日清カップヌードル『抹茶仕立てのシーフード味』。
よく行くスーパーで売られていたので買ってみました。
公式サイトによれば、「じゃぱん♥ぬーどるず」トリオのうちの１つ。
（ほかの２種類が不明ですが・・・）
茶そばをイメージした緑色の麺に、シーフードをベースにしたクリーミーな
濃厚感のあるスープに抹茶の風味を加わえた、まろやかな味わいが特徴です。
とあります。
公式サイト：カップヌードル 抹茶 抹茶仕立てのシーフード味
パッケージには富士山、芸者、相撲取り、雷神などが描かれており、
海外の抹茶ブームを背景にした海外旅行者をターゲットにしているのかと思いました。
解説では「茶そばをイメージした緑色の麺」とありましたが、
ワタシはほうれん草入りのパスタをイメージ。
スープも少し緑っぽい色でした。
食べてみると、気持ち抹茶の香りがしたかもしれませんが、
あまり主張はなく、味も普通の『シーフードヌードル』と大差ないような。
とはいえ、普通に美味なので、１度トライしてみれば良いかと思います。
名古屋市美術館のあとは近くの店でランチ。
すぐ近くに大戸屋もありましたが、
SNSウケしないので却下（笑）。
『Shooters Sports Bar & Grill』という店に入ってみました。
店はビルの螺旋階段を上がった２階にあり、
店内はかなり広いスペースで、長いカウンター、テーブル席、大テーブルなど。
壁にはメッシの（たぶん本人のサイン入り）ユニフォームや
ニューヨークヤンキースの松井のユニフォームが飾られていました。
単品メニューも豊富でしたが、結局ランチメニューから
「シューターズバーガー・セット」をチョイス。
せっかくなのでベーコンとアボカドディップを追加トッピング。
まず出てきたのがコーラ・ゼロとサラダ。
サラダは思っていたよりもかなりのボリューム。
メインのハンバーガーとフライドポテト。
写真ではバーガーを大きく写していますが、
フライドポテトのボリュームがハンパない！
正直なところ、ポテトなしでもＯＫなぐらいでした。
バーガーはグリルされたビーフパテが香ばしく美味。
大きく切られたピクルスもいいアクセント。
ベーコンとアボカドディップの追加トッピングも
グーなチョイスでした。
なんとかかんとかポテトを全部平らげてお会計。
税込で1,242円となりましたが、ボリュームを考えればリーズナブル。
ワタシ的にはボリュームも価格も下げてほしいところではありました。
スタッフのお兄さんから『量は大丈夫でしたか？』と聞かれましたが、
それなら注文時に注意しろや！と思いました（笑）。
名古屋に着いて、とりあえず名古屋市美術館『永青文庫 日本画の名品』展へ。
本来の目的はデジタルカメラの新製品発表会だったのですが、
会場が近かったのでせっかくだから。
公式サイト：永青文庫 日本画の名品 公式ウェブサイト 名古屋市美術館
『永青文庫 日本画の名品』展のもととなる永青文庫は、
江戸時代に肥後熊本の地を治めていた細川家に伝わる美術工芸品や
歴史資料等の散逸を防ぐために、細川家16代当主・細川護立(もりたつ)（1883-1970）によって、
昭和25年（1950）に設立された財団法人です（平成21年に公益財団法人に認定）。
だそうです。聞いたような名前だと思ったら、
第79代内閣総理大臣／細川護煕氏が18代当主だそうで。
さて、展示内容ですが、公式サイトでは
竹内栖鳳、菱田春草、横山大観、小林古径、鏑木清方、上村松園…。
近代日本画の巨匠による名品の数々が会場に並びますが、
中でも重要文化財の春草《黒き猫》、《落葉》、古径《髪》は必見。
会場でそのスゴさを実感してください。
とあり、この展覧会のメインビジュアルが春草《黒き猫》となっています。
が、この絵は後期（2月7日〜26日）のみの展示。前期（1月14日〜2月5日）である
今日は当然、展示ナシ。あらかじめ公式サイトで知っていたので落胆はありませんでしたが、
通期で見ることができない絵をメインビジュアルに使用するのはどうかと思いますね。
近代日本画で良かったものとしては・・・
