昨日に引き続き、小ヤリイカの料理です。
今回は雑炊にしてみました。
具材はほかにニンジン、ブナシメジ、小松菜。
ご飯は普通の白飯を使う予定でしたが、
炊飯ジャーには炊き込みご飯が入っていました。
鶏肉や椎茸が入っていましたが、これを使いました。
味付けはヒガシマル『うどんスープ』。
まずはニンジンをみじん切り、ブナシメジと小松菜は小口切りにして
お湯を入れた鍋で煮込みます。追加で小ヤリイカ2杯を刻んで投入。
さらに炊き込みご飯と丸のままの小ヤリイカ2杯を投入。
火が通ったところで完成です。
食べてみたら、なかなか美味。小松菜の茎の食感がいいアクセント。
自分の予想よりしっかりした味付けになっていたのは
白ご飯が炊き込みご飯に変わったからかな?
今日の昼食はマクドナルドで。FIFAワールドカップカタール2022™をイメージした
『ケバブ風チキンバーガー』とドリンクM・ポテトMのセットを注文(クーポン利用で740円→690円)。
公式サイトでの『ケバブ風チキンバーガー』の説明。
「ボリュームたっぷりのムネ肉を使ったサクサク衣のチキンと、
工場から店舗まで低温管理されたシャキシャキのレタスやフレッシュなトマト、
スライスオニオン、ホワイトチェダーチーズを、サッカーボールに見立てたオリジナルバンズでサンドしました。
ガーリックや唐辛子など5種のスパイスを効かせたケバブ風のピリ辛ソースと、
まろやかなスイートレモンソースがチキンと野菜のおいしさを引き立てる一品です。」
食べてみたら、確かにピリ辛ではありますが、マヨネーズ系ソースがマイルドにしていて、
辛いものが苦手のワタシでも食べられるレベルでした。
チキンがサクサクの衣でいい食感。全体的に美味でした。
ケシの実が振り掛けられたバンズはサッカーボールをイメージしているそうで、
説明を見ればナルホド。説明がなければスルーしていたかもしれませんが(笑)。
小ヤリイカと野菜のガリバタ炒め。
小ヤリイカは近くのスーパーで1パック398円+税で、ちょっと高い気がしましたが、
分量を考えるとまぁまぁ使い回しできるかなぁ、と。
他に使った野菜は小ジャガイモ、小松菜、ブナシメジ。
小ジャガイモは4つ割りにしてしっかりレンチン。
その後、小松菜、ブナシメジとともにサラダ油を敷いたフライパンで炒めました。
小松菜、ブナシメジはすぐに別皿に取り上げ、小ジャガイモだけしっかり焼き色をつけました。
その後、小ヤリイカ、小松菜、ブナシメジをフライパンに入れて
バター、すりおろしニンニクを加えて軽く炒めて完成。
仕上げに器に盛って粗挽き黒胡椒を振りました。
食べてみたら、なかなか美味。酒のつまみにイイ感じ。
分量的には夕食としては足りません(笑)。ご飯なしなら倍量欲しかった。
今日のお昼は蟹みそと蟹ほぐし身の炒飯にチャレンジ。
特にどこかでレシピを見たわけではなく、ワタシ独自のアイデア料理デス。
台所に残っていた『かにみそ』と『まるずわいがにほぐしみ』の缶詰を消費すべく。
他には小松菜とブナシメジを使いました。
まずは小松菜とブナシメジを小口切りにしてごま油を敷いたフライパンで炒め始め、
ご飯と塩胡椒、『かにみそ』と『まるずわいがにほぐしみ』をそれぞれ半量加えて炒め、
器に盛り付けます。最後に『かにみそ』と『まるずわいがにほぐしみ』の残りをトッピング。
食べてみたら、ご飯はパラパラになっていなかったものの、『かにみそ』のコクでまぁまぁ美味。
『かにみそ』と『まるずわいがにほぐしみ』のトッピングと一緒に食べるとさらに美味。
小松菜のシャキシャキ感がいいアクセント。
1週間ほど山梨出張していたので、久しぶりの手料理。
家から一番近いドラッグストアで購入した鶏胸肉を使ってソテー(ブラウンソース)。
まずは火の通りを良くするため、鶏胸肉の肉側に包丁で切り込みを入れ、
ニンジンは乱切り。ブナシメジは小房に分けて、これらをレンチン。
その間に小松菜を5cm幅ぐらいにカット。
サラダ油を敷いたフライパンに具材を入れてソテー。
