いつも行くスーパーに並んでいる
明星『ローカーボヌードル』
というものを見つけて、試しに買ってみました。
まずは『マッシュルームとオニオンのコンソメスープ』。
糖質50%オフで172kcal。食物繊維はなんと20.2g!
もう1つは『やわらか蒸し鶏のレモンジンジャースープ』。
糖質50%オフで182kcal。食物繊維は16.9g。
いずれもスープに難消化デキストリンを入れているのが
食物繊維豊富な理由でしょうか。
それはともかく、食べてみました。
パッケージには「「明星 低糖質麺」は
麺本来のおいしさを保ちながら、
糖質を抑えたカップ麺シリーズです。」
と書かれていますが・・・
麺がマズイ!!!
味がないというかなんというか・・・。
正直、全部食べ切るのに苦労しました。
おかげで満腹感は感じましたが(笑)。
これをもし食べ続ければ(食欲がなくなって)
痩せるかもしれませんが(笑)、
この2個だけで十分。
鶏もも肉と野菜の煮込みでスタート。
途中で鶏肉がなくなったので豚バラ肉を追加して5バリエに。
野菜類はニンジン、ブナシメジ、タマネギを一緒に煮込みました。
卵も同じ鍋で茹でてゆで玉子に。
ブロッコリーはレンジでチンして食べるごとに追加。
ベースの味付けは頂き物の『有機野菜ブイヨン』。
まずは『有機野菜ブイヨン』を追加してみました。
まぁまぁイイ感じ。
続いてホワイトシチュー。今回、一番作りたかったもの。
ふつーに美味でした。
カレーライス。ちょっと汁を多めに入れてしまったので
ややシャバシャバでしたが、味はグー。
鍋の中で鶏肉がなくなってしまったので、
豚バラ肉ブロックをスライスして投入。
ついでに刺身パックに入っていた大根のツマも投入。
味付けはミツカン『こなべっち 豆乳鍋』。
コクがあってまぁまぁ美味。
最後はイチビキ『豚みそちゃんこ鍋』で。
同梱の花椒油風味のペーストも入れています。
普通に美味しくいただきました。
久しぶりに牛スジの煮込み。
他の具材は、大根、ニンジン、生しいたけ、キクラゲ。
牛スジは1時間煮込み、他の具材は15分。
ベースの味付けは味の素『ほんだし』。
夜中に作って一晩置きました。
まずはエバラ『プチッと鍋 おでん』で味付け。
ネギを追加して数分煮込みました。
あっさり味になるかと思っていたら、
結構しっかりした味になっていました。
イチビキ『豚みそちゃんこ鍋』。
同梱の花椒油風味のペーストも入れています。
やはりネギを追加して数分煮込みました。
エバラ『プチッと鍋 キムチ鍋』。
辛いのが苦手なので生卵も追加。
ミツカン『こなべっち ごま豆乳鍋つゆ』。
味の素『鍋キューブ 濃厚白湯』。
いずれのスープもなかなか美味。牛スジの部位がいいところで、
クニュクニュ感たっぷりでグーでした。
またまた丼飯5バリエ。
まずは焼き鯖丼。
塩鯖を焼いてご飯の上に乗せただけ(笑)。
実際には、生パセリのみじん切りをトッピングしていますが。
焼き鯖は安いし美味いし、言うことなし!
豚ロースのサイコロステーキ丼。
厚み1cm弱の豚ロースをサイコロ状に切って
フライパンで焼き、塩胡椒を振ったもの。
味は不味くもなければ美味でもなしというところ。
牛焼肉丼。
これは結構お高めの肉を使用しているので、
焼いて塩胡椒を振っただけで美味!