西村五雲『林泉群鶴図』、小林古径『鶴と七面鳥』『孔雀』といったところ。
ところどころに日本画の技法を解説したパネルがいくつか壁に貼られていたのですが、
パネルは技法が使われた絵のずっと後に貼られていたので、また絵を見に戻らなくてはならず、
配置がおかしいのでは、と思いました。
一方で絵のタイトルや解説は通常絵の脇に貼られていることが多いですが、
今回の展示ではガラスケースにタイトルと解説が貼られていたので、
すぐ近くで読めるので、見やすくて良かったです。
近代日本画の他に白隠と仙厓の禅画もたくさん展示されており、
こちらは軽快かつマンガあるいはイラストのようなタッチが楽しい作品が多かったです。
白隠慧鶴『一富士二鷹三茄子図』『蛤蜊観音像』『蜆子和尚図』仙厓義梵『虎図』が好み。
こんな感じの美術展でした。
久しぶりの『鎌倉パスタ』。
「イタリア産リコッタチーズとドルチェポルコのトマトパスタ」（1,190円＋ 税）。
「リコッタチーズ」は水牛の乳で作ったチーズのようで、さっぱりしていました。
「ドルチェ」はイタリア語で、甘美な、優しいなどの意味があり、
女性を褒める時にも使う言葉で、「ポルコ」は豚という意味のようです。
茄子はあらかじめ油で炒められているようで美味でした。
鎌倉パスタは「生パスタ」なのがポイント。
もっちりしていてイイ感じです。
ほとんどのパスタメニューが1,000円超なのが残念。
あらかじめ値段のゾーンを知っているので
ビックリ・ガッカリ感はありませんが（笑）。
今年、ようやく初めて映画を観てきました。
いまさらながらの『君の名は。』（爆）。
公式サイト：映画『君の名は。』公式サイト
当初は男女の人格が入れ替わる古典的なストーリーかと
馬鹿にしていたのですが、ただそれだけではないようで。
また、新海誠監督へのインタビューで、2011年の東日本大震災を
意識して作ったということで、興味を持った次第。
そして、まだワタシの行く映画館で年を越しても
１日５回上映しているというので、この際、観てみようと。
以下、映画の感想。
映像が綺麗という評判でしたが、たしかにそうかな、と。
新宿近辺の描写はリアリティがあって興味深かったですが、
大口径レンズで撮影したビデオ映像を
そのままアニメに書き起こした感じが多過ぎて、やや辟易。
ストーリー前半はありがちな人格の入れ替わりでのとまどいの描写。
ところが、彗星が落ちてくる段になって一気に様相が変わります。
その後のストーリーはネタバレを控えますが、
あえて言うなら人格の入れ替わりで時間がズレているところがキモ。
ここがストーリー上、理解に苦しむ部分があったのですが、
一方でストーリーに重厚感を出すキモとなっています。
最後はハッピーエンドとなって、むしろ物足りない感じがしました。
とはいえ、なかなか楽しめた映画でした。
ワタシの得意料理の牛スジと野菜の煮込みで６バリエ。
今回の野菜は里芋、ニンジン、白菜、ヒラタケ、ネギ、昆布。
ベースの味付けは味の素『ほんだし』。
まずはミツカン『こなべっち 豆乳鍋』。
１時間の煮込みのあと、すぐに食べたのですが、
全ての具材がイイ感じの固さに煮込まれていてグー！
スープは豆乳味ながらかなり濃厚でした。
続いてケチャップを投入してトマトスープ風。
けっこう美味でした。
讃岐うどんを別鍋で茹でて肉うどんに。
以前、同じうどんを指定時間の13分茹でたらぐでぐでだったので、
今回は10分。いいカンジの固さに仕上がりました。
味付けは添付の麺つゆ。これもいい感じ。
エバラ『プチッと鍋 寄せ鍋』。
薄味ながら、もともと味を付けてあるので、
ちょうどいい塩梅に。
ハウス『バーモントカレー』のルーでカレーライスに。
牛スジカレーは鉄板メニューです。美味。
カレーライスに昆布が入っているのが、
やや違和感ありますが（笑）。
最後は三色マカロニ（フジッリ）を別茹でしたあとに投入。
味付けはクノール『カップスープ ベーコンとポテトがたっぷりのポタージュ』で
ホワイトシチュー風。お手軽ですが、なかなかグーでした。
今冬の新ビール類を含む６銘柄を買ってさっそく試飲。
