今日から12月8日まで東京出張。
今日は移動日なのでのんびり13時半ごろに東京駅に到着。
本当は次の目的地が品川なので、品川で降りてもよかったのですが、
東京駅丸の内側にある KITTEビル『とりもつえん』の
牛ホルモン味噌炒め定食が無性に食べたくなって、東京駅まで。
で、注文したのが牛ホルモン味噌炒め定食（1,188円）。
いつもは（というか今回が３回目ですが）生ビールも頼むのですが、
すでに新幹線の中でほろ酔いかげんになっていたので省略（笑）。
メインの牛ホルモン味噌炒め。プリプリの牛ホルモンが美味。
クセになります。
定食に付いていた茄子の煮物は冷え冷えで口の中をサッパリさせてくれます。
とりあえず昼食はこんなところで。
コンビニで見つけた新商品。
『カップヌードルライト＋』シリーズはすでに
『ラタトゥイユ』と『バーニャカウダ』を試しましたが、
『バーニャカウダ』のほうは結構リピートしています。
スープまで飲んでも200kcal未満で食物繊維練り込み麺が特徴。
かやくも野菜たっぷりという感じです。
さて、まず『チーズフォンデュ』。正確には『チーズフォンデュ Flavor』となっています。
ほんとのチーズフォンデュのようなどろっとしたチーズではなく、
チーズ風味のスープという感じ。
最初は物足りない感じでしたが、食べ終わる頃には結構イイ感じの濃さに感じてきました。
続いて『和風コンソメ』。ゆず風味でサッパリとしたスープですが、
ワタシにはちょっとあっさりし過ぎに感じました。
兵庫県の日本酒 小西酒造『オオテガラ 純米大吟醸』（1,077円／500mℓ）。
ちょっとイマ風のラベルに惹かれて買ってみました。
ちなみに小西酒造の日本酒はワタシ自身、結構飲んでいるようです。
過去のエントリー：
● 2015.09.29 兵庫県の日本酒 小西酒造『ショコラとよく合うお酒』
● 2015.04.22 兵庫県の日本酒 小西酒造『白雪 スパークリング 絹がすみ』
● 2012.06.02 兵庫県伊丹市・小西酒造『チーズとよく合うお酒』
● 2010.11.25 発泡日本酒３本
さて、『オオテガラ 純米大吟醸』ですが、
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）
原料米：日本晴１００％使用
精米歩合：５０％
アルコール分：１４－１５度
飲んでみると、福島県の『末廣』や徳島県の『鳴門鯛』に似た傾向で、
独特の香りと味。正直なところ、ワタシの好みではありませんでした（笑）。
過去のエントリー：
● 2015.02.09 福島県の日本酒 末廣酒造『会津 伝承山廃純米 末廣』
● 2015.08.21 徳島県の日本酒 本家松浦酒造場『鳴門鯛 吟醸しぼりたて 生原酒 十八・五度』
わざわざ３時間かけて岐阜県多治見市までやってきました。
岐阜県現代陶芸美術館『超絶技巧！ 明治工芸の粋』（～12月6日まで）を観るために。
岐阜県現代陶芸美術館展覧会情報01（超絶技巧！ 明治工芸の粋）
11月7日放送の『美の巨人たち』「正阿弥勝義「古瓦鳩香炉」」の回を観たのがきっかけ。
テレビ東京『美の巨人たち』：正阿弥勝義「古瓦鳩香炉」
七宝、金工、漆工、薩摩、刀装具、自在、木彫・牙彫、印籠、刺繍絵画のカテゴリーで展示されています。
いずれも人間ワザとは思えない微細な絵や彫刻を施した作品ばかり。
163点のうち、18点ほど特に面白いものがありましたが、
なかでも安藤緑山の『蕪、パセリ』が秀逸。
象牙の彫り物で彩色されており、本物の中に入れたらわからないのではないかという出来映え。
でも蕪とかパセリとかの安い野菜を高価な象牙で彫るというところが可笑しい。
なお、安藤緑山の作品は以前テレビで放送されていました。
テレビ東京『美の巨人たち』：安藤緑山「竹の子と梅」
NHK『日曜美術館』：明治の工芸 知られざる超絶技巧
この「竹の子と梅」も会場で観ることができました。
約37cmのかなり大きな作品で、こちらも素晴らしい出来。
筍の皮の筋やふちのギザギザまでリアルに再現されています。
こんなのがたくさん展示されており、３時間かけて来た甲斐がありました。満足。
来週の東京出張前にちょっと遠出。
岐阜県現代陶芸美術館『超絶技巧！明治工芸の粋』を観るのが目的です。
自宅からは２時間半。高速で往復すると結構な金額になるので、今回はずっと一般道で。
四日市前では渋滞するし、名古屋市内ではやたらと信号に止められるし、
ラスト２kmでもまた渋滞。トイレを我慢するのに苦労しました（笑）。
ようやくたどり着いた 岐阜県多治見市東町4-2-5 にある
セラミックパークMINO。
で、駐車場を降りてまずはトイレ！ と思ったら、
入り口近くのトイレは清掃中で入れず。
セラミックパークMINOの建物へは長い通路を歩かないと
たどり着かない！ なんで建物の目の前に駐車場を作らない!?
