最近人気の業務スーパーがウチからクルマで行けるところにあるので、
初めて訪れて、じっくり見て回って買ったのが「豚足」(笑)。
もちろん他にも細々と買いましたが。
で、早速豚足と野菜の煮込みを電気圧力鍋で作りました。
まずは豚足だけを水炊き20分。
続いてニンジン、ブナシメジ、タマネギを投入、
さらに昆布だし(顆粒)、味の素『ほんだし』、
八角、花椒、スライスガーリックも加え、
軽く2分煮込んで、ベースの煮込みが完成。
今回は皿にナンプラーと白だしを垂らし、
そこにベースの煮込み1食分を盛り付け、
仕上げにパクチーを散らして完成。
食べてみたら、味はまぁまぁ。
特に豚足はプリンプリンで美味。
ただ、追加で加えたナンプラーと白だしの量が
ちょっと多すぎたようで、少し塩辛くなってしまったのが失敗。
ネットでは「鬼滅の刃」で県民あるあるを囁くツイート集が
話題になっているようですが、三重県版もあるようで。
「三重県民に伊勢神宮と松阪牛と鈴鹿サーキット以外
何があるんですかって聞くのが好きなんです私」
正直なところ、東京人と思われる投稿者が
47都道府県ある中で三重県に対して3つも名物があると
認識されていることに、むしろ感心した次第。
とはいえ、三重県の名物は3つだけなのかと改めて考察。
よそから見ても三重県で有名だろうとワタシが思い浮かんだのは・・・
・伊勢海老 ・赤福 ・伊勢うどん ・二見ヶ浦の夫婦岩
・伊賀忍者 ・亀山ローソク
・天むす(名古屋めしに思われているが、発祥は三重県)
・「つ」駅(日本で一番短い名の駅。ただしローマ字読みでは「AO」)
県別ナンバーワンの三重県産品等を調べてみると・・・
・サツキ(国内シェア66.4%/H29年)
・アオサのり(国内シェア53.7%/H30年)
・天然・養殖真珠装身具(国内シェア47.3%/H30年)
・海女の人数(国内シェア46.5%/H30年)
・錠・かぎ(主に美和ロック/国内シェア46.3%/H30年)
・伊勢海老(国内シェア26.2%/H30年)
みえDataBox:三重県|統計データライブラリ:三重県の日本一
(リンク先にはさらに色々な三重県がナンバーワンの産品が紹介されています)
こんな感じで、ソコソコよそに誇れる県であるようです。
カルビー『CHIP NEXT Original』6袋が当選しました。
カルビーポテトチップスのうすしお味・のりしお・コンソメパンチを
各1袋ずつ購入し、スマホにアプリをダウンロードした上で応募。
ハガキ代はかからなかったものの、スマホでポテチの袋の指定部分を
撮影してもうまく認識されず、手間がかかったことを覚えています。
さて、ゲットした『CHIP NEXT Original』ですが、1袋50gの少量。
おやつにつまむにはちょうどいいサイズです。
カルビーのサイト:CHIPS NEXT|カルビー株式会社
小ぶりのキタアカリという品種をじっくり熟成させ、
厚めにカットしてじっくり揚げたとあります。
しかも塩などの調味料は一切使用せず!
食べてみたら、うすしお味でもいいですが、
塩なしだとイモの甘みが感じられて、コレもイイ。
が、オンライン限定での価格を見てみたら、
6袋1,944円。結構なおネダンなのね!
超・久しぶりの手料理。ワタシの好きな豚耳と野菜の煮込み。
具材を買ってきたところ、母が豚耳のパックを見て
「これナニ?」と訊いてきたので答えたところ、
メッチャ気持ち悪がられました(笑)。
ふだん豚バラ肉とか平気で食べているのに、おかしなものですねぇ。
マズイから食べないというならわかりますが、
気持ち悪いから食べないというのは、食材に対する
感謝の気持ちが足りないように思います。
そんなワケで、豚耳料理を食べるのはワタシだけ。
さて、今回の煮込みですが、まずは豚耳のみを
電気圧力鍋で20分ほど味付けなしで茹で、
取り出して一口大に切り、ブナシメジ、ニンジン、
キクラゲを加えて電気圧力鍋に投入。
追加で5分ほど煮込みました。
味付けは昆布だし(顆粒)、ハーブソルト、五香粉、八角、花椒。
煮込んだものの1人分をフライパンに取り分け、
冷凍ブロッコリーを加えて軽く火を入れて完成。
ブロッコリーは圧力鍋で煮込むと色が悪くなるし
柔らかくなりすぎるので、ワタシは入れません。
食べてみると、あっさり目に味付けをしたのですが、
豚耳のコラーゲンが溶け出して、なかなか濃厚。
花椒のピリピリ感がいいアクセントとなっていました。