左：サッポロ『麦とホップ 赤』。
（リキュール（発泡性）①、アルコール分：５．５−６．５％）
中：キリン『冬のどごし＜華やぐコク＞』。
（リキュール（発泡性）①、アルコール分：６％）
右：アサヒ『ドライプレミアム 豊穣 贅沢 初仕込』。
（生ビール（非熱処理）、アルコール分：６．５％）
左：アサヒ『クリアアサヒ 吟醸』。
（リキュール（発泡性）①、アルコール分：６％）
中：アサヒ『ドライブラック ビアホール仕立ての黒』。
（生ビール（非熱処理）、アルコール分：５．５％）
右：アサヒ『ザ・ドリーム』。
（生ビール（非熱処理）、アルコール分：５％）
サッポロ『麦とホップ 赤』は名前のとおり赤く、
グラスに注いでいただきました。味はフツーかな？
キリン『冬のどごし＜華やぐコク＞』は新製品ではないですが、
ワタシの好みの味。フルーティです。
アサヒ『ドライブラック ビアホール仕立ての黒』は
ギネスビールに比べるとずいぶんマイルドで飲みやすいです。
アサヒ『クリアアサヒ 吟醸』はあまり印象ナシ。
不味くもないけれど。
アサヒ『ドライプレミアム 豊穣 贅沢 初仕込』、
アサヒ『ザ・ドリーム』ともにあまり印象ナシ。
高価なビールには今後、手を出しづらいですね。
ワタシのビール系飲料の現在メインに飲んでいる銘柄は
アサヒ『アサヒ オフ』。プリン体、糖質、人工甘味料がゼロ。
（リキュール（発泡性）①、アルコール分：３−４％）
値段が安いし、味もサッパリ系でワタシ好み。
ま、今後も『アサヒ オフ』がメインになると思います。
近所のスーパーで「骨つき豚スネ肉」なるものが売られていたので購入、
煮込み料理に使ってみました。
野菜類は里芋、大根、きのこ、ニンジン、キクラゲ。
ベースの味付けは味の素『ほんだし』。
これと「骨つき豚スネ肉」の髄やきのこで出しが取れるだろうと。
トータル30分あまり煮込みました。
まずはエバラ『プチッと鍋 おでん』で味付け。
「骨つき豚スネ肉」にはプルプルのコラーゲンがたっぷり。
けっこう美味！ 期待以上でした。
次はトマトケチャップを投入してトマトスープ。
これもなかなか美味。
最後はイチビキ『豚みそちゃんこ鍋』で味付け。
花椒油風味のペーストを２袋入れてやや中華風。
これはややくどい感じになりましたが、とりあえず美味。
そんなワケで、まぁまぁイケる３皿となりました。
洗う皿数が少なくなるどんぶり仕様で３バリエ。
真っ赤な海鮮丼。
具材はカニ、辛子明太子、イクラ。
ブリ丼。
刺身ではなく、安いサクを購入。
白ごまと生パセリのみじん切りを散らして
ワサビ醤油でいただきました。
きざみ鰻丼。
きざみ鰻は一本まるの鰻よりも安いのでよく利用します。
粉山椒をふりかけていただきました。
KFCで『贅沢てりやきハンバーグサンド』を買ってみました。
某ハンバーガーチェーンのハンバーガーは写真と実物が違いすぎますが、
こちらはあまり差がない感じで好感が持てます。
食べてみると、照り焼きソースが濃厚で、ワタシにはちょっとくどい感じ。
ただ、クリームチーズソースが緩和してくれています。
久しぶりに三重県総合博物館（MieMu）に行ってきました。
『忍者ってナンジャ!?』展が１月９日で終了してしまうので。
公式サイト：第13回企画展 The NINJA～忍者ってナンジャ！？～
忍者と言えば、小学生の頃、父に伊賀忍者屋敷に連れて行ってもらい、
屋敷のからくりに興味津々だった記憶がありますが、
こちらはどうでしょう？
入り口入ってすぐに忍者映画のポスターや
忍者漫画、忍者アニメなどが並べられていました。
『カムイ伝』『カムイ外伝』など白土三平の漫画やアニメがあって
懐かしかったですが、『忍者武芸帳』がなかったのは残念。
ワタシの蔵書を貸し出してもよかったのに（笑）。
さて、メインの展示は忍者の身・技・体を子供たちに体験させようというもの。
これは音を立てずに静かに床を歩く訓練。
音がすると赤いランプが回るようです。
子ども向けなのでチャレンジせず。
これは手裏剣を的に当てるコーナー。
的に当たると的自体も光るようです。
