今日の夕食は牛モツとキャベツの炒め物をメインに
かやくご飯と『1杯でしじみ70個分のちから
しじみわかめスープ』という献立です。
かやくご飯は母の作ですが、出来合いの具と汁を
炊飯器に入れて炊いただけ(笑)。
当然味は悪くありませんが。
牛モツとキャベツの炒め物は味がついた牛モツを
ざく切りにしたキャベツと炒めただけ。
とはいえ、キャベツの芯は細かくスライスしたり
厚みのある部分は薄くそぎ切りにして全部
食べられるようにしていますが。
仕上げに少し粗挽き黒胡椒とチリペッパーを
ふりかけています。
この炒め物自体は美味しいのですが、
かやくご飯との相性はイマイチ(笑)。
普通の白いご飯の方が良かったデス。
いつもと違う酒屋(『酒やビック』鈴鹿白子店)に入って見つけた
『京屋伊助 Sweet Sparkling 発泡純米酒』。
醸造元は福井県勝山市の株式会社一本義久保本店、
販売元が愛知県稲沢市の藤桂京伊株式会社。
で、藤桂京伊が実は『酒やビック』。
さて、『京屋伊助 Sweet Sparkling 発泡純米酒』(270ml/598円)。
ボトルは瑠璃色でラベルは光沢があり、女性ウケしそう。
若干の濁りはありますが、かなり透明に近い感じ。
原材料は米・米麹のみの純米酒。米は『五百万石』100%。
アルコール分は5.0~6.0%と低い度数。
味わいもサッパリめ。まぁまぁ私の好みに近い味。
ただ、270mlで598円というのはちょっと高すぎですかね。
もう少し安いと継続して飲む気になれますが・・・。
今回も三重県民ネタがありましたね。
今回は「三重県民の妊婦は、妊娠中、お腹の赤ちゃんのためにアワビを食べる!?」というもの。
妊娠を祝ってくれる人の前で妊婦一人がアワビを食べるという習慣。
『秘密のケンミンSHOW』公式サイト:ケンミンの秘密 2010.05.27 OA
こちらでは妊婦にアワビのお造りが供され、妊婦が一口食べたところで拍手喝采。
こちらは中華料理店で。調理方法に特に限定はないようで。
アワビの踊り焼き。ちょっと残酷と言えば残酷ですが。
なお、黒アワビと白アワビの2個を
食べるのは目のパッチリ綺麗な子供が
生まれてくるようにという願いとのこと。
左:三重県のとある産婦人科では7人中6人が妊娠してアワビを食べているようで。
右:志摩の海女さんたちは、目のためにはブルーベリーよりもアワビの方がいいと。
アワビは伊勢神宮に奉納されてきた食材であり、それを一般人も食べることであやかりたいという発想ではないかとのこと。
実際にアワビのキモにはタウリンが豊富に含まれており、胎児の網膜形成に良いのではないかと推測されるということでした。
ゲストの人の中には、三重県人の知り合いから奥さんの妊娠祝いにアワビを贈られたことがあるというエピソードも。
ちなみにこの習慣をワタシは全く知りませんでした。まぁ、ワタシは独身者なので、身近にそういうことがないからかな???(爆)。
実際どうなのかと母に聞いてみたところ、やはりそのような習慣はあるとのこと。ただ、伊勢志摩地方はアワビがたくさん獲れるので
比較的たくさん食べられるのかもしれませんが、母の実家も現在の家も、伊勢志摩よりも内湾地方にあるため、アワビはまさに高級食材。
妊娠のときはアワビ1個だけだったとのこと。今と違って食材はそれほど豊富に手に入れられる状態ではなかったとのことでした。
夕食では、海老のガーリック揚げを作ってみました。
まずはつけ汁作り。料理本では白ワイン、塩、胡椒、
すりおろしニンニクという指定だったのですが、
材料不足で料理酒、塩胡椒、フライドガーリックに
なってしまいました。それらを混ぜ合わせます。
