしたが、食べてみたら、これが抜群の味!!!
赤ワインとバターのコクがしっかり牛すじ肉に染みていてベリーグッド!
そこそこ手間がかかりましたが、牛すじ肉料理のレパートリーに加えたいと思います。
赤ワインはサッポロの安い『ポリフェノールでおいしさアップの濃い赤ワイン』(498円+税)。
『男子ごはん』ではワインに合う料理として「牛すじ肉の赤ワイン煮」が紹介されていたので
この赤ワインとともにいただきました。当たり前ですが、マッチングは抜群!!
久しぶりの牛すじ肉料理。2〜3食分を電気圧力鍋で茹で、
それからそれぞれ別料理を作ります。まずは肉じゃが。
国産牛すじ肉は652円+税。
以前は安く売られていましたが、近年は値上がりしている感じです。
まずは牛すじ肉を一口大に切り、電気圧力鍋で15分煮込み。
その後、カットしたニンジン、タマネギ、舞茸、ブナシメジを加え、5分煮込み。
電気圧力鍋に入れ忘れたジャガイモをカットしてレンチン。
電気圧力鍋から1食分を取り出し、ジャガイモとともにフライパンで軽く煮直し。
味付けは料理酒と醤油。醤油を入れすぎたので煮汁の半分を捨て、
代わりに電気圧力鍋の煮汁を加え、刻んだ小松菜も軽く煮て器に盛り、七味唐辛子を振って完成。
食べてみたら、そこそこマァマァの出来。牛すじ肉の脂身が特に美味。
また、ジャガイモもうまく馴染んでいました。
いつも行くスーパーに売られていたので、調理方法も知らず購入したクジラ肉(笑い)。
パック裏側には「鯨赤肉(解凍)生食用」「ニタリ鯨(北西太平洋)」と書いてありました。493円+税。
調理方法を知らないので、クックパッドでチェック。
竜田揚げがスタンダードな調理方法のようでした。
ワタシは様々なレシピの中で「クジラのユッケ風」を参考に。
調味料はすき焼きのタレ、ごま油、かつおだし、ニンニクチューブ、生姜チューブ。
これらを混ぜ合わせます。
器にスライスオニオン中心のグリーンサラダを敷き、
その上にカットしたクジラ肉を盛り付け、タレを回しかけます。
仕上げに卵黄を中央にトッピングして完成。
食べてみたら、期待ほどは美味しくなかった(笑)。
まぁ、不味くて喰えないというほどでもなかったですが。