夕食はお値打ちな切り落としの刺身で海鮮丼。
ワタシはスーパーの鮮魚コーナーに行くと、
まず切り落としのパックを探します(笑)。
色んな魚の刺身として売りにくい端っぽがワンパックに。
日によって内容が変わりますが、今回のパックは
ビンチョウマグロ、本マグロ、カツオ、タイ、イカというところ。
サーモンが入っていないのがちょっと残念。
ご飯はミツカン『カンタン酢』を振って酢飯に。
あとはその上に切り落としを乗せるだけ。
彩りにアオサを散らして見ました。
チョー簡単というか、料理とは言えないレベル(笑)。
食べるときはフンドーダイ『透明醤油』とワサビで。
ほとんど手を加えていないので不味いワケはないのですが、
『カンタン酢』の量が少し多くてご飯がパラパラになったのが残念。
今日は午後遅くにイオンモール鈴鹿の『鎌倉パスタ』で独り「お誕生日コース」。
(今日が誕生日というワケではありません。)
というのも、『鎌倉パスタ』から「お誕生日コース」のご案内が来たから。
「鎌倉プレミアムコース」が20%引きになり、
デザートがアップグレードされ、
小皿2枚がもらえるという特典です。
まずはドリンクバーの「ドリンク」と「前菜3種盛り合わせ」。
前菜はカプレーゼのバゲット乗せ、シーザーサラダ、洋風卵焼き。
ドリンクは何か忘れましたがお酢が入った健康的なジュース。
前菜はどれもまぁまぁ無難な味。
「伊勢海老のスープ」。
甲殻類の香りがプーンと広がってイイ感じでしたが、
飲んでみると、微妙に一味足りないような・・・(笑)。
ちょっと困惑したのが「鎌倉ピザ」。
ハガキのコースにはピザが載っていなかったのに
コースに付くという。コースがヘビーになりそう。
せっかく付くというので「クワトロチーズピザ」を注文。
熱々の生地は評価しますが、チーズの味がいまいち・・・。
メインのパスタは「“ぷちぷちたらこ”とやりいかのバター醤油パスタ」。
バター醤油味ですが、ガーリックと唐辛子が入っていてイイ感じ。
“ぷちぷちたらこ”はバラバラのつぶつぶとタラコを半分に崩したようなものが混じっていて、
しかもそれの中心が半生状態でこれまたイイ感じ。ヤリイカもグー。
刻み大葉がいいアクセントになっていました。
ただ、ピザを食べた後だったので食べるのが少ししんどくなってしまい、美味しさも半減。
デザートは『鎌倉パスタ』の「鎌」の焼印が押されたどら焼きに
生クリーム、チョコレート系の何か、ブルーベリー(?)シャーベット。
どら焼きを切るためにでかいフォークを使わなければならなかったこと以外はグーでした。
正直なところ、「お代は同じでいいからピザを抜いて」と言えばよかったコース。
ワタシにはちょっとヘビーでした。
おみやげの小皿はこんなのでした。何かに使おうと思います。
今日はS&Bのシーズニングを使ってポリヤル。
「ジャガイモとピーマンのインド風スパイス炒め」とあります。
S&Bシーズニングの原材料を見ると「食塩、ガーリック、マスタード、
クミン、パーム油、デキストリン、カレー粉、・・・」とカレールーのよう。
メイン具材がジャガイモ、ピーマンだけだとさみしいので、
冷蔵庫に残っていた牛サガリを追加。
ジャガイモを切ってレンチンしている間にピーマン、牛サガリををカット。
サラダ油を敷いたフライパンで炒め始めます。ピーマンのタネも加えました。
レンチンしたジャガイモも加えて更に炒め、最後にS&Bシーズニングを絡めて完成。
食べて見たら、S&Bシーズニングは一袋の半量しか投入しなかったので、ちょっと薄味。
それよりも、レンチンしたジャガイモの火の通りがイマイチで硬いものがあり、ちょっと残念。
もつ好きのワタシとしては以前から気になっていた
国道23号選沿い『イオンタウン津河芸』の北隣にある『もつ次郎』。
今日はヒマで退屈していたので15時半ごろ、思い切って入ってみました。
『もつ次郎』は『江戸切りそば ゆで太郎』と兄弟のようです。
中途半端な時間でもあり、店内に客なし! ワタシだけ。
写真左の自動販売機で食券を購入して注文し、出来上がったら受け取りに行って、
食べ終わったら返却口に戻すというフードーコート方式。
自動販売機は『江戸切りそば ゆで太郎』と『上州 もつ次郎』の両方が注文できる仕様。
注文したのは「合い盛りもつ定食」(980円)。
『上州 もつ次郎』のメインおかずは「もつ煮」と「もつ炒め」。
両方味わうために「合い盛りもつ定食」にしました。
ごはん、味噌汁に冷奴、香の物つき。
メニュー ゆで太郎システム:上州 もつ次郎 お品書き
「もつ煮」。もつ煮と言えばコンニャクやらニンジンやらも
入っていると思っていたのですが、もつ のみ!