とにかく小走りで通路を抜け、トイレに駆け込み、なんとかセーフ（笑）。
ビロウな話はさておき、まずは『レストラン・クレイ』。
公式サイト：レストラン クレイ
店内はこんな感じ。
ランチは1,800円、2,800円、3,800円の３種類。
真ん中のＢコースをチョイス。
そうしたら、ナイフやフォークがずらずらっと並びました。
前菜はチキンのガランティーヌ。
ウィキペディアでは「ガランティーヌ(Galantine)は、主に鶏肉や魚肉等の骨を除いて
詰め物をしたものを低温で茹でてアスピックで覆い、冷たくして提供するフランス料理」
とありますが、ハムみたいな感じ。味があっさりしているのでマスタードでちょうどいい感じ。
パン。熱くもなく、冷たくもなく。
スープはジャガイモのポタージュ。
スープは普通ですが、器がユニーク！
湯のみ茶碗（たぶん）がフレンチのスープカップに。
ちょっと意表を突かれました。
メインディッシュの１つめは舌平目のカルディナール。
どんな料理かと思ったら、魚肉を練り物にして蒸し上げたもののよう。
ソースはビスク。黒いのは古代米とのこと。
なかなか面白い一皿でした。
メインディッシュの２皿目は牛フィレ肉の彩りパン粉焼き。赤ワインソース。
付け合わせは上左からマッシュポテト、にんじん、カリフラワーの天ぷら。
牛フィレ肉にはレバーペーストが乗っているのではないかという感じで
ちょっと生臭さを感じました。それが特長なのかもしれませんが、ワタシ的にはNG。
デザートとコーヒー。
デザートはオレンジのなんとかとアイスクリーム。
オレンジの方は見た目よりも硬く、酸味が効いていました。
アイスクリームは見た目より柔らかかったです。
コーヒーは取っ手がちょっと変わったデザイン。
味はワタシの馬鹿舌では違いがわかりません（笑）。
こんな感じのコースでしたが、それなりに楽しませていただきました。
ただ、強いて言えば、ワタシのように県外からの客も多いであろうことを考えると、
岐阜特産の鮎とかの地元の淡水魚の料理にしてはどうかと思いました。
またまたいつも行くスーパーで刺身の半端ものが安く売られていたのを買ったので、
海鮮チラシでも作ろうと思ったのですが・・・、炊飯ジャーにご飯がない！
仕方がないのでパスタでなんとか料理を考えてみました。
ペペロンチーノのカペリーニ 細かく刻んだ刺身のトッピングで。
ちなみに今回の刺身はマグロ、ブリ、イカ、タイあたり。
パスタはイタリアバリラ社『CAPELLINI n.1』。
茹で時間３分。茹でながら他の作業をしたいところですが、
３分では間に合わないので、まず刺身を処理してから茹でました。
パスタソースは日本製粉『オーマイ まぜて絶品 ピリ辛ペペロンチーノ』。
トッピングの袋に含まれている乾燥パセリとパスタソースは
パスタ用と刺身用に分けて和えてみました。
パスタソースの味だけでは足りないと思い、
刺身には盛田『トリュフソース しょうゆテイスト』。
本当はパスタを水で締めるつもりだったのですが、うっかり忘れて温かいままに。
とはいえある程度冷めたので刺身とのマッチングは悪くなかったです。
ペペロンチーノと『トリュフソース しょうゆテイスト』の取り合わせもグー！
美味しくいただけました。
昼食は久しぶりのモスバーガーで『ソイパティ モス野菜バーガー オーロラソース仕立て』（360円）。
テレビのバラエティ番組で紹介されていたのを見て、一度食べてみようかと。
牛豚の合い挽き肉ではなく、大豆由来の植物性たんぱくの「ソイパティ」を使用。
カロリーは290kcal。ちなみにパティが合い挽き肉の『モス野菜バーガー オーロラソース仕立て』は
お値段同じでカロリーは342kcal。ちょこっと低カロリーです。
サイドメニューはサラダセット（440円＋20円）。
『にんじんマリネサラダ（さっぱり和風ドレッシング）』（54kcal／単品240円）と
『タコと野菜のトマトクリームスープ』（83ckal／単品290円）。
スープの具材はトマト、タコ、オニオン、ジャガイモ、にんじん、パプリカ、セロリ。
さて、バーガーを食べてみると、パティは通常のパティとコロッケの中間のような食感。
それなりの味です。めちゃくちゃ美味くもなければ不味くもありません。
でも、ベジタリアンならともかく、約50kcal落とすために
合い挽き肉パテよりこちらを選ぶのはどうかなぁ、と。
スープは具だくさんなのでお腹に溜まります。栄養もたっぷりという感じ。
ただ、ワタシの好みよりも少しトマトの酸味が強すぎる感じでした。
サラダはドレッシングにごま油が使われているのか、
ちょっとコクが感じられてまぁまぁ美味。