ハインツ『デミグラスソース』とすりおろしニンニク、お湯を入れてしばらく蒸し煮。
野菜類を皿に盛り、鶏胸肉はさらに火を加えて完成。
仕上げに『イタリアンソルト ハーブミックス』をパラパラと。
食べてみたら、鶏胸肉が期待よりは硬めだったものの、なかなかグー。
ニンジンは火の通りが足りず、かなり生に近い硬さで失敗。
ハインツ『デミグラスソース』はそれだけではちょっと味が物足りないものの、
すりおろしニンニクを加えたことでコクが出た感じ。
山梨県立美術館で『縄文展』を見た後は、併設されているレストラン
「Art Archives (アート・アーカイブス)」で『縄文展』特別展コースランチ。
特別展コースランチは11時からだったのですが、入店したのは10:45頃。
まずは「JOMON―フロート(ココア)」(税込660円)を注文。
縄文土器をかたどったクッキー付き。
一番上にはドングリを模したアーモンドチョコがトッピングされています。
縄文人はドングリを食べていたそうだからかな?
正直なところフロートの下は氷で、うっかりこぼすとマズいので
食べ進めるのはなかなかキビシイところでした(笑)。
『縄文展』特別展コースランチは税込2,200円。
前菜は「甲州地どりのムース 縄文土器の"土鈴"仕立て」。
「丁寧に裏ごしした『甲州地どり』の胸肉とたっぷりの生クリームを贅沢に使い、
低温調理でしっとりソフトに仕上げました。」とあります。
食べてみたら、初めての食感・味で新鮮でした。
周りの細長いのはじゃがいも・紫いも・さつまいものポムパイユ(千切りポテトフライ)。
これはなかなか新鮮でした。ただ、これをナイフ・フォークで平らげるのは至難のワザ。
お箸で平らげました。お箸を発明した人は天才ですね。
「パンプキンポタージュ クリームスープ」。
フツーに美味しかったです。『縄文展』との関連はわかりませんでしたが(笑)。
「エディブルフラワーのサラダ アカシアのはちみつ使用のドレッシングと共に」。
ドレッシングは甘いのと酸っぱいのが混じった感じ。
菊っぽい花に苦味があり、それもいいアクセント。
「富士桜ポークのソティー 茸のソース」。
豚のソテーにデミグラスソースというのが意外な感じではありました。
正直なところ豚がちょっと硬くてナイフで切るのに難儀しました。
付け合わせは「ワインビネガーで和えた紫キャベツのマリネ」、
「紫いものスイートポテト仕立て」、「クルミをトッピングしたキャロットラペ」。
「白パンとバター」。柔らかいパンでした。
紅茶。特にコメントはありません(笑)。
トータル2,860円。昨日の晩飯と比べたらコスパ的にも雲泥の差で大満足でした。
今日は仕事もなく山梨から三重に帰ればいいのですが、せっかくなので山梨県立美術館へ。
山梨県立美術館は芸術の森公園内にあり、美しい庭園です。
芝生の中央には佐藤正明作『BIG APPLE No.45』という作品が。
これはインパクト大で、シンプルに惹きつけられますね。
リンゴの表面全体にくぼみが刻まれているのも面白い。
あと、美術館内の大きな窓から富士山を眺めることもできます。
山梨県立美術館は常設でジャン・フランソワ・ミレーの作品がたくさん見られます。
撮影禁止なので写真はありませんが。
特別展は『縄文展』。山梨県は全国有数の縄文文化が発展した「縄文王国」だそうで。
『縄文展』は撮影OK。なので土偶やら土器やらをいろいろ撮影。
重要文化財に指定されているものが30点あまりありました。
まぁまぁ楽しめましたが、出来れば2・3点ぐらい触れるレプリカの展示が欲しかったかな。
山梨県最後の夜はやはり中華か洋食だろうと思い、
グーグルマップで検索してから訪れたものの、
中華料理店は貸切予約でNG、イタリアンの店は店内撮影NGで
入るのを止めました。
結局歩き回って入った店がイタリア料理『イッセイ』。
「自慢のパスタと新鮮魚介と一緒に山梨ワインが飲める店」とあったのですが・・・。
入ってみると、これはイタリア料理店なのか???