これも子ども向けなのでチャレンジせず。
ヒマワリの成長に合わせてジャンプ力を鍛えるコーナー。
最初は10cm、続いて35cmを飛び越えます。
これまた子ども向けなのでチャレンジせず。
こちらは五感を研ぎ澄ますコーナー。
壁の穴の先にあるローソクを集中して見たり、
３種類の臭いを嗅ぎ分けたり、
壁の穴の先にある物体を触って何かを当てたりします。
ここは一応、ぜんぶ試してみました。
忍者道具の展示。
仕込み杖に手裏剣、鎖ガマに撒きビシなど。
忍者食の展示はワタシ的にはちょっと興味深かったです。
これはのどの渇きを癒す『水渇丸（すいかつがん）』。
唾液を分泌させる効果があるそうです。
これは長期決戦向けの『飢渇丸（きかつがん）』。
デンプンが多く、消耗した体力を早く回復するときに食べたそうです。
これは短期決戦向けの『兵糧丸（ひょうろうがん）』。
４粒で200kcalあるそうです。
『忍者展』記念グッズ。
ハローキティのコラボグッズもありますね。
忍者の体力や五感を科学的に分析しているコーナーもありましたが、
ちょっと難しくて詳しく見ませんでした。
それ以外は子ども向けだったので、中年のオッサン１人が見るには
あまり面白くない展示でした（失礼！）。
小学生以下の子ども連れにはオススメです。
正月は年始の挨拶に出かけた以外は本当に寝正月。
今日は久しぶりのお出かけ。
目的地はMieMu（三重県総合博物館）『忍者ってナンジャ!?』展
なのですが、そのまえに腹ごしらえで
近くの三重県立文化会館 RIZ CAFE で
『海の幸の贅沢クリームドリア』（950円）と『サラダセット』（＋400円）。
オーダー時に「15分お待ちいただくことになりますが？」と言われましたが、
たしかにそれぐらい待たされました。
ただ、そのぶんしっかりオーブンで焼かれたようで、
しっかりアツアツでした（というか熱過ぎ！ 笑）。
ただ、「海の幸の贅沢クリームドリア」という名前ながら、
具材は小海老と小柱、マッシュルームのみ。
イカとかアサリとか海の幸が３〜４種類はあるのかと
期待していたけれど、ちょっとガッカリ。
美味しかったですけどね。
サラダはマッシュポテトと生野菜。
ドリンクはウーロン茶。
京都府の日本酒 松竹梅『上撰 松竹梅＜純金箔入＞ 干支ラベル』。
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）、醸造アルコール、金箔
精米歩合：不明
アルコール分：１５度
こちらは金箔入りのおめでたい席用の１本。
味は甘くも辛くもない中口でやや淡麗というラベル表示。
家族が誰も飲まなかったので、
ワタシが全部いただきました（笑）。
味はワタシの好みでは・・・（笑）。
いとこからの頂き物、山口県の日本酒 旭酒造株式会社
『獺祭 磨き三割九分 スパークリング』（????円／360mℓ）。
公式サイト：獺祭の蔵元｜旭酒造株式会社
年始の挨拶に伺った帰りにもらって、
ものの５分で空っぽに（爆）。
いちおう、高級酒なので細めのワイングラスに注ぎ、
姉が１杯、ワタシが２杯いただきました。
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）
精米歩合：３９％
アルコール分：１４度
開栓時、スパークリングなので吹きこぼれるかと思いましたが、
ポン！という音だけで吹きこぼれることはありませんでした。
グラスに注ぐと、けっこう白濁。
飲んでみるとこのテのお酒らしくけっこう酸味はあり、美味。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
新年は頂き物の松竹梅『特撰 松竹梅 純米』、
と言いたいところですが、
年末３日で1.8ℓを飲み干してしまいました（爆）。
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）
精米歩合：７０％
アルコール分：１５％
辛口で昔ながらの味。
正直、ワタシ好みとは違いますが、
酔っぱらうことはできます（笑）。