小皿のネギを散らし、七味唐辛子を振っていただきました。
味噌で煮込まれた もつ はマイルドな味わい。
「もつ炒め」。こちらはタマネギ、ニンジン、ニラが入って
栄養バランスは良さそう。ピリ辛ダレで炒められており、
ご飯が進みます。途中から汗ダラダラになってしまいました。
両方とも特別美味しいとも言えず、特別不味くもなく、
そこそこ美味しかったデス。
次に行くとしたら、「もつ炒め定食」(680円)で
ご飯大盛り(追加料金なし)あたりがコスパ良さそう。
ついでながら、『上州 もつ次郎』の前に『東京インテリア 津河芸店』に初入店。
旧スーパーマーケット『オークワ 津河芸店』跡にできた店で、2月25日オープン。
先週の日曜日に行ってみたところ、駐車場が一杯で入ることができませんでした。
時期とはいえ、家具店ってそんなに人気なの?
特に何も買うものはないのですが、どんなものが置いてあるのかな?と。
『東京インテリア 津河芸店』の少し南には『ニトリ』があるのですが、
それに比べると高級志向のアイテムが多いように思いました。
店内北側には『MOA cafe』という喫茶店があり、ドリンク類、スイーツ、
パスタ、ハンバーグなどがいただけます。お値段はそこそこ高め。
店内にはグランドピアノが置いてあり、高級感を感じました。
ここに入らなくても、隣に無料の休憩スペースがあるのは好ましいと感じました。
そんなワケで、何も買わずに出てきました。当分行くこともなさそう(笑)。
インスタで「ホタルイカの手毬にぎり」というのを見て、
アレンジして「ホタルイカのたこ焼き風3色ライスボール」を作ってみました。
具材はご飯、ホタルイカ(ボイル)、黒ごま、白ごま、アオサ、ごま油、透明醤油。
料理に使ったのがドン・キホーテで以前購入した「たこ焼き&ミニホットプレート」。
ドンキでたこ焼き&ミニホットプレートを買っちゃいました!
まずは3色ご飯を作成。3つの丼にご飯を少し盛り、
すった黒ごま、白ごま、アオサをまぶします。
ごま油を塗った「たこ焼き&ミニホットプレート」にホタルイカを置き、
その上に色付けしたご飯を盛るのですが、黒ごま、白ごまのご飯には
それぞれ表面にすっていない黒ごま、白ごまをまぶしました。
このあたりから段々と難しいことに。ご飯をたこ焼き器に盛るとき
スプーンにご飯がくっついて難儀しました。
ご飯の表面が軽く焦げてきたところで、半分をもう半分の上に乗せ、球体に。
ところがホタルイカがご飯からはがれ落ちたりつなぎ目がはみ出したりして
綺麗な球体にならないものも。見切りをつけて皿に盛って完成。
3色ご飯があまり綺麗にならず、ホタルイカも焦げて見た目がイマイチに(笑)。
食べてみたら、少し焦げたご飯の香ばしさはあるものの、イマイチな味。
透明醤油のスプレーを吹きかけてみましたが、あまり変わりませんでした。
結構 手間をかけて作った割にはガッカリの仕上がりとなりました(笑)。
栃木出張以来 遠のいていた手料理。久しぶりに頑張ってみました。
冷蔵庫に鶏もも肉があったので「シュクメルリ」に挑戦。
「シュクメルリ」と言えば、牛丼の松屋が2019年に
「シュクメルリ鍋定食」として提供したことで一躍 話題に。
鶏肉とニンニクと牛乳を使った煮込み料理のようです。
ワタシは松屋でこの料理を食べ損なったので、
実際どんなものかよく知らないのですが、
クックパッドを参考に作ってみました。
今回使用したのは鶏もも肉、チューブニンニク、ブナシメジ、ちびジャガイモ、
ニンジン、キャベツ、オリーブオイル、牛乳、イタリアンソルト ハーブミックス。
まずたっぷりめのオリーブオイルを垂らしたフライパンで鶏もも肉を炒め、
ちびジャガイモ、ニンジンをレンジでチン。これらとブナシメジ、
チューブニンニクをフライパンに投入、さらに炒めます。
一度余分な油を捨て、牛乳と追いニンニクを投入。
彩りにちぎりキャベツを加え、軽く煮込んで完成。
仕上げにイタリアンソルト ハーブミックス。
食べてみたら、初挑戦の割には馬鹿ウマ!
本来のレシピ以外の食材もたくさん入れましたが、グー!でした。