焼き鮭丼。
これはワタシがたくさんアルコールを摂取して
シールを集めてゲットした国産秋鮭なのですが、
塩漬けされていないのか薄味のようで、
ちょっとイマイチな結果に。
最後はグレ(メジナ)のポワレ丼。
グレは黒鯛にちょっと似た魚で、黒鯛よりも真っ黒。
ウロコは黒鯛よりも小さめ。
ワタシは小学生の頃、グレ釣りに行って
外道の黒鯛を釣ったことがあります(笑)。
スーパーの魚売り場ではたまに見られる魚。
味はたぶん黒鯛と大差ないと思われる白身魚。
塩とバターを使って焼き上げましたが、
なかなか美味な仕上がりとなりました。
丼飯と並行して煮込み料理も作っています。
まずは豚足煮込み。
豚足はすでに煮込まれたものを使用。
他の具材はキャベツとブナシメジ。
味付けはあっさりとエバラ『プチッと鍋 おでん鍋』。
またまた豚足煮込み。
味の素『鍋キューブ 濃厚白湯』で味付け。
彩りに七味唐辛子を振りかけました。
ポトフ。
具材はベーコン、キャベツ、ニンジン、ゆで玉子。
味付けはコンソメキューブ。
ポトフからのごま豆乳鍋。
ミツカン『こなべっち ごま豆乳鍋つゆ』を使用。
彩りに生パセリのみじん切り。
ふたたび、ただのポトフ。
頂き物の生しいたけを追加投入。
彩りに生パセリのみじん切り。
ポトフからのホワイトシチュー。
ハウス『北海道シチュー チーズクリーム』使用。
このルーは黄色いのでホワイトシチューとは言いづらいですね。
味はチーズ入りなので濃厚です。
おかずの皿を洗うのが面倒なので、
さらに丼を4品。
まずは焼きタラバガニ丼。
父がTVでカニの映像をよく見るので食べたいということで購入。
焼き網で焼いたのですが、ひっくり返してカニの汁をこぼしてしまったので、
うまみ、ふっくら感は半減。カニの下にはちりめんじゃこ。
まぁ、それなりの味でいただきました。
刻み鰻丼。
ウチの近くのスーパーでは480円で刻み鰻を売っているので、
見つけたときは即、ゲット! レンジでチンして丼に。
不味くなる理由なし! 美味でした。
九州産黒毛和牛焼肉丼。
いつも行くスーパーで3割り引きだったお肉を
購入して焼肉丼に。焼いて丼飯に乗せただけ(笑)。でも美味!
キビナゴ天丼。
揚げたのは父。食べるのはワタシ。
味付けは塩胡椒。彩りを考えて生パセリのみじん切り。
なかなか美味でした。
東京出張から帰ってきてから、どんぶりばかり。
おかずの皿を1枚洗わなくて済むから(笑)。
まずはカキフライ丼。
東京出張前に購入したものがまだ冷蔵庫に
半分残っていたので、慌てて調理。
いいカンジに揚がったと思ったところで
油取り用のキッチンペーパーを探し出したら
揚げすぎてしまいました(笑)。
トッピングはマヨネーズと生パセリのみじん切り。
豚バラ肉の焼肉丼。
これまた消費期限が過ぎた肉を片付けるため(笑)。
少し変な臭いがしていたので、しっかり火を通しました。
味付けは塩胡椒のみ。彩りに生パセリのみじん切り。
食べるときも臭みはやや残っていましたが、
体調を崩すことはありませんでした(笑)。
スズキのポワレ丼。
スズキのポワレを丼にするってどうよ?
