IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2021.12.24のちょっとリッチなランチ 東京・新宿『う福』

2021年12月24日 20時37分02秒 | 外食



東京に着いて、秋葉原と新宿のカメラ店をのぞき見した後、
テレビのバラエティ番組か何かで紹介されていた鰻料理の店『う福(新宿三丁目店)』へ。
13:00~23:30と変則的な営業時間。ランチ営業なしで13時からディナーという感じ。





13時過ぎに入ったのですが、客はワタシだけ(笑)。
まずは飲み物とお通しですが、この後仕事があったので
さすがにアルコールは頼めず、「ジンジャーエール」
(ハイボールなどではありません!)。
ノンアルコールでも「お通し(ポテトサラダ)」がついてきました。





「肝」(右/290円+税)と「かぶと」(左/290円+税)。
「肝」はわりと馴染みがありますが、
「かぶと(頭)」はなかなか食べる機会がありません。
食べてみたら、ちょっと骨が当たる感じがしました。
それはともかく、どちらもタレの味がちょっとワタシには濃すぎ。





「鰻の蒲の穂焼き」(450円+税)。
「門外不出の特殊製法で骨抜きにされた、筒切り鰻串。外カリッ、中フワッ。
これぞ「究極の鰻串」と呼ぶに相応しい、衝撃的な逸品です。」
とあります。
食べてみたら、タレ漬けされていない分、鰻の味がダイレクトに味わえて美味でした。





本当はもう少し色々なメニューを注文したかったのですが、
新幹線の中で飲んだ琥珀色のサイダーが良くなかったようで、
ちょっと胃の具合が悪く、「すっぽん雑炊」(990円+税)でシメ。
「すっぽん雑炊」とありますが、スッポンと思われる肉片は
5mmぐらいの切れ端がほんの5つほど。
スッポンのダシが出ているのかもしれませんが、
もう少しスッポンの大きな肉が入っていて欲しかった・・・(悲)。

正直なところ、今回の印象はイマイチだったのですが、
体調が良い時にもう一度 訪れてみたいと思います。



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2 コメント

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Unknown (sae)
2021-12-26 10:46:15
タレの味は、酒に合うように味を濃くしていたのかもしれません(笑)

ちょっと入ってみたいですね‥鰻の味は?みたいな感じで‥
返信する
RE:Unknown (ikeda_hiroya)
2021-12-26 22:45:28
saeさん、

確かに味付けが濃いと酒が進みますもんね。
今回はノンアルコールだったので味の濃さが気になったのかもしれません。

いろいろ珍しい鰻の料理があるようなので、行ってみてください。
返信する

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