想像していたのと全然違うゾ。
とりあえず、甲州ワイン(価格不明)。
店主はワインを色々取り揃えているのが自慢とか言っていましたが、
グラスワインは1種類だけであとはボトルのみ。
仕方ないのでグラスで2杯。
いきなり割り箸が出てきてビックリ!
さらにお通しは厚揚げ!
この店はイタリア料理店なのか???
チーズ盛り合わせ(1,500円+税)とサービス(?)のゴーヤー。
チーズは3種類でそれなりに美味しかった。
オリジナルサラダ(800円+税)。
ドレッシングはマズいとは言わないまでももう一息。
チキンステーキ(1,300円+税)。
スモーキーなフレーバーでニンニクも隠し味のよう。
付け合わせはほうれん草のバター炒め。
見た目が貧相で800円ぐらいのイメージ。
会計は5,200円! 自分の印象よりもちょっと高い!
まぁ、ワイン2杯注文したので、サービス料とか加えると
こんな値段になるのかもしれませんが。
正直言って、この店を選んだのは大失敗デシタ。
ホテルで朝食を摂った直後、急に具合が悪くなり、昼過ぎまで部屋で寝ていました。
体調が落ち着いてきたので、午後だけでも山梨観光へと。
2日前から停めた駐車場に行ったものの、駐車券が見つからず、ホテルに戻ったのですが、
結局サコッシュバッグに入っていました。
ふたたび駐車場に行って、いざ出ようと思ったら「19,500円」の表示!
本来ホテルで案内された駐車場なら24時間で1,000円なので、
せいぜい3,000円というところだったのですが、
間違った駐車場に入れてしまったため、ひたすら1時間いくらの料金がかかった次第。
大ショックだったものの、どうしようも出来ず、1万円札2枚を1,000円札に両替してもらって
20枚の1,000円札を機械に入れるハメに。後ろのクルマにご迷惑をかけてしまいました。
さて、目指すは大月の猿橋。カーナビでチェックしたところ、
下道で1時間半ほどだったので。ほぼ東京ですが。。
現地に着いたら15時過ぎ。観光客は誰もいませんでした(笑)。
一応、数枚の写真を撮ってホテルに帰ることに。
ダラダラとホテルで過ごして、夕食は甲府駅ビルCELEO『仙場ジュニア』で寿司。
18時前に入店したので店内はガラガラ。
メニューを見て、セットメニューがいまいちピンとこなかったので、
単品で頼むことにしました。値段がわからないのでちょっと怖かったですが(笑)。
まずは日本酒『旦』(冷 825円)。
純米吟醸系の味わいで非常に美味。
続いて岩牡蠣(950円)。
値段は分かっていましたが、結構なお値段ですねぇ。
美味しかったですけど。
お好みで注文した寿司。
左から、サバ、イカ、コハダ、サーモン、アワビ、馬刺し、甲州牛。
あとお味噌汁。いずれも美味でした(お値段不明)。
さらに追加で注文した寿司。
左からイクラ、ウニ、ホタテ。中央のガリの前には栗。
トータル6,024円! クーポン券が残っていたので2,000円引きとなりましたが、結構なお値段。
なんだかんだ言ってもクーポン券があると財布の紐が緩みますね。
クーポン券がなければアワビの握りは頼まなかったかも(笑)。
昨日に引き続き、今日もオフ。
前日のスパークリングワイン・高畠ワイナリー
『スパークリングワイン シャルドネ』(写真右:1,940円)が効いて二日酔い状態。