と思わなくもないですが、洗うお皿を1枚減らすために。
今回はフライパンにかけるまえにスズキには塩を振り、
弱火で皮目をじっくり焼き、バターを投入。
最後にひっくり返して軽く肉のほうも火を通して完成。
粗挽き黒胡椒と生パセリのみじん切りをトッピング。
食べてみると、スズキのポワレはなかなかのデキ。
皮目はパリパリ、肉はしっとりフワフワに仕上がっていました。
炙り焼き豚丼。
市販の炙り焼豚をフライパンで軽く焼いただけ(笑)。
料理と呼べるほどのものではありません。
味はもちろん美味でしたが。
トラウトサーモンのハラス丼。
ハラスはフライパンで焼くとものすごい量の脂が出てきます。
焼いたハラスを乗せて、生パセリのみじん切りを散らしてみました。
脂、ややしつこめながら、美味でした。
すみだ北斎美術館の帰りに、通り道にある江戸東京博物館にも行ってきました。
企画展は『戦国時代展』。
中学・高校の日本史ではあまり覚えた記憶はないのですが、
コミック『信長のシェフ』では、全体の流れはかなり史実に忠実に描いているので、
少々覚えました(笑)。コミックの威力、侮るべからず。
『東寺百合文書 足利義政自筆 御判御教書』(国宝)とか
姉川の合戦を描いた屏風も見事。
いまNHKの『真田丸』が有名かもしれませんが、真田六文銭の旗の実物展示がありました。
そしてなによりも注目は、戦国時代のいわれある刀剣。
ここだけ現物をじっくり見たい人と、
とりあえずサラッと後ろから見ればいいという人のために
列の流れを仕切ってありましたが、
平日なので待ち時間なく目の前で現物を拝見しました。
周りは歴女か刀女子と思われる人(女性)ばかり。
歴女や刀女子はリアルなのだと実感した次第(笑)。
特に最初のひと振りは重要文化財『刀 吉元左文字 無銘』。
桶狭間の合戦で今川義元を破った織田信長が戦利品としてせしめた刀。
それが豊臣秀吉、徳川家康へと渡った逸品。そんないわれのある刀。スゴイ。
ミュージアムショップでは色々なアイテムが売られていましたが、
「刀剣パンスト」とか「忍者パンスト」も売られていました(笑)。
こちらは「傘ホルダー」。イメージは日本刀を運搬するためのものですが、
実際は傘を入れるためのもの。素材が綿では水分が染み出て「イマイチだと思いますが(笑)。
江戸東京博物館というと、来場者が少なく閑散としたイメージでしたが、
今回に関しては平日にも関わらず来場者がそこそこいて(特に刀剣女子)ビックリしました。
今回の東京出張でぜひ訪れたかったのがすみだ北斎美術館。
公式サイト:北斎美術館 - トップ
11月22日に開館したばかりの綺麗で奇天烈(キテレツ)な建物。
とりあえず訪れねば、ということで。
常設展は一般個人で400円。開館記念展『北斎の帰還』は常設展の入場も含めて1,200円。
常設展は北斎の人となりを伝えている部分と、北斎の画業を年代順に展示。
葛飾区界隈で転々と転居したとのことで、北斎ゆかりの地が紹介されている大きなディスプレイも。
『神奈川沖浪裏』の復刻版木は興味深かったけれど、展示内容はイマイチ。
北斎の画業を示すタッチパネル形式のディスプレイがあちこちにあるのだけれど、
これは原本展示とは別のスペースに配置してほしいと感じました。
一方の開館記念展『北斎の帰還』。
展示品が期待よりも少なく、これで1,200か?というのが印象。
目玉の1つ『絵本隅田川両岸一覧』は3部作の冊子形式ながら、各16ページを
超ロングパノラマで描いていてすごかった!!
冊子形式がよかったのかどうかわからないけれど、スバラシイ。
もう1つの目玉『隅田川両岸景色図巻』は7mの絵巻物。
こちらは浮世絵風ではなく写実に近い描写であまり印象的ではありませんでした。
そんなワケで、期待ほどあまり満足できませんでした。
料金が高いのは建物のせい? と思わざるを得ませんでした。
11月30日は仕事終わりに依頼主に晩飯を驕ってもらいましたが、
それ以降は仕事が終わったら渋谷駅か原宿駅から新宿駅へ移動、歌舞伎町のホテルへ戻るのですが、
その前にファミリーマートでその日の夕食(+ひとり晩酌のアルコール)と翌日の朝食を購入。
ホテルへ戻ると、汗だくなのですぐに素っ裸になり、ビールを一杯飲んでシャワー。
その後、コンビニ弁当を食べることを5日間続けました(笑)。
「ロースカツカレー(チーズ入り)」と健康を意識して「生姜香るネバネバサラダ」。
「大盛りチキン南蛮プレート」。
本当は大盛りじゃなくてよかったですが、他に好みのものがなく・・・。
食べたらやっぱり満腹。
「炙り焼きねぎ塩豚カルビ重」。
ま、普通に美味しいお弁当。
「炙り焼きガーリックバターチキン弁当」。
翌日の体力回復を願ってニンニク入りを(笑)。
「きのこご飯と豚生姜弁当(もち米入り)」と「おつまみ胡瓜・大根」。
野菜不足を懸念して、このようなチョイスに。
「おつまみ胡瓜・大根」はごま油が効いたピリ辛味で、アルコールが進みます(笑)。
こんな感じの侘しい東京の夜を延々続けました(笑)。