こんな感じでお腹一杯になりました。
朝食は手軽にキムチ（焼き）豚丼。
豚バラ肉をフライパンで炒めたもの。塩胡椒で味付け。
それと市販のキムチを丼に乗せただけ。
料理というのはおこがましい一品（笑）。
食べてみたら、もちろんグー！
強いて言えば彩りに小口切りしたネギを散らすべきだったかな？
早めの夕食はキビナゴの天ぷら。それだけでは寂しいので、
古くなりつつある塩鯖の切り身、春菊も天ぷらに。
食べてみると、キビナゴはそれなりに美味。
むしろ塩鯖の方がより美味でした（笑）。
春菊も苦みが抜けて美味。
お皿はサントリー『金麦』を飲みまくってもらったもの。
今回初めて使用してみました。
天ぷらはお茶碗一杯のご飯とともに食べたのですが、
それでは足りなかったのでお茶づけを。
富山県出張のおみやげの永谷園「東海限定茶づけ」のうち
『名古屋コーチン茶づけ』。これで全品コンプリート。
お茶づけの封を破った時点で強い醤油パウダーの匂い。
これがほかのお茶づけと大きく違うところ。
肝心の名古屋コーチンは5mm四方の小さな茶色い肉片が
それなのだろうと想像できます。４～５辺しかありませんでしたが（笑）。
食べてみたら、それなりに美味でした。
冷蔵庫の有りものを使ってキムチ（焼き）牛丼。
牛コマ肉をフライパンで焼いて塩胡椒を振り、
市販のキムチを乗せただけ（笑）。
彩りに小口切りネギを散らしてみました。
食べてみたら、まぁまぁグー。
キムチ、牛焼肉それぞれ単品でもご飯とよく合いますが、
併せて食べてもこれまたイイ感じでした。
夕食はシンプルに豚肉と小松菜の炒め物。
味付けはエスビー食品『菜館 青菜の翡翠炒め』。
豚肉と小松菜を炒めて最後にコレを振って和えただけ。
食べてみるとガーリックと塩胡椒が効いていて美味。
ちょっと臭いそうなのが玉にキズ（笑）。
珍しくシーフードを具材を使ってパスタを作ってみました。
シーフードはベビーホタテの冷凍物とシーフードミックス（エビ、イカ、アサリ）。
彩りに春菊。
パスタはイタリアGEMME del VESUVIO社の『Coppolone』。
巻貝風のショートパスタ。シーフードに合わせて久しぶりに使いました。
標準時間の11分茹でた後、試しに１つ食べてみたら
自分の好みよりも硬かったので、２分間鍋に放置。
パスタソースはポッカ『じっくりコトコト 海老の贅沢ビスク』と
これまたシーフードに合わせてみました。
本当はカップスープなのですが、パスタソースにしたらどうかな？と。
冷凍物のシーフードは鍋に水を入れてゆっくり温め、
そこにビスクの粉末を投入、パスタの出来上がる時間に合わせて
春菊も投入、軽く火を通し、パスタを加えて完成。
食べてみると、パスタ、シーフードとビスクソースの
マッチングはバッチリ！
ただ、春菊の苦みはアクセントととるか、
ミスマッチととるか微妙・・・（笑）。
富山県出張のおみやげの永谷園「東海限定茶づけ」のうち『あゆ茶づけ』。
予想通り、メインの鮎は認識できず（笑）。
鰹のふりかけの味が強く、お茶漬けとしては普通に美味でした。
夕食はペペロンチーノのカペリーニ。豚肉とサラダを乗せてます。
今回の料理の目的は古くなりつつあるミックスサラダをどう料理するか。
いろいろ考えた末、豚肉を細切りにし、一緒に茹でてパスタの具材にすることに。
パスタはイタリア バリラ社『CAPELLINE n.1』。
茹で時間は３分。
パスタソースは日本製粉『オーマイ まぜて絶品 ピリ辛ペペロンチーノ』。
茹で上がったパスタに茹でた豚肉とサラダを乗せ、
全体にパスタソースを回しかけて完成。
食べてみると、パスタソースの味が強く、
サラダの味はほとんど感じず。それは正解だったのかも（笑）。
とはいえ、サラダのシャキシャキ感はあり、
料理のボリュームにもつながって、なかなかの出来でした。
夕食は久しぶりにパスタ。
ペンネ・リガーテ バジルソース ブナシメジと鮭のバターソテーを添えて
とカッコつけてみました（笑）。
パスタはイタリア ソル・レオーネ社の『PENNE RIGATE』。
標準茹で時間は９分。
パスタソースは日本製粉『オーマイ まぜて絶品 香り立つ バジル』。
本当はパスタとよくからませるのでしょうが、今回はソースを垂らしただけ。
色が濃くてちょっと失敗（笑）。
ブナシメジと鮭はサラダ油を敷いたフライパンで炒め、
最後にバターを落としてからめました。
食べてみると、ブナシメジと鮭はなかなかグー。
ただ、パスタは標準時間（９分）で茹でたものの、
期待よりも硬くてイマイチ。
食べる頃にはパスタの温度も下がっていて、さらにイマイチ。
頑張った割にはちょっと残念な結果でした（笑）。
