マクドナルドの『さくらてりたま』&『マックフィズさくらチェリー』。
マクドナルドのサイト:さくらてりたま/てりたま
『さくらてりたま』のバンズは上も下も中がピンク色になっており、
さらに桜大根入り桜ソースがピンク色で今の時期にピッタリ。
食べてみると、桜ソースにほのかな苦みがあり、桜餅を想起させます。
下半分は普通の「てりたま」なので、マクドナルドっぽい味でゴザイマス(笑)。
ドリンクも今回は『マックフィズさくらチェリー』を注文してみました。
ピンクのグラデーションが綺麗です。中年のオッサンが飲むには違和感がありますが(爆)。
味はワタシ的にはちょっと甘さが強すぎという感じで、もう少し薄味がよかったな~。
年中売られていても買わないと思いますが(笑)、期間限定商品としてはイイですね。
映画『ロボコップ』(2014年度版)を観てきました。
オフィシャルサイト:ロボコップ
ワタシは1987年のオリジナル『ロボコップ』が好きで、『ロボコップ2』『ロボコップ3』と
すべて映画館で観てきました。一番好きなのは『ロボコップ』でしたが。
Wikipedia:ロボコップ
これのリメイク版ということで、オリジナルとどう違うのかを楽しみに。
ある警察官がロボコップとなって悪を退治するという大雑把なストーリーは同じながら、
オリジナルは殉職した警官の肉体をロボットに、本作は瀕死ながらも生きている人間に
ロボットパーツを付け足しているところがまず違います。
結果として、オリジナルは自分の記憶を辿るものの、家族とのふれあいはなく、
一方、本作では警官と妻・子供とのふれあいが重要視されています。
ロボコップを創るための背景設定も全く違っており、なかなか愉しめました。
また、当たり前のことですが、CG技術が格段に進んでいて、
(ロボコップでない)二足歩行ロボットの動きが滑らかで綺麗(笑)。
ただ、ロボコップ自体も滑らかに動くのに、ギーコギーコという効果音がどうなのかな?と(笑)。
あと、ロボコップをシルバーカラーからブラックにペイントしたのも、
オリジナルとの違いを出そうとしたのでしょうが、良かったのか悪かったのか?
どちらがインパクトを受けたと言えば、オリジナルのほうですかねぇ。
オリジナルは善と悪が明確に分かれていて、勧善懲悪の明確なストーリー。
本作は後半、ややストーリーがわかりづらくてモヤモヤ(笑)。
とはいえ、それなりに愉しめました。今日は1,000円デーだったし(笑)。
牛スジ煮込みの次は鶏手羽元で3バリエ。
スープの味を変えただけではありますが(笑)。
具材は手羽元のほかに昆布、ニンジン、タマネギ、白菜、ゆで卵。
ゆで卵は同じ鍋で茹でて、取り出して殻を剥いた後、再度鍋に投入しています(笑)。
まずは『S&B 鍋キューブ 鶏だし・うま塩』で味付け。
鶏手羽元がメインの具材だけに相性は抜群。
続いて『S&B 鍋キューブ 濃厚白湯』。上と似ていますが、味は違います。
こちらの方はとろみがあり、ワタシはこちらの方が好み。
最後はビーフシチューのルーで味付け。すでに『S&B 鍋キューブ 濃厚白湯』の
味付けがしてあったので、ビーフシチューのルーの味付けはやや控えめにしたので
色が少し薄くなっています。でも、味はしっかりしていて、まぁまぁ美味でした。
ビーフシチューに昆布が入っているのはちょっと違和感がありますが(bあく
味付けなしで煮込んだ牛スジ煮込みをさらに違う味付けで・・・。
まずは味噌仕立て。単純に味噌を溶かしただけですが、
ベースに牛スジと昆布の旨味が溶け出しているので、汁が美味。
もちろん煮込んだ具材も美味でした。
続いて『S&B 鍋キューブ 濃厚白湯』で味付け。
これはこってりとした味で最高に美味! 具材とよくマッチしていました。
白菜だけ新たに追加しました。
最後はホワイトシチュー。
本当は粗挽き黒胡椒を振るつもりでしたが、ニンジンが無くなってしまい、
色味が寂しかったので七味唐辛子を振ってみました。
食べてみると、やっぱり粗挽き黒胡椒のほうが良かったかなと(笑)。
シチューのルーが足りなかったのか、ちょっと薄味になってしまいました。
見た目はどれも似ていますが(笑)、味はそれぞれ全く違います。