マクドナルドのフードストラップもあと2個
ということで、今回は『月見バーガー』の
LLセットを注文。
テレビで告知されている20周年記念
『大月見バーガー』を食べるつもりでしたが、
入った店では『月見バーガー』のみでちょっと
がっかり。
まぁ、目的がフードストラップなので、
それほど気落ちはしませんでしたが。
過去2回、トレーに置かれたフードストラップの
包みを見て「交換」を要求しましたが、今回は
マークを見ると『♥』。過去、1度も目にしない
マークだったので、交換を要求せずにそのまま
もらいました。
開けてみたら、案の定、「マックフライポテト」
のフィギュアでした。
6つのアイテムの中では「ビッグマック」に続き
欲しかったアイテムですが、手にしてみると
フライドポテトの表面に少し光沢があり、
リアル感がイマイチ。「ビッグマック」の
バンズのように光沢を押さえた処理であれば
かなりリアリティが出たと思うだけに残念。
とはいえ、これで6種類のうち、5種類を
ゲット。あとは「フィレオフィッシュ」のみ!
今回は先生2名、受講生12名。中上級は8名で、初級が4名。
いつものように練習前にラインテープ貼り、ネット張り。
さて練習。いつものようにランニング、ステップ、準備運動。今日も相変わらずこの時点で玉の汗!(笑)。
素振りの後、中上級と初級で別れ、基礎打ち。いつものように面合わせ、ドライブ、ドロップ&レシーブ。ドライブは構えているときラケットを常に下げないよう先生からチェックが入りました。レシーブは前回、前々回に引き続き、どういうわけか打てません(笑)。先生には身体の前で取るよう言われましたが、イマイチうまくいきません。ここで、休憩。
休憩後はクリアー、ヘアピン、スマッシュ&レシーブ。クリアーはミスはあるものの、だいぶ飛ぶようになってきました。ヘアピンはミスはあるものの、安定。スマッシュはバラツキがあり、レシーブはやっぱりイマイチ。ここでまた休憩。
休憩後は先生がノック。受講生はペアを組み、トップ&バックのローテーションの練習です。先生は前衛や後衛にランダムに打つのですが、低めのロングを打ち込んだ後、後衛が前衛とスイッチするのがポイントのようです。また、ワタシが前衛のときはやや後ろめ(ショートサービスラインから50cm~1mぐらい)で構えていたのですが、どういうわけか、名指しで褒められました。ローテーションはうまくいったのですが、上手く打てなかったのですがね(笑)。
これを3分×3回。で、休憩。
休憩後、2チームに別れ、3対1。ドライブとスマッシュは無しで、1のほうはコートの半分を守り、3のほうは、オールコート。1の方がレシーブする練習ということでしょうか。そのまえのローテーションの練習でヘロヘロになっていたので、ここではあまり集中できませんでした。
これにて練習は終了。あと片付け、掃除、整理体操をして解散。きょうもまたゲームができなかったのは残念でした。それにしても、もう少しレシーブが上手くならないと。
23日はかなりハードなスケジュールだったものの、
帰りの新幹線までかなり余裕ができたので、5時頃
超遅い昼食を摂ることに。
銀座四丁目交差点から東に少し歩いた所の地下にある
『知床』に入ることに。
このお店はランチに十勝豚丼と海鮮系丼のセット定食を
出していて、ワタシにはちょっとボリュームが多すぎる
きがしたのですが、それしかないので、「本日の
おすすめ いくら、いかソーメン丼と十勝豚丼」
(1,000円)を注文。
待っている間にメニューを眺めていたら、利き酒3点
セット(950円)なるものを見つけ、それも注文。
もう後は帰るだけだし(笑)。
利き酒3点セットはメニューにある7種類のうち
5種類の中から自由にチョイスできるシステム。
ワタシは『国稀 特別純米』『大雪乃蔵 本醸造』
『国士無双 本醸造』を選びました。
飲んでみると『国稀 特別純米』『大雪乃蔵 本醸造』
の2本はわりあい普通の味で、『国士無双 本醸造』は
水のようにサラサラした感じで超飲みやすかったデス。
さて、「いくら、いかソーメン丼と十勝豚丼」。
メニューでは丼2杯でかなりのボリュームに
感じたのですが、出てきたのはそこそこ(笑)。
十勝豚丼は普通のご飯ですが、いくら、いか
ソーメン丼の方は酢飯を使っているので、
食べ飽きないでなかなかイイ感じ。
そこそこ美味しくいただきました。
銀座松屋『水木しげる米寿記念 ゲゲゲ展』のあとは銀座四丁目交差点の三愛ビルにあるリコー RING CUBEへ。
ここでは『銀座鉄道 親子みんなで楽しむ鉄道写真展』を開催していたのですが、それを見るというよりは、RING CUBEそのものを見たかったというところです。
ワタシはかなりの年月、東京に住んでいましたが、三愛ビルに入ったのは初めて。ほとんど女性向けのテナントしか入っていなかったので。なので、今回、RING CUBEに入るのは楽しみでした。
RING CUBE は三愛ビルの8・9階。入り口は9階で、エレベーターを下りたら1周回ったところで階段で8階に降り、またぐるっと回ってエレベーターで8階から下りるという一方通行の施設という感じ。
9階でエレベーターを降りるとたくさんのリコーのクラシックカメラが。二眼レフとかスプリングカメラ、ワタシが中学生の頃、標準レンズ付きで3万9,800円の低価格で爆発的人気を博したXR500ももちろん展示されていました。ただ、残念なのは、名称のプレートはあるものの、そのカメラがどういう特徴を持っていたのか、カメラ業界にどう影響を与えたのか、社会にどう受け入れられたのか、そういったことの説明が欲しかったところです。リコーはユニークなカメラをいくつも発売しているだけに、ちょっともったいない気がしました。