山梨県観光を止めてホテルの部屋で午前中から飲酒(笑)。
マンズワイン『酵母の泡 甲州 ブリュット』(写真左:1,790円)。
いずれも辛口でさっぱりしていて美味。
つまみはK&K『缶つま』シリーズから
・『あさり 燻製油漬け』
・『スペイン産 オイルサーディン』
・『北海道産つぶ貝の白ワイン蒸し(レモン風味)』
いずれもワインのつまみにグーでしたが、
『北海道産つぶ貝の白ワイン蒸し(レモン風味)』が
特にマッチしていました(当たり前か)。
昼食『そば旬菜 奥京』の帰りにヨドバシカメラに立ち寄ったところ、
甲府駅前のヨドバシカメラも『やまなしグリーン・ゾーン旅割』の対象店とのこと。
クーポン券でカメラやレンズを購入するつもりはないけれど、
毎日飲み食いする酒・つまみも売っていたので、クーポン券を利用。
せっかく山梨県にやってきたので、
『マルス 甲州スパークリング』(2,500円)。
辛口で飲みやすい感じでした。
ピエロのイラストが面白く購入したビールは
『ブルッグスゾットブロンド』というベルギービール(600円)。
若干クセというか特徴のあるビールでした。
つまみはK&K『缶つま』シリーズから
・『鶏レバーのヴェネチア風』
・『牛すじ肉の赤ワイン煮』
・『広島県産かき燻製油漬け』
まぁ、それぞれ酒のつまみには最適デス。
朝・昼ともリッチになったので、地味な夕食となりました。
(金額的にはそこそこ立派ですが。笑)
山梨県甲府市へ仕事で出張中ですが、今日から3日間はオフ(笑)。
朝食後は前日の疲れを癒すべく、ホテルの部屋で缶チューハイをかっくらって昼まで爆睡。
ふたたび目覚めたところで昼食のため甲府駅前へ。
今回は『やまなしグリーン・ゾーン旅割』を消費すべく、
あらかじめネットで使えるお店をチェック。
そばが気分だったので『そば旬菜 奥京』を目指しました。
『そば旬菜 奥京』は甲府駅からさほど遠くないのですが、
メインの通りから一歩奥に入った住宅街のようなところにあるお店。
まずは昼間っから日本酒『春鶯囀(しゅんのうてん/たかざす)純米生酒』(1合735円)。
山梨県南巨摩郡富士川町の酒蔵(株)萬屋醸造店のお酒。
名前に惹かれて注文しましたが、正直なところ美味しくも不味くもなく、フツー(笑)。
次は「スモークサーモンとアボカドの水菜はりはりサラダ」(680円+税)。
昨晩・今朝と生野菜を食べていなかったので。
正直ハーフサイズが欲しかったところですが、完食。美味しかったデス。
その次は甲州名物「アワビの煮貝」(1,210円)。添え物はキュウリとワカメ。
コミック『信長のシェフ』でも武田信玄の好物として紹介されていました。
駿河湾で獲れたアワビを醤油漬けにして海のない山梨に馬の背に乗せ輸送していたようです。
食べてみたら、やや塩っぱい感じでしたが、噛みごたえがありつつも固くもなく、イイ感じでした。
メインの「天ざるそば」(920円)。
天ぷらはししとう、にんじん、なす、海老、蓮根。カラッと揚がっていて美味でした。
分量的にはちょうど満腹。これ以上食べるとヤバかった。
トータル3,500円超。店のスタッフさんは「クーポン券3枚と・・・」と言っていましたが、
「お釣りナシでいいので4枚で」と現金を出さない会計で店を出ました。