健康診断が終わって3時半頃に新宿大ガード脇の松屋(
http://www.matsuyafoods.co.jp/index.pl5)で昼食。「国産牛肉使用」のキャッチが目に入って久しぶりに食べてみました。このメニューはこの店舗限定のようです。牛丼(味噌汁付き)のほかに生野菜サラダと生卵のセットも注文。
現在、アメリカ産牛肉が輸入できない中、松屋ではたしか中国産牛肉を使用していますが、そのお値段は味噌汁付きで350円。アメリカ産牛肉を使用していたときは290円の激安だった。今日食べた国産牛肉使用の牛丼はやはり味噌汁付きで490円。私が大学生の頃(約20年前)の値段430円よりも高い。
さて、味の方ですが、北海道/新千歳空港で買った鹿や熊の大和煮のように濃いめの味でGood! 確かにアメリカ産や中国産とは違う味でした。
ちなみに私は大学生の頃、自炊を全くしていなかったので週に7回(笑)ぐらい松屋で食事をしていたのですが、牛丼を飽きずに食べるために、1回の食事で4通りの味を楽しんでいました。
まずは牛丼を出されたまま食します。当然甘辛いダシの味です。
つぎに七味唐辛子を振ります。全面には振らず、半分程度にし、さらにその半分程度を食します。今度は七味唐辛子の味が楽しめます。
つぎにオプションで頼んだ生卵をかけて、七味唐辛子のかかっていない部分を食します。生卵のおかげで甘口に変化。
最後に七味唐辛子と生卵を合わせた部分を平らげます。
牛丼屋によって味が違うので一概にはいえませんが、松屋に関しては何もトッピングしない状態も七味唐辛子をかけた状態も、生卵をかけたものもいずれも美味しいのでこのスタイルでいつも食べていました。生卵は牛丼を半分食べてからかけるので、より甘さを感じることができます。