9階にはほかにワークショップスペースもあります。
8階はギャラリースペース。今回は『銀座鉄道 親子みんなで楽しむ鉄道写真展』でしたが、ワタシは鉄チャンではないので、さらっと流してしまいました。
ちなみに上の画像はこの展示の告知ポストカードですが、記念切符風でなかなかのアイデア。
こんな感じで、今回の美術展巡りは終了。予定より早く周り終えたので、さらに銀座のカメラ店の中古カメラを眺め、超おそい昼食を摂って、帰途に就きます。
恵比寿の東京都写真美術館に入れず、新宿のカメラ店巡りをした後は、銀座松屋『水木しげる米寿記念 ゲゲゲ展』でございます。
NHK『ゲゲゲの女房』が大ヒットしているのと、その日が最終日ということで、混んでいることは予想していましたが、本当にメチャ混み!! ちょっと予想を超えていました。
展示されているのは主にマンガの生原稿だったのですが、列の後ろで少しチラ見してすっ飛ばしました。
最後に展示してあった水木しげる氏の古い写真は興味深かったですが。
会場を出てすぐ、お決まりのグッズ売り場。ここも混雑していましたが、家族のお土産に水木しげる氏のイラストと言葉が焼き込まれた『ほのぼの名言クッキー』(27枚入り/945円)を購入。ほかに自分の好みとしては塗りかべのパスケースやガマグチがあり、カメラケースに良さそうに思いましたが、ワタシのカメラは微妙に入らなかったので買うのをやめました。また、猫娘のイラストの手ぬぐいも良かったのですが、すでに売り切れ。そんなわけで、買ったのはクッキーのみ。
その後は銀座四丁目交差点の三愛ビルにあるリコーRING CUBE『銀座鉄道 親子みんなで楽しむ鉄道写真展』へ(つづく)。
続いて国立新美術館『マン・レイ展 知られざる創作の秘密』。
雑誌『pen』で紹介されていたので、今回の上京ではぜひ見たいと思っていました。
Pen (ペン) 2010年 8/1号 [雑誌]阪急コミュニケーションズこのアイテムの詳細を見る |
ニューヨーク時代(1890-1921)、パリ時代(1921-1940)、ロサンゼルス時代(1940-1951)、パリ時代(1951-1976)と年代順に展示されていました。絵画も結構展示されていました。
マン・レイは写真家として超有名ですが、ソラリゼーションやレイヨグラフ(フォトグラム)の技法で有名。ですが、モノクロムービーにまでその技法を作っていてビックリ! かなり前衛的で、刺激的に感じました。
現代ではコンピューター上で動画を合成したりエフェクトをかけたりできますが、フィルムに直接それら技法を使うのは一発勝負なので、かなりフィルムを無駄にしたのではと思いました。
今回の展示では、このフィルム上映を見られたのが一番の収穫かな。
ところで、『pen』で紹介されていた『思考に対する物質の優位性』は展示されておらず、『アングルのヴァイオリン』はオリジナルではなく着色されたもので、ちょっとというかかなり残念でした。
そんなところで、1時間ほどかけて観覧した後、次は恵比寿の東京都写真美術館に向かいました。
で、東京都写真美術館に到着して写真を撮り、いざ館内に入ろうとしたとき、「本日休館日」の立て札が。なんたるポカ!
上京時にはここが月曜日定休日だとチェックしていたのですが、どこでどう間違ったか、休館日を忘れてスケジュールを組んでしまいました(笑)。
● 『「おんな」-立ち止まらない女性たち-』
● 『私を見て! ヌードのポートレイト』
● 『オノデラユキ 写真の迷宮(ラビリンス)へ』
いずれも観たかったのですが、諦めざるを得ません。
慌ててiPhoneで他の美術展を検索。元々行く予定だった銀座松屋『水木しげる米寿記念 ゲゲゲ展』へ行くことに。
それを見てもまだ帰りの新幹線には十分時間が余りそうだったので、新宿マップカメラとヨドバシカメラのカメラ館に立ち寄りました(つづく)。
東京都現代美術館『アリエッティ×種田陽平展』を見終わったら、次の目的は六本木の国立新美術館『マン・レイ展 知られざる創作の秘密』ではありますが、道すがらにあるフジフイルムスクエア『“PHOTO IS” 10,000人の写真展 2010』に立ち寄り。
集められた1万人分の写真を都道府県別、五十音順に展示。レベルが玉石混淆で、カメラ歴ウン十年の方が撮ったと思われる作品から、ごく普通のスナップまでごちゃ混ぜになっていて、それがまた面白い。ただ、あまり見る時間がなかったので、ざっと見るにとどめました。
なお、フジフイルムの化粧品でCMキャラクターを務めている中島みゆきサンと松田聖子サンがそれぞれ自分で撮影した作品も化粧品類を展示しているスペースに展示されていました。
松田聖子サンはスタジオで撮影した人物(誰かよくわかりません)の写真。綺麗ですがちょっと気取った感じ。
中島みゆきサンの写真はヤギの顔を広角レンズで大きく写した写真。気取っていなくてホノボノした感じ。ワタシとしては中島みゆきサンの作品の方が好きデス。
ただ、他の人たちの作品に混じっていたら、通り過ぎるかも(爆)。
あと、フジフイルムスクエアでは先日発表されたばかりの3Dコンパクトデジカメ『FINEPIX REAL 3D W3』が展示されてたので、実際に触らせてもらったり、係員に話を聞きました。
48,000円程度で3D写真/動画が撮影できるというのは、ちょっと食指が動きます。もちろん2Dでも撮れますし。
そんなところで、次の国立新美術館『マン・レイ展 知られざる創作の秘密』へ(つづく)。