海老は包丁で背開きにして背わたを取り、つけ汁に
しばらく漬けます。
海老に小麦粉を直接ふりかけ、揚げます。
仕上げに塩胡椒とフライドガーリックを振りかけて
完成。
殻を取らずに揚げているので、パリパリした食感が
ヨイです。味もボチボチ美味しかったデス。
献立の全体はこんな感じ。海老のガーリック揚げの
ほかに、サラダ、スープという内容。
サラダは大根の入った和風ミックスサラダ。
シーザーサラダドレッシングで味付けしました。
スープはフカヒレ入り中華スープで、久しぶりに
寒天パウダーを入れました。
名古屋の盛田株式会社は『ねのひ』ブランドの日本酒で
有名ですが、もともとは『子乃日松』(ねのひまつ)という
ブランドのようです。『ねのひ』はディフュージョンブランド
というところでしょうか。味噌、たまりなども作っているようです。
→盛田
また、実はソニーの元会長/盛田昭夫氏が15代当主となる老舗。
→盛田昭夫ライブラリー
さて、『ねのひ 蔵搾り にごり酒』(200ml/195円)ですが、
アルコール分は14~15度。原材料は米、米麹のほか、
醸造アルコール、糖類、酸味料も入っています。
味はにごり酒らしい味で、まぁまぁワタシ好みでした。
今回は先生2名、受講生9名。先生の一人は三重県のバドミントン関係でかなりお偉い方だそうで(男性)。
さて、今回もバドミントンコートのテープ貼りから。
教室はランニング、ステップ、準備運動。ここまで約15分。今日も最初から短パンで。
次は最初は素振り。オーバーヘッドとサイドアームでフォアとバック。さらにツーステップでのロブの練習。
オーバーヘッドでは腕をもっと高くと指摘されました。
続いて、ネットで分かれて面合わせ、ドライブ、カット&レシーブ、ドロップ&レシーブ、ヘアピン&ヘアピン。ここまでで一旦休憩。
休憩後、クリアー&クリアー。相手を変えて2回やったのですが、1回目はまぁまぁ。前回よりも奥まで飛んでいるような感じでした。ところが、2回目では全然飛ばず、ほとんどドロップに近いフライト(笑)。相手の方にご迷惑をかけてしまいました。このあたりで体力的にも消耗してきていたのもあると思いますが。
続いてスマッシュ&レシーブ。たまたま新しい先生と当たったのですが、先生がおっしゃるには、
● 半身になっていない。
● 手首のスナップを利かせていない。
● 重心移動ができていない。
ということでした(ほとんどダメじゃん! 笑)。とはいえ、違う人からいつもと違う表現で言われると、ナルホドと思えたりします。
ここでまた休憩。
休憩後はコート2面で先生がノックで生徒が交代でショートに対するロブ、次はハイクリアーで返すという練習。これを左右で実施。ホームポジションから後ろに下がるのが結構シンドかったデス。ここでワタシが指摘されたのは、
● フォアでのロブでは腕全体で打ってしまっていること。左肘は左膝の上にあるようにイメージして、手首だけで軽く返せば充分とのこと。これはなかなか分かりやすい表現。
● 後ろに移動するときは、まず利き腕の肩を移動方向に向けること! これもなかなかわかりやすい(分かりやすいことと、それができるかどうかはまた別ですが、笑)。
ここまでで今回の練習は終了。新しい先生が今日の練習の総括というか、修正ポイントを伝えてくれたのですが、1つは改めて利き腕の肩を移動方向に向けることを再確認。もう1つはシャトルを目で追うとき、アゴを上げないこと。アゴを上げると打点が後ろに下がるということでした。本当はもう1つ言いたそうでしたが、そこをあえて抑えるところがなかなか素晴らしいと思いました(たくさん言われても消化できないですから)。
そのあとは整理体操、片付け、掃除をして解散。